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店長がバカすぎて



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店長がバカすぎて

店長がバカすぎての評価: 3.43/5点 レビュー 123件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全123件 101~120 6/7ページ
No.23:
(2pt)

結局、ステイタスが大事なのか?

面白いところもあるのですが、主人公がすぐに「やめてやる」とキレ気味で、表現が安易な感じがしました。
また、結局、契約社員から正社員になることが大事、そういうステイタスがないと仕事も恋愛もうまくいかないって話でまとめているという印象です。
いろいろな雇用形態がいま問われている時代で、人々がモヤモヤした中で生きているのに、幸福感の代表はやっぱりサクセスストーリーありきなのか、とガッカリしました。
店長がバカすぎてAmazon書評・レビュー:店長がバカすぎてより
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No.22:
(5pt)

面白かったです!

読み始めたら止まらなくなり、その日の内に完読しました。
とても読み易く、最初から最後まで面白かったです。
「イノセントデイズ」の作者である事は読後に気づきました。そちらも好きな作品でしたので、他の作品にも俄然興味が湧きました。
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No.21:
(4pt)

ネガティブ

主人公が、ネガティブであるため もどかしさを感じました。ただ、展開がテンポよく読みやすかったです。多少のジレンマを感じましたが、最終的に丸く収まったので由としました。
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No.20:
(3pt)

テレサテン

一旦読み始めるとテンポの良い内容につい引き込まれてしまい、途中で休憩を入れることを忘れるくらいでした。内容的にはそうきたか!なるほどねでしたが、しばらくは、あるワンシーンを思い出して笑ってしまうこと必至です。
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No.19:
(4pt)

期待しすぎなければ十分面白い

気楽に読めるライトノベル。書店と出版業界をネタにしていて面白い。でも店長のキャラは今一つかな。毎日無意味な朝会をするなんて、それは本当に馬鹿で時間の無駄。好き黄な先輩も無駄にキラキラしていて嘘っぽい。
 とはいうものの、読めば楽しい。
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No.18:
(4pt)

「軽くて楽しい読み物が読みたいなあ「」と思ったら、ぜひ。本への愛情があふれている。

本屋大賞ノミネート作品。
まあ、本屋の店員さんが主人公であるし、無理もない。
2020春の感染症騒動の渦中、ステイホーム!である。せめて、読むものくらい心が軽く楽しくなる本を読みたい。と、本屋さんの棚から選択。
あまりに軽くておもしろくて一晩で読んでしまったのは誤算。
谷原京子…吉祥寺の駅から少し距離のある場所にある武蔵野書店本店に契約社員として勤務。
店長…山本猛という本名とは似つかわしくないほど細くて白く軽く薄い、武蔵野書店本店店長。
小柳真理…京子が武蔵野書店ので働きたい理由となった、優秀な店員。
マダム…お客さま
石野恵奈子…京子の父が営む居酒屋の客。
佐々木さん…神保町の大きな本屋さんの優秀な店員
などなど、魅力的なキャラクターたち。みな本が大好き。
書店の魅力は、この「本が大好き」なんだなあ。
ドタバタしているけれど、小さな悩み大きな問題いろいろあるけれど、やはり、本への愛情がこの本からあふれていて、本好きの私はとても楽しめた。
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No.17:
(3pt)

帯は誇張しすぎでした

タイトルと帯に惹かれて購入。テンポよく読みやすい物語でしたが、ラストのオチは弱かったのでは。帯は誇張しすぎな気がします。
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No.16:
(4pt)

シリーズ化必至か!

これ、本屋大賞狙いなんですかね? 本屋大賞らしき賞も出て来ますし、何より主人公が書店員というのがそのものズバリじゃないですか。本屋大賞を決めるのは多くの名もなき書店員さんですから、彼ら・彼女らの気を引こうとしたのは明白かと。

 まあ、それでも面白い話には違いありません。そもそも、誰もこんなプロットやストーリーを今まで思いつかなかったわけで。この点、オリジナリティは認めざるを得ません。

 ラストも意外な幕切れで、余韻を残す終わり方です。登場人物のキャラも立ってるし、もっともっとこの人の活躍がみたい、知りたいと思わせるのには十分。これはシリーズ化必至か!
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No.15:
(4pt)

軽く小説を読みたい人に

最近、立て続けにシリアスで重いテーマの小説を読んでいて少し疲れたので、軽く読めそうなこちらの本を読んでみました

あまり期待せずに読みはじめましたが、普通に面白かった
フフっと笑ってしまうような所もあり、とても読みやすくテンポよく読めます
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No.14:
(3pt)

帯損「ラストに驚愕のサプライズ」

帯で損をしている本のことを私は「帯損」って言っています。まさにそういう本です。「ラストに驚愕のサプライズ」って言ってしまったら、それはもうサプライズではありません。

書店を舞台にした小説ですが、低所得や非正規社員、接客業の在り方等、考えさせられるテーマはいくつもあります。ストーリー上の感情の起伏はやや激しいと思いますが、話のテンポは良く、とても面白く感じました。

どんなにちっぽけな人間だと感じていても、誰かの人生にトキメキを与えているかもしれない。そう思えること、そういうことを知ることで、ちっぽけな人間でも前を向いていける。前向きな気持ちにさせてくれる良い本だと思います。
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No.13:
(4pt)

店長がかわいいです

ミステリー仕立ての物語と店長のかわいさは十分楽しめました。正規・非正規の問題、若い世代の女性の貧困の問題もしっかり扱っていて、書店だけでなく、どの業界にも通じる問題が描かれているようにも思いました。
ただ、肝心の主人公の仕事ぶりが、書評を書く以外にほとんど描かれていないのがちょっと気になりました。主人公の努力に裏付けられた有能さや書店員の専門性の描写が作品の軸として存在しないと、主人公が不平不満をぐちるだけの後味の悪い小説に写ってしまうと思うのです。
書店員って、自分が気に入った本を売るだけなの?、嫌いな本は売りたくないの?、書店員の専門性ってこじゃれた書評を書くだけ?、だったら、時給998円でも仕方ないかも…、という気にもなってしまいます。書店員の裏側が見えているようで見えていない、そんな気がしました。登場人物にすごく魅力があるので、プロフェッショナルの書店員の仕事ぶりをもっと見せてもらいたかったなぁと思いました。
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No.12:
(5pt)

ある書店員さんの受難

とある中規模書店の女性契約社員の受難を描いている。
 ハイテンションで周囲から浮いている店長を筆頭に、わがままな小説家、尊大な社長、書店の立場を理解できない営業、自分勝手な客・・・様々な人々が書店員・京子を苦しめる。
 息の詰まるような毎日、それでも彼女は自分なりに精一杯頑張っているが、悩みは尽きない・・・
 ああ、書店員さんて仕事は実際の世界でもこんな風に大変なんだろうなと、自分の行きつけの書店の店員さんたちのことを思い浮かべた。
 物語のテンポは良く、どんどん引き込まれるように読んだが、ラストはちょっと拍子抜けした。そこはがっかりしたが、全体的には良い仕上がりの娯楽小説で、本や本屋を好きな人々に一読をお勧めしたい。
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No.11:
(4pt)

狙い撃ち

よく言えば現代風、悪く言えば軽すぎる作品。ただ全体的にキレイにまとまっているし何よりテンポがいいので一気読みした。
本屋大賞を狙い撃ちするような作品で撃ち抜けるのは逆にすごい。
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No.10:
(1pt)

コメディだが、ちっとも笑えなかった

主人公は感情の起伏がそのまま仕事に出るタイプの女性書店員。現実の職場にいたら一番やっかいなタイプ。
店長の有り体な言葉にこれでもかと過剰反応し、主人公の心の声が罵倒する。あまりに汚い言葉が続き、読みながらすっかり気が滅入る。不平と不満の羅列。事あるごとに「辞めてやる!」と騒ぐ。延々とそんなやりとりが続くので、しまいには、だったらもう辞めたらいいのにと思ってしまう。
本屋大賞ノミネートに標準を合わせ、傾向と対策を練った作品と捉えられても仕方ないと感じてしまう。
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No.9:
(5pt)

出版業界の現実をリアルに描いてます。

出版業界にいる皆さんには、かなり楽しめる内容ではないでしょうか。
特に書店員さんのやさぐれた心情(=忙しい割に低賃金であることの苦しさ)の描写が素晴らしいです。
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No.8:
(2pt)

1年の中で厳選されし本屋大賞ノミネート10作に入る魅力は一切感じませんでした。

書店を舞台にした作品。
過去に出版された他の作家さんたちの書店舞台作品との違いは、上司の店長がずれていてヒロインからバカに思われている点。
他にもヒロインがデビュー作を絶賛した作家のバカな部分や、
書店の社長のバカな部分を描いており、

読者によってはリアルに身近に感じたり、笑えるポイントとなってプラスに感じる事もあると思います。

ただ僕には、他の作家さんたちの書店舞台作品に比べると、単なるB級ホラーのような3流作品にしか感じず、真新しさの欠片も感じませんでしたし、
そもそも少し冷めたヒロインが作中作の書店舞台作品を読んで、『書店員が店長と恋に落ちるなんて気持ち悪い!あり得ない!』と思いながら、
最終的には店長を放っておけないと、恋のような感情を浮かべる点が微塵も理解出来ませんでした。

ただ、店長には恋を感じる魅力は一切ありませんでしたが、店長としてバカにするほど無能なわけではない点もイマイチでしたし、
最後の本屋大賞の下りも、理解出来ませんでした。

さらっと読む分には、読みやすくて軽く楽しめるレベルにはありますが、
1年の中で厳選されし本屋大賞ノミネート10作に入る魅力は一切感じませんでした。
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No.7:
(2pt)

結末がいまいち

書店員の人の苦労や喜びはわかって面白いかったが最後がバタバタして終わってしまい、余韻がなかった。
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No.6:
(1pt)

つまらない

タイトルにひかれ購入したが、個人的にはつまらなかった。
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No.5:
(3pt)

期待度上げすぎに注意

最後の落ちに期待をしすぎて不完全燃焼。全体的には悪くなかったが消化不良です。
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No.4:
(5pt)

本当に店長がバカすぎて、途中イラッとする。でも(笑)

読みながらも、意識高い系の店長に、イライラとしてしまう(笑)
どこの会社にもこんな上司居そう(前半の上辺だけで判断すると)。

途中、読みながらも想像通りでちょっと残念と思わせられましたが、
そこからの最後のドンデンに気分は爽快でした!
店長がウケる!
店長がバカすぎてAmazon書評・レビュー:店長がバカすぎてより
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