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爆弾



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【この小説が収録されている参考書籍】
爆弾
爆弾 (講談社文庫)

爆弾の評価: 3.55/5点 レビュー 212件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.55pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全54件 41~54 3/3ページ
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No.14:
(2pt)

透けて見えてきた゛最近の読者はこういうの好きだろ?゛

私は電子書籍も読みますが、紙の書籍も好きなのでミステリだけは本で購入しています。
ですので、もったいない精神のお陰で最後までページをめくり続けましたが、肝心の本の内容は特に無かったです。
下手な文章過ぎて、気持ち悪さが残りました。
それが狙いなら書き手も本望でしょう。
この作家さんの本は前回も読んだのですがどちらも視点が右往左往し過ぎで、とても読み辛くしんどかったです。
こういったミステリが売れているということは、古参のベタな韻を踏んだ小説はもう読めないのでしょうね。
人間同士の感情だとか、登場人物に共感できたりワクワクするような推理の道筋のある本に出逢いたいです。
このミステリーがすごい等で本を選ぶのはもうやめようと思いました。
とても残念です。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.13:
(2pt)

うーむ

うーむですね。内容をフォローするのが難しかったです。自販機の中の爆弾がそこまで威力があるのか疑問です。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.12:
(2pt)

登場人物の話が長い

最初はとても楽しかったが天然パーマの刑事に変わってから自分の中で下降線を辿った。

犯人も刑事も話が長い。
お互い延々と話しているのが読んでいて疲れる。
種明かし部分なんかはドラマでしか見ていないが上塚翡翠を彷彿とさせる。

何でも全てを解説されるのは読者としては楽しみが薄くなる。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.11:
(1pt)

高評価

一位の謳い文句もあり読み進めましたが面白くありません。取調室での遣り取りに多くのページがさかれていますが退屈の一言です。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.10:
(2pt)

このミス1位の触れ込みも、その価値なし。

登場人物の描き方がどこか表面的で物語の没入感に欠ける。一体誰が主人公なのか、それがまったく伝わってこない。これなら、それぞれの登場人物に合わせて章を分け、物語を紡いだ方がよかった。要は、構成の問題。物語の見せ方が下手。このミス1位の触れ込みで読んだが、その価値なし。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.9:
(1pt)

これがこのミス一位?

かいつまむと無能な刑事が大量無差別殺人を防げなかったというだけの話
謎解きの面白さもどんでん返しもカタルシスも無く後味は最悪
犯人像も裏付けや説得力がなく、アイデアだけが先走りした作品という感想
ブックオフで100円になってから読むのでも十分だと思う
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.8:
(1pt)

江戸川乱歩賞

小峰元、藤原伊織等のような躍動感溢れる作品は、もうないのでしょうか。
メインストリーに動きがなく取調室の会話が延々と続く、最後まで読み進めることができませんでした。
小生骨折療養中のため、読書しかすること無いので頑張ってみます。評価が変わるかも。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.7:
(1pt)

キモいし冗長

2022年のベストワンという触れ込みだったので読んでみたけど、どうでもいい気持ち悪い心理描写的な部分が多くて冗長。読んでて気恥ずかしくなるよ。登場人物のセリフほとんど飛ばしながら読んだ。
これが優れたミステリーというのなら、日本のミステリーってずいぶんレベルが低い小説分野だね。海外ミステリーは普通に文学作品として一級のものが多いと思うのにな。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.6:
(2pt)

力作だが欠点が多すぎて楽しめませんでした

「スワン」があまりに酷いデキだったためこの著者の作品はもう読むまい、と思っていました。
ところが、今回読了した「爆弾」がこのミス1位になり知人も絶賛しているため、期待と怖さが半々のまま読み始めました。
確かに展開のリーダビリティはあるし、自己矛盾を抱え不合理極まりない人間存在に対する強烈なメッセージも感じ取れます。…ただ、「スワン」でも気になった欠点がやはり払しょくされていませんでした。
「誰のセリフか分からない」
「誰が誰だか区別できない」(等々力と井筒と伊勢の違いが結局分からん)

加えて、後悔や怒り、動揺といった登場人物たちの観念を描写してばかりで、事件や真相について示唆する文章が少なすぎます。しかも、起こった出来事の解釈・真理は会話文に紛れていることも多いため、そうすると結局何が真相かよく分からないままなのです。
類家という特犯部の刑事が主な探偵役ですが、彼の冴えた推理も外れたり見当違いだったりすることが再三示されます。そうすると、最後彼が看破したかに見える(推理というよりは推測です)事象が真理なのか、読者としては判断できません。
私は結局、スズキタゴサクの心の形や犯行動機は分かりませんでした。あと、彼のお仲間(ではなかった?)3人組の死因も分かりません。さらに、最後の爆弾って本当にあるの?
というわけで、前作同様ミステリーの要件を満たしていない気がいたしました。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.5:
(1pt)

賛否分かれるかも

私にはちょっと複雑で重すぎた。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.4:
(1pt)

言葉遊び

最初の三十ページほど読んでギブアップしました。ゲームとか謎解きとか、そういうのは興味ある人は暇潰しにいいかもしれません。
ただし私は、一人で銃を作り安倍元総理を殺した容疑者のように単独テロリストとは一体どういう人なのだろうかと思って読んでみたのですが、どうもそういう内容ではないようで、途中で読むのやめました。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.3:
(2pt)

長編過ぎる

面白いけどダラダラと長い、無駄を省き展開を早くしたら直木賞いけたかも。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.2:
(2pt)

朝日新聞の書評

朝日新聞の書評で「凄まじい衝撃である」と書いてあったので、手を伸ばしてみました。不自然なまでの持ち上げ方に正体不明のざらりとしたものを感じたので、ますは図書館で借りました。
ご都合主義の展開と、発言者がだれか分からなくなるカギ括弧の下手さで読むのが苦痛でした。膨大なミステリーを読んできたつもりですが、これはさすがに…。書評が載った日はamazonでも発送まで2~3週間という状態になりました。どのような大人の事情があったのか、なかったのかは分かりませんが、朝日の書評こそが「凄まじい衝撃」でした。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471
No.1:
(1pt)

興味ある内容なのに読みにくい。

警察の人間の個性ないし、その割に彼らの不平不満苛立ち舌打ちの描写が多いから読んでいて良い気持ちがしない。
犯人やキーパーソンの出番も少ないし、大事件の緊迫さも全く感じられずに、ただ警察と容疑者の退屈なトンチキ会話が繰り返されるだけ。
この作者の作品は社会派小説だろうがサスペンスだろうが金輪際手に取る事はないだろう。
爆弾Amazon書評・レビュー:爆弾より
4065273471

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