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店長がバカすぎて
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店長がバカすぎての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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最後まで店長のことがよく分かりませんでした。 話の所々はおもしろい部分がありました。 サイン会のとことか。 | ||||
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書店や出版社の世知辛い社会が描かれるがキャラクターが楽しいので漫画のように軽く読める。 軽く読めるので難しい本の合間に読む休憩にいい。 | ||||
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オーディブルで聴いたのですが、ナレーターが勘違いした朗読劇のように七転八倒の演技をしてくれるのがうざかったです。素直に朗読して欲しい。 小説は肩のこらないなんてことのないもの。主人公が小物過ぎる。あんたが店長をこき下ろすのは10年早い。NHKのドラマにちょうどよい雰囲気。主人公は貫地谷しほりさんあたりが良さそう。 そう言えば幼稚園の頃の書店員さん、種明かしは出来たけどその後何も絡んでこなかったな。 | ||||
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面白かった! | ||||
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なかなか読みやすい。序盤~中盤あたりまでは物語もトントン進み話に入り込めたが、後半にかけて失速していくのが残念。 序盤のリアルな書店員っぽい話から一気にファンタジーになっていくあたりは好みだとは思います。 なかなか人気のようで続編も出た酔うです が、続編を買って読もうとまでは思えませんでした。 | ||||
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クスッと笑えるのですが、主人公が若くフリーターだからか、ものの捉え方が少し卑屈に思うのと、魅力的な登場人物が、あまりおらず現実的には、こんな人たちいないなぁと冷静に読んでしまい、途中、短編なのに他の本を読んでしまい、続編はいらないかなと思ってしまいました。個人的には、ドラマ化されて軽く観るような感じの作品に感じました。 | ||||
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作家さんの筆がのってるのが伝わり、一気に読みました。 筆が走りすぎて、状況描写不足、説明不足、情報不足な点もありましたが、 軽くさっと読ませる読みやすさとテンポで、一瞬 面白かった と誤解しかけました。 ちょっと感じるモヤモヤがあり 本編後の対談を読んで納得しました。 ドラマの脚本なのですね。 薄っぺらさ、詰めの甘さ、ご都合主義、男子が好きそうな女性の登場人物達。 キャストも大体浮かびます。 作家さんの「俺、業界知ってるでしょう?」というドヤが全面に溢れています。 もし、取材に時間をさいた書店員さんや、実際にモデルとなった書店員さんがいらっしゃるのならば、どんな心中か…。気の毒です。 読んでる時は面白い気にさせるが、読後じわじわ不快感が広がる不思議な本でした。 | ||||
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タイトルの通り。 書店には頻繁に足を運ぶので書店員さんはこんな毎日を送っているのかーと思いながら読みました。ただ、2作目ありきで書かれたのか不完全燃焼な読後感。 わたしには主人公が店長に好意を抱く過程がいまいちわからず、富田先生から好意を抱かれる過程もいまいちわからず、、 店長の正体には「そういうことかw」だったけど、覆面作家の正体にも途中ではっきり気づいてしまったし、、 それでも最後の最後に「大どんでん返し」みたいなものがあるかと期待したけどスカされた気分。結局店長はバカなの?何歳なの? 評判に期待をしすぎたのか…作中の言葉を借りるなら「谷原効果」でしたが、本当に2作目ありきで書かれたなら続きは気になります。 | ||||
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初めの方はちょっと嫌悪感がありました、 店長やその他の人たちをバカ扱い。まあ、確かに少し落ち度はあるかと思いますが。 話が終盤に向かって、色々と先が読めるとこやほっこりするところはありますが、全体的には面白かったと思います。 続編出てもいいかもですね。 | ||||
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タイトルの通り店長はバカでこんな人の下で仕事したくないーと思いつつも、憎めない感もありました笑 全部で6章あるうちの第1章から第5章は店長や営業さんなど「○○がバカすぎて」という内容で進んでいって、最終章の最後の最後で一気に話が進んでというか変わってしまってあっけなかったのが少し残念でした。でも、主人公の感情や本屋さん・出版業界事情がリアルで読みやすかったです。 | ||||
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何故か続きが気になる本でした。 個人的には、これが本屋大賞?というかんじです。 | ||||
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書店で働いた経験がありませんが、書店員の日常の勤務がよく描かれていると感じました。その中での楽屋落ちが取り上げられているという意味では、投票者たちの本屋大賞へ好意的な視点があったのは理解します。 それが好評価につながり、ランクインしたことで当方も読んだわけですが。 主人公の谷原京子さんのコメント「自分の感想が他の人たちと相容れないことを恐れない」姿勢は当方も持っています。一介のレビュアーとして遅まきながら読了した思いを書き連ねます。 確かに類書に無い取り上げ方ですし、店長をカリカチュアライズして描写していくわけで、一定の面白さは内在していました。それ以外の「バカすぎて」として描かれている人物もある種の漫画的要素を備えた取り上げ方ですので、一つの寓話として読み進めました。 書店で働いていると様々な客との摩擦もあるでしょうし、版元との軋轢もあるでしょう。日本の取次の問題も根深く横たわっているのも見知っています。本好きだからこそ、この仕事を選んでいる谷原さんほかの登場人物の心情は良く伝わってきました。当方も無類の本好き、本の虫ですから、共感性をもって読んでいたのは事実です。確かにあるよな、こんな気持ちって、と。 ただ、描かれている対象の思いに共感して、内輪受けし、書店員の方が好意的に投票行動をとることを否定しませんが、それは逆に本屋大賞の価値や意味合いを薄れる行為であるのも確かです。ラストでの谷原さんの投票は的を射ています。そうでなくてはいけません。 ストーリー展開には触れませんが、最終話「結局、私がバカすぎて」の結末は、多分多くの読者の賛同を得られたようには思えません。少なくとも当方はそうでした。 ただ、多くの読者が感じているように、作家の強い想いや独創的なストーリーに触れ続けたいという気持ちが更なる読書を求めるのです。 個人の感想は千差万別で、賛否があるからこそ、受け手としては健全なのかもしれません。そう思いました。 | ||||
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このところビジネス本を読んでばかりでしたので、これはサクッと読めます。 | ||||
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題名がチャラいので全く期待しないで読みすすめると、思ったより面白かった。しかし最終章はすべてのストーリーを台無しにしたと思う。 | ||||
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一旦読み始めるとテンポの良い内容につい引き込まれてしまい、途中で休憩を入れることを忘れるくらいでした。内容的にはそうきたか!なるほどねでしたが、しばらくは、あるワンシーンを思い出して笑ってしまうこと必至です。 | ||||
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タイトルと帯に惹かれて購入。テンポよく読みやすい物語でしたが、ラストのオチは弱かったのでは。帯は誇張しすぎな気がします。 | ||||
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帯で損をしている本のことを私は「帯損」って言っています。まさにそういう本です。「ラストに驚愕のサプライズ」って言ってしまったら、それはもうサプライズではありません。 書店を舞台にした小説ですが、低所得や非正規社員、接客業の在り方等、考えさせられるテーマはいくつもあります。ストーリー上の感情の起伏はやや激しいと思いますが、話のテンポは良く、とても面白く感じました。 どんなにちっぽけな人間だと感じていても、誰かの人生にトキメキを与えているかもしれない。そう思えること、そういうことを知ることで、ちっぽけな人間でも前を向いていける。前向きな気持ちにさせてくれる良い本だと思います。 | ||||
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最後の落ちに期待をしすぎて不完全燃焼。全体的には悪くなかったが消化不良です。 | ||||
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好きな作家さんは数多いるが、好きな作家さんの本全部を好きな訳でもない 好きな本について、同じ嗜好の人と語らうのは楽しいけど、ビブリオバトルみたいなものは好きではない すべてが 「読めばわかるよ」に集約されてしまう自分としては「推薦文」より「3行あらすじ」の方が参考になるんだよなあ…。などと身も蓋もない事を思いながら 軽めに楽しみました | ||||
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