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我々は、みな孤独である
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我々は、みな孤独であるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 41~44 3/3ページ
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冒頭で主人公がある依頼を受けたところから物語が始まるが、 結局その依頼の解決結果がないまま終わってしまった。 | ||||
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惜しい。狙っている線(ミステリー、ハードボイルド、SF、ホラー、スプラッター、ドタバタ、不条理等のごった煮)は分かるが、やはり感傷的すぎる。もっと残酷なぐらいにドライな方が良い。それに、オチが弱い。ていうか、そもそも話が終わっていない。正木会長どこ行った。本質的にミステリー作家ではないので、本作がミステリーでないのは何ら問題無いが、いくらなんでもこれはない。読者を信頼しすぎている。やはり、全盛期を過ぎたのだろうか。もう、かつてのような至高の作品群は読めないのかもしれない。でも、久しぶりに長編を、しかも最後まで飽きずに読める長編作品を書いてもらったというだけで、とても嬉しい。今後は、超傑作「新世界より」をピークとして、年々衰えていく作品を読んでいくことになるのかもしれないが、それでも貴志先生の作品を読めるだけで、無条件に嬉しい。だから満足。 | ||||
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久々にこの人の本読んだけど、最近はこんな感じですか。 黒い家がフェイバリットな私からすると受け付けないや。 | ||||
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過去世の記憶と、ノスタルジックでバイオレンスな探偵パートが 寄せては返す波のように順繰りに展開され、物語に引き込まれていきます。 途中から風呂敷たためるのか気になっていましたが ミステリーとしては残念でした。 ただ、もう一度読みたくなる余韻がすごいです。 主人公の探偵と助手の女性が「走馬灯株式会社」にすごく似ていたので、ビジュアルが完全にあの絵で頭の中を流れてしまいました | ||||
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