■スポンサードリンク
パズル・パレス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
パズル・パレスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全68件 61~68 4/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダ・ヴィンチ・コードから始まって、天使と悪魔、デセプション・ポイントと読み、このパズル・パレスも読んでみた。完全にはまった。私の中では、ダ・ヴィンチ・コードより面白く、デセプション・ポイントよりスリリング。まさに最近アメリカで発覚した問題を、10年も前に書いていたなんて信じられない。上下巻止まらずに一気に読んでしまった。今執筆中という新作が待ちきれない!今やダン・ブラウンのコレクターです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまりコンピュータに詳しくない自分でも、ちょっと古くなってるかなと 思うくらいなので、詳しい人には、やはりひと昔の内容に感じるかなと思います。 でも、それを抜きにしても後半のあのスピード感は凄いと思います。 誰が正しいのか分からなくなってきて、とにかく先へ先へと読み進みました。 読み終わってから、自分の生活がどの程度覗かれてるのか、 不安にもなりました。 暗号が、あまり出て来なかったのが残念かな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダヴィンチコードでダン・ブラウンにはまり、全部読みました。 どれも、とても楽しく読んだのですが、これはイマイチでした。 10年以上前にかかれた事もあり、今読んだら、え?誰でも知ってると思う。 という種明かしだったり、ストーリーのだいたいの感じは、ダヴィンチコード とかと同じですが、他のダンブラウンの作品と比べれば、設定?や細かい所がとっても荒削りな感じです。 読みながらも、ちょっと矛盾してるんじゃないの?という個所がでてきたりで 他の本のように、おもいっきりはまる事が出来ず残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダヴィンチコードでダン・ブラウンにはまり、全部読みました。 どれも、とても楽しく読んだのですが、これはイマイチでした。 10年以上前にかかれた事もあり、今読んだら、え?誰でも知ってると思う。 という種明かしだったり、ストーリーのだいたいの感じは、ダヴィンチコード とかと同じですが、他のダンブラウンの作品と比べれば、設定?や細かい所がとっても荒削りな感じです。 読みながらも、ちょっと矛盾してるんじゃないの?という個所がでてきたりで 他の本のように、おもいっきりはまる事が出来ず残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダン・ブラウン。 「ダ・ヴィンチ・コード」から読み始めて、今まで彼の作品は全て読破してきました。 しっかし、これが彼の処女作とは・・・ すでに彼の持ち味が十分出されていました。 題材も10年前に書いたものとは思えない位、現在の情報社会物っぽさがあるのにはびっくりしました。 内容も今までの作品の中で読みやすかったのが嬉しかったです。 今執筆中の作品があるとのことで、それも期待です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もう絶対★五つ以上つけたいです!処女作でこんなに質の高い作品を物した作家だからこそ、あのダヴィンチ・コードが面白いわけです。書かれる度に新しい未知の世界を目の当たりにさせられます。それがダン・ブラウンに夢中になる最大の理由です。 パズル・パレスは、暗号・諜報活動の最先端の世界が頭の中でグルグル回り始めて一気に読んでしまいます。日本が少々係わってきていますが、名前とか、表記が難しかったのかアドバイスが足りなかったのか残念な部分もありますが、よく勉強して書かれているので気にせず読み続けてしまいます。とにかく1ぺ−ジ目から引き込まれます! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』『デセプション・ポイント』そして、本書『パズル・パレス』の順番で読みました。面白さ、或いは、読みやすさという点では、『パズル・パレス』>『天使と悪魔』>『デセプション・ポイント』>『ダ・ヴィンチ・コード』となるでしょうか。処女作にはその人の全てがある、といわれますが、ご多分に漏れず、ダン・ブラウンもそうでした。デビュー作でその構成技術、パターンは確立されてますね。他の三作との違いといえば、主人公が既に婚約していることと、片やアメリカ、片やスペインで孤軍奮闘し、ラストまで一緒の場面がないことぐらいですか。いずれにしても、面白い、或いは、読みやすい作品であることは間違いありません。ただ、上下巻合わせて3780円なのにもかかわらず、一日で読めてしまうのはどうなのかと……。600ページ足らずなのですから、一冊にして欲しかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
エシュロンの存在が当たり前になり、コンピュータ・ウイルスの知識が普及した今となっては、登場人物の作中でのひらめきや驚きにそれほどヴィヴィトに反応できず残念。つまり作品発表当時にリアルタイムで読めていれば、もっともっと面白かっただろうに!ということです。しかし、それでもなお、後半のカウントダウンとともに高まるクライマックスは文字通りページをめくるのももどかしい、という感じ。「デセプション・ポイント」より面白かった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!