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自転しながら公転する
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自転しながら公転するの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全153件 81~100 5/8ページ
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| 情報番組で上がっていた本をAmazonですぐに買うことが出来、あっという間に読んでしまいました。 この本の中にのめりこんでしまいました。 | ||||
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| エピローグに出て来るマキシマリスト。ミニマリストの反対語ですね。 自分の好きなものに囲まれる生活の幸せ。 著者の山本女史は同学年なので、小説に漂う空気感がとても共感出来ます。 小説中の主人公の行動に、かつての自分の友人の買物依存症OLを思い出しました。 気に入ったブランドの新しい洋服やカバンや靴を買い漁って、買った途端に満足して、一度も袖を通さないままネットオークションで処分… 結局彼女は借金で首が回らなくなって水商売に転職しましたが、友人関係は破たんしました。 | ||||
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| 30代女子のある意味微妙な時期の恋愛物語。もう自分だけの人生ではない年代であり、自分が自分らしく生きたいとは思うが、もっと大きな回転の中で自分が回らされている。貫一と都は出会うべくして出会い、特に都は貫一と出会うことで自分の人生を自分視点ではなくもっと広いところから俯瞰することができたのだと思う。そして、幸せについて再考できた。単行本化でプロローグとエピローグが加筆されたとのこと。プロローグで結末を予想でき、「何がきっかけでこの結末になるのだろう」とドキドキしながら読み進めた。先が気になって一気に読んでしまった。そして、エピローグでだまされたことに膝を打った。 | ||||
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| 東京で働いていた32歳の与野都(みやこ)は、重い更年期障害を患う母のそばにいるため茨城の実家に戻る。近在のモールにあるアウトレット店で働き始めたところ、回転寿司店の30歳の職人・寛一と出会った。寛一とおみやでは、まるで『金色夜叉』ではないか、と思いつつも、二人はつきあいだすのだが……。 --------------------------- 学歴も職歴もない寛一に、都は魅かれる部分と肯んじない部分の二つを感じています。恋愛であればうたかたの日々で良くても、いざ結婚となれば相手を見極めたい気持ちが頭をもたげてくるもの。その気持ちを、安定を狙った女の打算ととるのか、自覚ある大人の計画ととらえるのか。明確には割り切れない思いをかかえる三十代女性の都の気持ちがいたく心に沿います。 この物語には「事情はひとそれぞれ」という言葉が幾度か登場します。まさにその通り。事情はひとそれぞれ。であるにもかかわらず、この物語は万人に等しく訪れる、恋愛についての優柔と不断の時が描かれます。そこに私を含めて多くの読者が苦笑いとともに大いに共感するのは無理からぬことでしょう。 山本文緒という直木賞作家のことを、私は実は知りませんでした。今回、Amazonで400超のレビューがついていて、その内の5つ星と4つ星をつけるレビューがあわせて80%以上もあることに興味を惹かれて手に取った次第です。恋愛小説だという予備知識すら持ち合わせていませんでした。それでも、この小説を手にした後悔は微塵もありません。なかなか爽やかな読後感を得ることができました。 --------------------------- ある恋愛小説をひとつ思い出しました。 ◆山田 詠美『 無銭優雅 』(幻冬舎) :主人公は斎藤慈雨、女45歳。独身。小さな生花店を友人と共同経営。同い年で予備校講師の栄と恋愛中。でもその恋愛は、運命の出会いでもなければ、どちらかが白血病で余命わずかというようなものでもありません。六本木で夜景を望む高級レストランで美味に舌鼓を打つということもなければ、泥沼の不倫の果てに命を絶って永遠の愛を誓うということもないのです。そんな波乱は微塵もなく、ゆっくり、まったりと二人の日々は過ぎる、という物語です。 だからこそ、「生涯、もうこの人以外の男はいらないな、と思った」(187頁)という慈雨の言葉が胸にしみます。「生涯、この人以外の男は考えられない」じゃなくて、「この人以外の男はいらないな」なのです。齢(よわい)を重ねてたどり着いた恋愛の真理みたいなものが感じられます。40代の二人だからこその落ち着きがひしひしと伝わる言葉です。 . | ||||
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| 誰にでも起こりうる仕事、恋愛、家族への不安や悩みがすごく共感できました。 色々な悩みを考える中でで幸せとな何か?幸せになりたいと強く思う気持ちはすごく分かります。 そんな悩みは本当に好きな人と一緒にいられれば乗り越えていけるものなのかもしれないですね。 「幸せにならなきゃって思い詰めると、ちょっとの不幸が許せなくなる。少しくらい不幸でいい。思い通りにはならないものよ」。とても印象に残った言葉です。 | ||||
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| 面白かったです。と、いうより読みやすかったかな。 最近映像化頻度が高い流行りの少女マンガのような恋人などが死ぬ、君の〜とか私の〜みたいなものとは違いリアルでした。 ただ、女性目線ばかりなのは気になりますし、表現というか描写やストーリーや人物などの設定がどうしても古臭く感じてしまいます。 特に男の登場人物は歳も近い事もあり、いつの時代の男よ?(笑 と思う箇所が多すぎるて... でも山本文緒好きなら単行本で読んで損はないかと。 後絶対エピローグいりません。まだ読まれてない方はあえてエピローグ読まない方がいいかも。 | ||||
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| 蜘蛛が挟まっていたのが残念でした。 | ||||
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| 人物の細かい心の読みが、鋭いです。 吸いつかれように読み終わりました。 広い年代にも感銘を受けると思いました。 | ||||
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| 読後感がすがすがしい。 プロローグを読んでいたので物語後半でまんまと裏切られるわけなんですけど・・・。 登場人物もそれぞれ個性的で独特の価値感を持っていて興味深いです。 ナチュラルなセリフ回しで臨場感も伝ってきます。 結婚感の違いについても深く考えさせられました・・・。 | ||||
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| ちょっと不幸なくらいが人生ちょうどいい、という考えの主人公。地方都市の洋服店で働く30代前半の女性ですが、人生経験がそこそこ豊富かと思いきや、とてもナイーブな考えを見せる時があったり。学歴や経済面で格下の男性との恋愛や結婚、病を患った親との関係、セクハラ被害、結婚を期に生き方が分かれた友人たち…同じ世代の女性として共感できるような出来事が描かれています。 | ||||
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| プロローグとエピローグ不要論もありますが、 両方あってこそ、「自転しながら公転する」がじわじわきます。 個人的には、生理痛からのリカバリーの描写があるある過ぎた。 主人公にはなかなか感情移入しづらいですが、 主人公の友人たちがそのあたりを補ってくれてます。 | ||||
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| なかなか入り込めずモヤモヤしながら読みましたが、最後は納得。30代女性の理想と現実のギャップ。わかるからこそのモヤモヤかもしれない。 | ||||
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| 幸せの価値観は人それぞれ違う…というのを改めて感じました。また、この30代は人生の岐路というか自分だけの思いで突っ走れないというか、でも、それを受け入れてこそ大人、、でもそれは本当に難しいことです。自分に置き換えて一気に読んでしまいました。 | ||||
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| うだつの上がらないアラサー女性の恋愛、仕事、親との関係を描いており、一つの映画を見ているように爽快で楽しめました! プロローグとエピローグの仕掛けも大好きです。絶対に裏をかかれます笑 また、この小説から、中年女性の更年期障害に対する認識を新たにするとともに、人を学歴で判断することの、何というか勿体なさを感じました。 山本文緒さんの小説は、恋愛中毒に続いて2作目ですが、他の小説も読んでみようと思います。 | ||||
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| 初めてこの作者の著書を読みました。自分の今の境遇と重なる部分があり、Kindleで付箋をつけた箇所がいくつも。幸せとは、結婚、仕事、人生のこれからを悩む20代のうちに読めて良かった。 | ||||
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| 期待せず、表紙の写真が好みで買ってみたら意外にテンポよく一気に読みました。 恋愛だけじゃなく、仕事のことも親のことも考えないといけない世代。 仕事しながら家事育児に忙殺している身でもすんなり入ってくる内容。 プロローグ、エピローグは私はこれで良かったと思いました。 この作家さんの本、そんなに読んだことないですが他の作品にも興味が出た次第です。 | ||||
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| いやいやいや、プロローグもエピローグもあっていいでしょ というかあった方が良いし、あったからこそ長い小説を飽きずに読めました。プロローグと「金色夜叉」のお陰で「読者は結末を知っている上で読んでいる。という不思議な気持ちになり、ラストのカタルシスに繋がったと思う。 プロローグとエピローグない方が良いって言ってる人は2流ですよ | ||||
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| 主人公の30代アパレル女性 都と 年下元ヤンキー寿司屋 貫一 の 出会ってからの数年を描いた直木賞小説 この小説は主人公の都や登場人物たちが常に何かに悩んでいたように思う。そのどれもが絶望するようなものではないが確かにツラいよね、というようなことでそれって、現実の私たちの生活もそうだよね、と思った。 都は普通な人に特有の冷たさを持っているように思える。ダメ男彼氏には母性をもった彼女しかないように思う(友達のそよかはその感じがある)のだが、都は普通の人なので少し問題が発生すると、怒ったり泣いたり悩んだりしてしまうのである(そのくせに彼氏にビンタされたことは意外と根に持たない) この小説は確かによかったが、次は起承転結で伏線回収されまくりなスカッと壮快な小説が読みたいな、と思った。 | ||||
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| このプロローグとエピローグを書き下ろしするとは…。 恐れ入りました。途中でヤキモキしましたが、 エピローグまで読み進めて吹っ飛びました。 ありがとうございました。 | ||||
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| 待ちに待った山本文緒さんの新作小説。 さすが山本さん、面倒くさい女を書かせたら天下一品です。 主人公の32歳独身女性=都の自己愛ぶり、他者への依存心の強さや嫉妬心の現れ、感情的で幼稚な考え方や振る舞い、ものすごく深刻に悩んだかと思ったらすぐにケロリとするその浅はかさ、、 山本さんの作品らしい女性主人公です。清々しいくらい主人公が好きになれませんでした!でもこれが山本さんの作品のいつものパターンであり、醍醐味です。 私はこちらを読んだ後、モヤモヤ感がしばらく続きました。(山本さんの作品を読むとだいたいモヤモヤする。でもそれがクセになる。) その理由は、やっぱり主人公の他者への依存心の強さ、人に色々望む割に自分は何を提供できるのか(大体山本さんの描く主人公の女性は特にそんなものはない)、内省する姿勢の無さ。 山本さんが好きで、さんざん山本さんの過去の小説等を読んできましたが、山本さん自身がなかなか感情的で、他者への依存心がある方だと勝手にお見受けしているので、 そういう女性を描くのは得意なのだろうなあと思います。 逆に言えば、キャリアがあって独立した女性(今回で言えばそよか)の正論や、他のキャラクターの理論だったセリフになると急に画一的で、描くのが下手くそになる。感情的な主人公も正論キャラクターたちもなんとなくみんなが一昔前の考え方に見える。イマイチ二項対立にならない。 だから時系列の違うエピローグ、プロローグをいれたのでしょうか?一昔前な物言いや価値観が存在しても違和感ないように。 正直、エピローグ、プロローグは無い方がよかったです。 主人公がどうなったのか、そんな想いを巡らせたかった。なのに答えが出てしまっていた。そこが本当に残念。 山本さんの作品はこれからも大好きですが、もっとイマドキの考え方をしたキャラクターを登場させてほしいです。 | ||||
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