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隣はシリアルキラー
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隣はシリアルキラーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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犯人の動機が説得力がないのでストーリーが不自然にどんでん返しに感じるという稚拙な読後感。一番怪しいのが犯人じゃないというのは定番ですが、主人公の過去へのこだわりもまどろっこしいというか現実味がない。履歴書に前科なんか書きませんよ普通。 全体的にラノベ特有の著者の無教養な雰囲気満載で読んでるとこっちの頭が悪くなりそうな小説でした。 | ||||
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どんでん返し系のミステリー。 中山氏が得意とする手法だが、どんでん返しはもう少し登場人物を増やさないと味気なく終わってしまう気がする。 今回も途中からおおよそを読めてきて、衝撃度は低かった。 また真犯人のコンプレックスはよくあの日バレなかったな?とか、壁が薄いなら分かるだろ?とか、いくつか細かいながらも爪の甘さが見え隠れしている。 ここ数年、中山氏の作品はこういった甘さが滲み出てきており、ファンの一人として少し悲しい。 | ||||
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内容含みます 最初の方で犯行時刻中にアリバイがあるとされてた人が犯人だったり、そんなに安普請な建物で音だけ漏れて匂いが漏れないのは有り得ないと思いました。 中山七里さんの本はほとんど読んでいますが、辻褄あわないor有り得ないと思ったのは2作目です 解剖系の小説は面白いのに、この作品から入った読者が先生を見限ったりしたら残念だと思いました | ||||
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