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店長がバカすぎて
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店長がバカすぎての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 21~40 2/7ページ
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| 主人公は小説が好きなんだろうけど、自分が気に入らない小説や作家をこき下ろす、節度のないタイプのオタクでした。自分が気に入らないからその小説が売れてほしくないというのも、なんて傲慢なんだろう、と。 作家に対するリスペクトが足りない気がします。しかし出版社の営業はこういう書店員にも頭を下げて売ってもらわないといけないのだとしたらたいへんだし、作家も気の毒です。 自分が好きな本を売りたいというのもあるのでしょうが、自分のコメントや書店名が広告に載るのがうれしいというのも、自己顕示欲のかたまりに見えてしまいました。全体的に小説への愛があまり感じられませんでした。 | ||||
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| いるよねぇこういう人。ちょっとメンドクサイというか何というか。 そう言いたくなるのが店長だ。あなたの周りにもいるはず。こういう人が。 でも読み進めると実はスゴい人ではという展開になり謎めいてくるところが本書の面白いところ。 | ||||
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| 本屋大賞にノミネート→本が売れて儲かる→だから本屋の店員に媚びへつらいポイントを稼ぎ一儲け。あるあるネタを列記して、“私、店員さんの気持ち分かるんですよ。皆さん知的で出版界を支えてる立派な方なのに大変ですよね。皆さんの代弁者なんですよね。”てか。店員さん馬鹿にされるんですよ。 私の感想は全てでない、と言いながら私の考えは店員の総意。実社会でまともな期間働いた事ないのでは?普通作家は本を書くのに調査や下調べにものすごく時間と労力を割くはずですがまさか妄想だけで何もしないで書くわけないですよね? 書店員もずいぶんなめられたものですし、ノミネートに入るとはこの賞もあてにならないですね。金払わず図書館で借りて良かった。作家とノミネートした店員読んだ時間返せ!そんなにかからなかたっけど。本当に読んだんかいな?私の個人的な感想です。 | ||||
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| 今更ですが……正直、面白かった。 何となくタイトルで敬遠してました。 表題で舐めてかかると、怪我……はしませんが、腹が痛くなります。ほうれい線が深くなります。痛快です。 お気を付けあそばせ。 少なくとも読書家、小説好き、出版や書店に関わっている人なら、きっと心に溜まった血の流れが良くなります。“ゆらゆら”します。そして発汗します。筋膜が剥がれます。きっと“物語”を愛せます。 続編が文庫でも出るんですね。是非手に取りたいと思います。 遅ればせながら、出会えて良かったです。 | ||||
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| 書店や出版社の世知辛い社会が描かれるがキャラクターが楽しいので漫画のように軽く読める。 軽く読めるので難しい本の合間に読む休憩にいい。 | ||||
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| 図書館で借りてきてとても面白かったので購入しました。本が好きな人にも本が好きじゃない人にもオススメできる内容ですね。 | ||||
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| 前に店員じゃ無いけど、ネットショップ用の撮影に行ってた時、社長の娘さんの彼氏みたいのが入って来た。 感じの悪い人だったので店員さんが次々辞めて行った。 自分も、なんだこいつ?と思って辞めたけどね。 写真が良かったらしくてネットショップの売上が10倍ぐらいになって社長は喜んでたんだけどね。 まあ、今は拾い画像でもなんとかなりそうだけどね。 | ||||
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| 面白くなく、時間の無駄でした。 本屋大賞が欲しさに、書店従業員の気持ちを代弁するというアイデアは発明級だと思いますが 書店従業員でない自分には全く響きませんでした。 本屋大賞はいまでは権威ある賞となっています。 書店従業員さんは、もっと責任をもって、客観的にノミネート作を選んでほしいと思います。 | ||||
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| 理不尽な職場環境に毒づくのは仕方ないのですが、内心で「言ってやるよ!私がな!」ってぐらいに毒を吐いている癖に、外には何も言わず、行動を起こさない内弁慶の主人公が不愉快で仕方なかったです。 これならまだ周りに迷惑を掛けながらも、我を通している店長の方がマシなぐらい。 最後のオチも覆面作家が誰かなんて中盤ぐらいで判明している上に、「覆面作家の顔を知っている唯一の人物が、店長と顔を合わせているはずなのに、店長が覆面作家なのではないか!」と考え始める当たりで「はぁ????」となりました。 | ||||
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| オーディブルで聴いたのですが、ナレーターが勘違いした朗読劇のように七転八倒の演技をしてくれるのがうざかったです。素直に朗読して欲しい。 小説は肩のこらないなんてことのないもの。主人公が小物過ぎる。あんたが店長をこき下ろすのは10年早い。NHKのドラマにちょうどよい雰囲気。主人公は貫地谷しほりさんあたりが良さそう。 そう言えば幼稚園の頃の書店員さん、種明かしは出来たけどその後何も絡んでこなかったな。 | ||||
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| 他の方のレビュ―感想との大きな違いは無いと思います。 個人的には2話、4話が自身には刺さりました。 1話完結かと思って読み始めたのですが、色々と繋がって来る構成でしたし、続編に含みを持たせる終わり方、主人公と店長の性格は多分好き嫌いが分かれるかと感じました。 只、他の方も同じように書かれている様に、読んだ方なら色々とあてはめて「そうそう…あるある…よね~」の連続だと思います。 (流石に終盤での行動迄行く方は、少ないと思いますが…ちょっと?と感じましたが、自身がそこまで問い詰める迄行かなかった位の生き方しかしてい無い為でしょうか…) 店長に関しては、続編で更に深堀りされているのかも知れませんが、現実に接したら自分みたいな人間に は、悪意の無い嫌味しか感じないかも知れませんし、多分恐い存在ですね。 裏を返すなら、自身の感想が続編でどう変わるのか楽しみです。 | ||||
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| 谷原京子さん視点だとダメ男である店長さんは、視点を変えると敏腕管理職のようにも見えてきます。谷原京子さん自身も、仕事ができて同僚や後輩にもやさしい人格者では無く、就職活動に成功した後輩に嫉妬したり、めぐまれた環境の女性を憧憬したり、そのくせ逆玉にはのらなかったりと、エゴの塊のような女性像が与えています。丁寧に構築されたキャラ設定が素晴らしいですね。落ちもきれいにまとまり、爽快な読後感でした。おすすめです。 | ||||
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| とにかく何にでもイライラする主人公に感情移入出来なかった。こういう人と働くと無視されたりいじめられたりするんだろうな | ||||
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| 「とりあえず、お前はまだ何も抗ってねぇだろうが。やりたかった仕事に就いて、楽しかっただけの時期が過ぎたら、辞める、辞めるって。ガキじゃねぇんだからよ。不満があるなら自分で環境を変える努力をしてから言えや」 | ||||
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| よかったです。 すごく笑えたし、ホロッときました。 欲をいえば、謎の小説家「大西賢也」の名前を 早見先生の名前とアナグラムにして且つ○○さんとも なら、★5個でした。 | ||||
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| わからない点が多すぎる。 何故、谷原さんが、あんなに毛嫌いしていた店長をかわいくて仕方がないとまで見方が変わったのか。 第5話の最後でマダムが驚愕の後泣き出したのは何故なのか。 他の3人が何か訳知り顔なのはなんなのか。 全体に、悪口の羅列であまり読んでて気持ちのよい話ではなかった上に、上記の「?」が加わって モヤモヤした読了でした。続編は読まないかなと思います。 | ||||
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| 基本は本屋の店員さんが主人公の話で日常の出来事が描写されているのですが、劇中劇みたいな構成で本書の中に「店長がバカすぎる」という小説の話が出てきて、その著者は誰かというので最後まで興味を繋ぎます。そして、著者が明らかになったところで終わります。 まるで怖くないミステリーを読んでいるような錯覚に陥りました。著者は類い希なストーリーテーラーだと思いました。 | ||||
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| 新品みたいに綺麗でした。 | ||||
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| 面白かった! | ||||
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| なかなか読みやすい。序盤~中盤あたりまでは物語もトントン進み話に入り込めたが、後半にかけて失速していくのが残念。 序盤のリアルな書店員っぽい話から一気にファンタジーになっていくあたりは好みだとは思います。 なかなか人気のようで続編も出た酔うです が、続編を買って読もうとまでは思えませんでした。 | ||||
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