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アンドロメダ病原体 変異
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アンドロメダ病原体 変異の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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一気に読める。 | ||||
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終盤は無理が有るかな。 | ||||
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理屈では可能な宇宙エレベーターが形成され、それを伝ってISSに到達し問題を解決する 話。アンドロメダ病原体に比べ人間模様にやや重点を置かれ、その点を評価。 | ||||
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1日で読破。意外な展開こそあったものの、上巻に続いてつまらなかった。ただ、映画になるかもしれないなとは思った。描写自体が既に映画的。 | ||||
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これは、マイケル・クライトンの出世作『アンドロメダ病原体』から50年後に、変異して再び現れたアンドロメダ病原体をめぐるストーリーである。 マイケル・クライトンの遺族公認の作家として、チェロキー族出身のウィルソンが選ばれ、本作の著者となった。 ぼくは、本作がアマゾンで目に留まり、これを読むために未読だったクライトンの『アンドロメダ病原体』を買って読んだ。 本作の感想としては、クライトンのよりも上である。 細かな感想はネタバレになるので省略するが、何というか『アンドロメダ病原体』と『三体』と映画『ゼログラビティ』を掛け合わせたような印象なのである。 着想はオリジナルの『アンドロメダ病原体』、想像力の飛躍の凄さは『三体』、宇宙でのハラハラドキドキは『ゼログラビティ』という感じだ。 この3つを合わせたほど面白いというわけではないが、まあかなり面白かった。 | ||||
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準備のためにクライトン自身によるオリジナルを読み、期待して本作を読み始めた。けれど、本格SFと思いきや、上巻は最後までただのジャングル探検。なんだよーって感じです。各誌紙で評判が余りに高評価なので、期待のハードルを上げすぎたか? 下巻の展開に期待。 | ||||
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早くて安くて申し分なし。これは素晴らしい! | ||||
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早くて安くてまるで新品、言うことなしです。 | ||||
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この小説に対する評価は、鏡の裏表のようです。 「アンドロメダ病原体」や、マイクル・クライトンをイメージすると、当てが外れてがっかりするでしょう。なぜなら、本作のストーリーは、「アンドロメダ病原体」の病原体との知力を尽くした攻防というよりも、爆発あり、戦いありのアクション満載の戦いに比重が偏っているからです。また、クライトンは、基本的に危機から如何に”脱出”するかをテーマにした作家さんだと思いますが、本作は危機の”解決”のために行動する姿を主に描いているので、テイストが異なると思います。 ただ、私はこの作品が「アンドロメダ病原体」の続編として書かれたのはむしろ残念なことだと思っています。なぜなら、続編とみれば、先に書いたような期待はずれな点がありますが、単独の作品としてみると、SF的なアイデア、比較的地味な序盤から徐々に物語を盛り上げて、最後に見せ場をいくつも連続して用意するストーリー展開など、SFエンターテイメントとしてかなりの名作だと思うからです。 これから読まれる方は、続編は続編でも、同じ世界を舞台に別の作家さんが独自のエンターテイメント作品と思って読まれたほうが、素直に楽しめると思います。 | ||||
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上巻及び下巻を読んだ感想です。アマゾンに人工衛星が墜落し巨大な構造物ができる。それは成長しているのだという。その構造物は地球外生物のアンドロメダで、感染すると血液は凝固し、粉になってしまう。感染した人間の体は物質、例えば床、岩と同化してしまうのだ。そんな危険な構造物のなかに調査隊はなんと入ってしまうのだ。あまりにも奇想天外でどんな生物なのかイメージが湧かない。後半、軌道エレベータで地上から人工衛星に行ってしまったり、逆に人工衛星から地上に降りてたりする。現実感を感じないし、登場人物にも親近感をもつことができなかった。読み進めていくうちに面白くなってくるに違いないと思っていたが最後までわくわくドキドキ感はなかった。 | ||||
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かつてのSFファンとしては、構成が雑で残念です。宇宙エレベータの描写なども物足りません。上巻はそれなりに読めたのですが、強引にハッピーエンドに持ち込むための辻褄合わせに綻びを感じてしまいます。 | ||||
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読み始めてすぐに違和感に気が付く。アンドロメダ“病原体”ではなくアンドロメダ“因子”の訳文で話が進んでいく。 “因子”ってなんだよそれは。小説の最初からアンドロメダの正体が細菌ではないと明かしてしまったら興味がなくなってしまうじゃないか。まあそれでも我慢して読み続けていくと上巻は南米の密林で調査隊がダラダラと未知の構造物に向かって進んで行く退屈な物語、後編はガラリと舞台を変えておバカなトンデモSFになってしまう。本当になんじゃこりゃとしか言いようがないポンコツな出来で呆れるしかなかった。今2回目を読み直しているけど印象は変わらない。この続編は明らかに前作を愚弄している。 | ||||
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昔の思い込みから、けなす方も、いらっしゃったようですが、、 じゃあ、現在 この程度の面白SFありますかね。 少ないんじゃないでしょうか。 (息吹は面白かったですが。) 私は、わくわくしながら、読みました。 最後は、ジェットコースターのように。 都合が良すぎる面もありますが、複線もしっかりと。(残念ながら わかっちゃた) ネタ晴らしは、よくないので、この辺で止めますが、 まあ、大傑作とは言えないが、十分楽しめますよ。 と 申し上げたいです。 | ||||
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初っ端にまさかのちゃぶ台返し、まあそれも本家っぽいしと思いながら読み進めていくと、え、そっちのほうに行くの? 予測不能の展開も面白いし、テンポも速いし、予想通りの着地点で、エンターテイメントとしては楽しく読めました。でも、肝のひとつリバース・エンジニアリングに関してなんの描写もないのは、いくらなんでも。 | ||||
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ストーリーが気になって全部読んでしまいはしたのですが、すべてご都合主義的に展開していくので、ハリウッドアクション映画のようでした................ 特にエレベーターの扱いは、登場から最後まで、雑すぎると思います。 アクション小説としてはよいかもしれませんが、SFとしては評価できません。 | ||||
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こないだ読んだ『アンドロメダ病原体』の続編。ダニエル・H・ウィルソンがマイクル・クライトンの遺族の承認を得て書きました。コロナの流行に乗って書かれたのではなく、アメリカでは2019年の11月出版、日本語訳は2020年5月出版です。 最初から最後まで予想外の展開の連続。SFって本当に楽しいなあと思える小説です。 生命とモノ、自己と他者というテーマについても考えさせることが多い。 | ||||
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『アンドロメダ病原体』の続編。AS-1からAS-2へと変異した病原体がさらにAS-3へと変異する。 | ||||
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続編が期待を裏切らないのはかなり珍しいことだとわたしは思うが、 今回の「続編」、これはまさに本編を愛する人が求めていた作品と言っていい。 ネタバレはできないが、 全編手に汗を握るミステリアクションで、前半はゾンビもの、後半はポセイドンアドベンチャー風、 ラストもまさにファンの期待した通りといえる。 要するに、ファンが安心して読める作品である。これ、重要! | ||||
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書評が分かれているので躊躇していたが、タイトルに抗えず購入し、結局後悔することに。 オリジナルと比較するレベルに到達していない。下巻は斜め読み状態。登場人物はそれぞれの専門分野があるのに、その技能を発揮することもない。主人公?のロボット工学者なんてドローンを飛ばしているだけ。著者は10冊くらい本を執筆しているらしいが、その力量は片鱗も見えず。工学系の学位を得ているらしいが、科学全般の知識不足が節々にうかがえる。TV版のリメイクも酷かったが、それに輪をかけた駄作。著者はSFの読書量も限られているのではと感じた。 | ||||
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正直言ってガッカリな作品。 世界の危機なのに、密林の探検隊とか、 19世紀の冒険譚と勘違いしてるのか? 前作のファンだけに怒りを覚えるレベル。 | ||||
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