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パンとサーカス
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パンとサーカスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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人間性が滲み出る文章。 右も左もなく、ただただ退屈 | ||||
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著者の思想が偏っていて、それが作品の中にも色濃く現れていた。安倍元首相が殺害されたテロ事件を正当化するような発言をしている人間が書いています。 | ||||
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無理… | ||||
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そして自称頭いい勢パラノイヤが満足する分厚さマシマシするために無駄文章を紡いだ感が甚だしい。 | ||||
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皆さんの評価は相対的に高めですが、酔っぱらって書いている為か読んでいて飽きます。 立ち読みでトライしてみてください。 | ||||
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世界観が合いませんでした。 | ||||
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退屈 | ||||
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ストーリー展開は面白いのだが、(作者の?)政治思想、政権批判が多くて、だんだん辟易として来ます。 現政権に批判的な方、ありきたりな陰謀論が好きな方なら楽しめるかも。 | ||||
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とにかく妄想だらけ。根拠のないことが多いので内容が薄く心に響かない。飲み屋で酔っ払いの戯言を強制的に聞かされてるようで読了できなかった。本棚には飾りたくないのでブックオフ行きですね。 | ||||
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この社会の裏面が、克明に描かれていて、勉強になりました。 尊敬する前川喜平さんも、講演会で約2分ほど触れて推奨していました。 東京新聞の連載の時よりも、加筆されていて分かり易くなっています。 | ||||
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プロの作家は、たいていの場合、新人賞を通過し、ここで、筆力というものが問われる。しかし、この島田氏の場合、コネで文芸誌に載り、それが、拍手喝采注目され、しかも、篠田一士という大御所に気に入られたものだから、イケメン(還暦すぎた最近では、腹も出てきたようであるが(笑))ということもあり、今日までなんとか「人気作家」(?)として、なんとか作家として生活してこられたと思う。しかし、篠田一士も、ボルヘスの訳(たとえ夫人の専門分野の、英訳から?が、疑われるとはいえ)はなかなか読ませるものの、こと詩の読解(詩に関する本を何冊か出している)に関してはイマイチである。 島田氏の場合、ちゃんとした文章修行をしてこなかったので、文章は、三十年以上前のまんま、ストーリー展開も、一般人で教養のない人々が尊敬する(笑)ような用語や、知識を披露しているだけで、本書など、聖書のパクリか、アレゴリーか知らんが、ちりばめているだけである。 ぐだぐだと陳腐なことを並べているだけで、これで長編小説になっているのは、新聞小説だったからである。ネタ本かどうか知らないが、ここに描かれる場面などは、以下の「参考資料」などが想像される(笑)。 1,『パンとサーカスのなんたら』(二十年以上前の勁草書房の単行本) 2,『CIAはなにをしていた』(新潮文庫、映画『シリアナ』の原作) なお、「パンとサーカス」とは、詩人ユウェナリス(西暦60年 - 130年)が古代ローマ社会の世相を批判して詩篇中で使用した表現。権力者から無償で与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、ローマ市民が政治的盲目に置かれていることを指摘した。パンと見世物ともいう(wikipediaより) こんな本を読むなら、ちゃんとした小説になっている、阿部和重氏の、日本人とCIAに関する物語、『オーガ(ニ)ズム』(2019)をおすすめします。阿部和重氏は、群像新人賞よりデビューしています。島田氏との筆力の差は、歴然としたものがあります。 | ||||
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