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殺人依存症
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殺人依存症の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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たしかに依存症。 あまりにも酷たらしい犯人達の 犠牲になった子供達 この犯人の口調や風貌のキャラ設定が抜群で そこに至るまでの経緯も壮絶。 普段ニュースでみる子供達が犠牲になった事件など この小説を読んでもしかしたら 現実はきっとここまで酷い事が起こっているのではと考えてしまいました。 虐待されてそこから逃げきれなかった時 負の連鎖は続くのかと思うとやるせない気持ちに。 | ||||
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凄惨なおぞましい描写。 心に闇を抱えるものたちが集まっている。 負の連鎖。 衝撃の事実は徐々に明らかになってくる。 こころとからだが歪められ傷ついたものがひとを傷つけていく。 それが常態化するというおぞましさを浮き出している。 戦慄が走る、虐待の残渣。 | ||||
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人の怖さサスペンスミステリーです。 まずは首謀者があまりにも残虐無道の怪物で、そのエグさと恐ろしさにビックリしつつも怖さを存分に楽しめました。 加えて僕自身、作品で扱う犯罪被害の地獄を様々知ってるので、怪物誕生の背景にも納得。 また、主人公と怪物の因縁も、怖さ作品として秀逸過ぎるラストも全て極上であり、人の怖さ作品では櫛木さんが最強だなと改めて実感した名作で、胸くそ悪いレベルの怖さを余すことなく堪能出来ました! 最近好きな作家の新刊が悉くイマイチだったので余計に至高の面白さで大満足ですし、櫛木さんは今年出された新刊4冊が全て面白く、才能の素晴らしさに感動しました(^-^*)/ | ||||
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