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店長がバカすぎて
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店長がバカすぎての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 1~20 1/4ページ
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話はサクサク読みやすいです。思ったよりも店長は登場しないです。何だったら最初から最後まで店長がずっと出てくる話もみたかった。けど、最後いいところをかっさらっていく店長は好き。 不満と言えば主人公がそこまで持ち上げられる人かな??店長の方が人として面白いので現実ならそっちを持ち上げたりしそうなので。 | ||||
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漫画を読んでいるかのようなテンポの良さでサクサク読めます。 男性なのに女性が書いているかのような文章なのも印象的でした。 ただ最後に謎を全部回収せずに続編などいろいろ含みを持たせたのは残念でした。 1冊できっちり完結させてもいい気がしました。 もちろん作家にとって続編につなげる事の大切さはこの作品を読めば分かりますが(笑) でも最終盤の残念さを打ち消すほどの傑作だとは思う。 | ||||
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元々は違う本(イノセントデイズ)を、書評のブログで読んで。 これも面白そうかなと思って期待せずに読んだら、めっちゃ面白かったです^ ^ 元気になれる本です。 この作者さんの本、何冊か読んでみます。 また好きな作家さんが増えて嬉しい^ ^ | ||||
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読んでいて、楽しそうな本屋さん。私も大好きな本に囲まれて仕事がしたくなる | ||||
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とても面白かった。一気に読めた! | ||||
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店長腹立つわぁ笑 | ||||
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いるよねぇこういう人。ちょっとメンドクサイというか何というか。 そう言いたくなるのが店長だ。あなたの周りにもいるはず。こういう人が。 でも読み進めると実はスゴい人ではという展開になり謎めいてくるところが本書の面白いところ。 | ||||
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今更ですが……正直、面白かった。 何となくタイトルで敬遠してました。 表題で舐めてかかると、怪我……はしませんが、腹が痛くなります。ほうれい線が深くなります。痛快です。 お気を付けあそばせ。 少なくとも読書家、小説好き、出版や書店に関わっている人なら、きっと心に溜まった血の流れが良くなります。“ゆらゆら”します。そして発汗します。筋膜が剥がれます。きっと“物語”を愛せます。 続編が文庫でも出るんですね。是非手に取りたいと思います。 遅ればせながら、出会えて良かったです。 | ||||
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図書館で借りてきてとても面白かったので購入しました。本が好きな人にも本が好きじゃない人にもオススメできる内容ですね。 | ||||
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前に店員じゃ無いけど、ネットショップ用の撮影に行ってた時、社長の娘さんの彼氏みたいのが入って来た。 感じの悪い人だったので店員さんが次々辞めて行った。 自分も、なんだこいつ?と思って辞めたけどね。 写真が良かったらしくてネットショップの売上が10倍ぐらいになって社長は喜んでたんだけどね。 まあ、今は拾い画像でもなんとかなりそうだけどね。 | ||||
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他の方のレビュ―感想との大きな違いは無いと思います。 個人的には2話、4話が自身には刺さりました。 1話完結かと思って読み始めたのですが、色々と繋がって来る構成でしたし、続編に含みを持たせる終わり方、主人公と店長の性格は多分好き嫌いが分かれるかと感じました。 只、他の方も同じように書かれている様に、読んだ方なら色々とあてはめて「そうそう…あるある…よね~」の連続だと思います。 (流石に終盤での行動迄行く方は、少ないと思いますが…ちょっと?と感じましたが、自身がそこまで問い詰める迄行かなかった位の生き方しかしてい無い為でしょうか…) 店長に関しては、続編で更に深堀りされているのかも知れませんが、現実に接したら自分みたいな人間に は、悪意の無い嫌味しか感じないかも知れませんし、多分恐い存在ですね。 裏を返すなら、自身の感想が続編でどう変わるのか楽しみです。 | ||||
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谷原京子さん視点だとダメ男である店長さんは、視点を変えると敏腕管理職のようにも見えてきます。谷原京子さん自身も、仕事ができて同僚や後輩にもやさしい人格者では無く、就職活動に成功した後輩に嫉妬したり、めぐまれた環境の女性を憧憬したり、そのくせ逆玉にはのらなかったりと、エゴの塊のような女性像が与えています。丁寧に構築されたキャラ設定が素晴らしいですね。落ちもきれいにまとまり、爽快な読後感でした。おすすめです。 | ||||
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「とりあえず、お前はまだ何も抗ってねぇだろうが。やりたかった仕事に就いて、楽しかっただけの時期が過ぎたら、辞める、辞めるって。ガキじゃねぇんだからよ。不満があるなら自分で環境を変える努力をしてから言えや」 | ||||
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よかったです。 すごく笑えたし、ホロッときました。 欲をいえば、謎の小説家「大西賢也」の名前を 早見先生の名前とアナグラムにして且つ○○さんとも なら、★5個でした。 | ||||
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基本は本屋の店員さんが主人公の話で日常の出来事が描写されているのですが、劇中劇みたいな構成で本書の中に「店長がバカすぎる」という小説の話が出てきて、その著者は誰かというので最後まで興味を繋ぎます。そして、著者が明らかになったところで終わります。 まるで怖くないミステリーを読んでいるような錯覚に陥りました。著者は類い希なストーリーテーラーだと思いました。 | ||||
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新品みたいに綺麗でした。 | ||||
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主人公のいら立ちやその上司(この場合は店長であるがとぼけているのか、しっかりしているのか、つかみどころのない人物)に振舞わされる気持ちが痛いほどわかる!これは書店だけの話ではない。とにかく、共感できる事が多い。まぁ読んでみさなれ。あっという間に読了まちがいなし!。そんな時間を忘れさせる一冊である。販売に携わっている人々への慰め?と諦めさせるそんな面白い書物だ(笑)。 | ||||
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本に付いてる帯の見出しをみて面白そうだと思って買いました。ですが、最初は言葉遣いが雑と言うか汚いと言うか…私には読みにくかったです。でも、折角買ったのだから最後まで読んでみようと思い直し読みました。 最後の章で やっと面白くなりました この最後の章を読んだから、続編も読んでみたくなりました | ||||
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薄給で泥水啜りながら生きる契約社員の書店員によるポンコツ店長への心の中のツッコみと罵詈雑言が秀逸すぎて、グングン読み進められた。 読んでてもフツーに店長に対してムカついてくるし、たまに言いこと言ってきやがってジーンとくる。要するに店長から目が離せなくなった。それと同時に話の展開も意外な方向に進んでいって、ストーリーとしても面白かった。 | ||||
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こんな上司がいたらキツイですけどまさかの展開に毎話笑いました。 | ||||
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