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52ヘルツのクジラたち
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52ヘルツのクジラたちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全358件 301~320 16/18ページ
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一気に読めた体験とも云える小説。同じ境遇だからこそ、言葉にしなくても伝わる心情、これからの自分の人生の道しるべ(*'・ω・`)b | ||||
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とても感動しました。 | ||||
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とても感動しました。 悲しすぎる話しばかりで、読み進めるのが辛かったのですが、最後とても良い気持ちになれました。ありがとうございます。 | ||||
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52ヘルツのクジラ。 絶望的な状況なんだと感じて諦めるしか無いのかと、思いつつ読み進めました。先が気になってしまい、一気に読みました。 こんな自分ではと、思うことは多くありますが、それでも大丈夫だよ。何処か、貴方にぴったりの人と必ず会えるよ。と、励まされたように感じて、穏やかな気持ちで読み終えることがでしました。 | ||||
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虐待、不倫、LGBT、血縁…。 内容の重さとミステリー的な展開、勇気をもらえる読後感が最高でした。 声なき声を聴くことこそ愛なんだと教えてくれる小説でした。 | ||||
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人それぞれに太変な人生を過ごしてきた人々 親の愛情を受けて平凡に育った私達には想像を絶する内容で改めて親に感謝の気持ちを伝えたいようなそんなきもちになります ぜひ読んでみてください すばらしい出来栄えと感心しました | ||||
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本屋大賞受賞の見出しをどこの本屋でも見かけたので内容が気になり購入しました。 久しぶりに読書がしたくなり購入したためちょうど良いページ数で半日くらいで読み終えました。 周りの環境に恵まれなくても、1人でも心から信頼できる人がいることって素敵だなと思いました。 | ||||
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今まで読んだ中で最も感動しました。キナコとイトシがこれからずっと幸せであることを祈ります。 | ||||
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コレ読んだ映画関係者は、どうしたって映画化したくなるはずです。もちろん本屋大賞受賞で話題性も十分なんですが、内容の充実ぶりが凄い。 現在、世間で問題にされているヤングケアラーを素材の一つとして先取りしているところがタイムリー。けれん味たっぷりに登場するキャラクター一人一人には、そのような言動にならざるを得ない納得の背景がある。ストーリーが進むほどに「いやいや、そのやり方じゃさあ…」と批判的な意見が浮かび上がってくるが、それら批判的な感想を、うまい具合に少しずらしたタイミングで解決への糸口を見せて解消させる巧妙さ。はっきりした解決は無いけど、幸せの予感に導いてくれる。…小説なんだから、気持ちよく終わる方が私は好きだ。死んだ人は蘇らないし、必ずしも誰かが心を入れ替えるわけじゃない。だけど、一つコマを進めた気がして終わりたいじゃないの。 性同一障害や虐待、アダルトチルドレン、不倫、DV…現代の社会問題を詰め放題にしながら、こんなに胸焼けしない爽やかな読後感を得られるとは思わなかった。 村中真帆の役は…瑛太あたりかなあ。「アンさん」を誰にするかがカギですね。シソンヌじろう?…一般オーディションにしますか…って!監督気分かよっ! | ||||
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最初は変なタイトルが気になり、故郷大分県が舞台らしいので読みました。 不幸な生い立ち、LGBTと意外な展開。 流石に本屋大賞を受賞するだけの価値があります。 是非、人に薦めたい作品です。 | ||||
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一気に読み終わり、さわやかな風に満たされています。 | ||||
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とても感動して一気に読みました サークル仲間にも紹介しました。 | ||||
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泣けて泣けて、こんなに泣いたのは久しぶりでした。私には無縁な世界でしたが、こういう環境に居る人達も少なからずいらっしゃる事が、わかりました。認識不足ですね。現実の問題だと思いました。 | ||||
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数ある文学賞の中で「本屋大賞」は、私のような本を愛する庶民にとって最も待ち遠しい賞です。書店員さんの評価も楽しみで、普段通販を利用してしまう自身を改めて書店に向かわせるきっかけにもなっています。 「52ヘルツのくじらたち」は内容は勿論ですが、著者の「町田そのこ」さんの人柄も素晴らしいと感じました。受賞の動画を拝見しましたが、コメントと質問に対する丁寧な対応に感動しました。 この著者だからこそ、「52ヘルツ」の声が読者に届いたのではないかと思います。 まだまだ日常を取り戻せない中、心の澱みを取り除いてくれる1冊です。 | ||||
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児童虐待 トランスジェンダー DVと最近の社会問題で構成されていますが、リアルティーがあって1日で読んでしまいました。 | ||||
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読み始めは、なかなか進まなかったが、少年と出逢った後に、過去の話に飛んでから、一気に一日で読んでしまうほど引き込まれました。実際にこんな事が起きている事を私達は知らずに生きているんだと、苦しくなりました。とても感動しました。お勧めです。 | ||||
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内容の感動よりも構成、人物のキャラといった作品の枠作りのうまさにひかれた。先ず構成、一つの枠の中にいろんなモノを混入さ、せかき回し、沈澱と浄化作用で作品をまとめ上げている。枠からはみ出たモノがない。人物のキャラ作りは人物よりも題材が先にある。虐待、孤独、トランスジェンダー等を膨らまし、その後に人物を据えている。だれにでもある題材で身につまされる。 | ||||
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誰もが持ってる傷に 優しく染み込んでくるような本 温かい物語〜 | ||||
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本屋大賞とのこと、TVでの紹介から興味があり手にしました。 キャッチーな入り方、魅力的なキャラクターに引き込まれるように一気読みでした。 丁寧で美しい情景説明にうっとりしました。 登場人物の会話のテンポが好きです。 このような物語は、絵の綺麗な描き手さんに漫画化されるのではないかな…。それだと良いな。 ただ、貴湖は親や恋人からのDVを受けた傷を抱えたままであるのに、大分に住まってからの性格変貌は違和感ありました。その強さが元からあるのなら、子供時代にもそれなりのエピソードが欲しかったかな。 残念ながら泣けなかったのはそのせいがありました。 | ||||
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とってもよかったです。 52ヘルツの声を聞けていない自分の幸せに感謝します。 | ||||
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