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店長がバカすぎて
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店長がバカすぎての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全123件 121~123 7/7ページ
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| 契約社員として書店で働く女性の奮闘をリアルに活写していて面白い。書店の中は客には見えないが、大変であることは想像がつく。新刊を滞りなく並べ、絶版・品切本を片付けるだけでも重労働だ。レジに並ぶ客に対応するのも大変だ。ましてや店長がバカだとさらに余計な仕事が増える。イベントや特集も切れ目なく対応しなければならない。こんな客には見えない書店の一日の慌ただしい風景がリアルに描かれる。客として書店を頻繁に訪問するが、とても気の毒でカバーを付けてほしいとは頼めない。袋に入れなくてもよいですと言い、自分の鞄に本を入れることもある。発売日に新刊本が店頭に並んでいないと、店員に入荷してないか倉庫を見てほしいと頼んで、わざわざ出してもらって買うこともある。店員さんには悪いが、客は待ちきれないのだ。 最近では検索システムが発達して、自分で本を検索出来る。レジ業務も客がバーコードを読み取り、機械で入金処理をするシステムを導入すればよいと思う。一部大手レンタル業界では導入されている。カバー付けは必要ないが、どうしてもという客は自分でカバーをつければよい。資源の無駄遣いもいいところだ。スーパーと同じシステムにすればよいのだ。書店業界は複雑な流通システムがあるので、新刊本・流通本に限定されるが、品切本・絶版本を買い取る方式も導入されてよいと思われる。専門書はそういう本が高く売れると思われる。文庫・新書も版を重ねる本は意外に少ない。アマゾンや楽天が本で儲けるのは、古書の取り扱いが充実しているからだ。音楽CDも同様である。 この業界は人手を節約する工夫をする余地が随分とあるはずだ。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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| 「全国の書店員さんはじめ、話題騒然!」とありましたが、本当に書店員さんは楽しめて読めたのでしょうか。もちろんエンターテイメントとしてお客さんや店員さんの姿が描かれているのですが、ワクワクさせられる登場人物があまりなかったので作品に入り込んでいけなかったです。同じ書店が舞台で主人公も女性の別の作品のような、本への愛情が感じられなかったので残念でした。 | ||||
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| 好きな作家さんは数多いるが、好きな作家さんの本全部を好きな訳でもない 好きな本について、同じ嗜好の人と語らうのは楽しいけど、ビブリオバトルみたいなものは好きではない すべてが 「読めばわかるよ」に集約されてしまう自分としては「推薦文」より「3行あらすじ」の方が参考になるんだよなあ…。などと身も蓋もない事を思いながら 軽めに楽しみました | ||||
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