キャプテン・フューチャー最初の事件
- スペースオペラ (1)
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期待はしたのだけど…月面育ちで一般常識を知らん子供が一人気を吐く(あまり有能でない)姉ちゃんに引きずられて事件解決に奔走するけど読者を引きつける魅力も爽快感もないままだらだらと話しが進むだけ。アンドロイドやロボット、「生きている脳」が全員無能であることを痛感するだけの退屈な物語。もうちょっとヒロイズムというのを見せてほしかった。続刊も長いこと出てないしこのまま歴史に埋もれていくのだろう。 | ||||
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東京創元社版の野田昌宏翻訳全集の表紙絵を集めた画集「FUTURE」を思い出して購入した。 震災の年だから10年前になるのかな。 読んでみるとリブートというより、原作の近代化改修のように思える。 火星人、金星人などが各惑星の環境に合わせた遺伝子改変で成り立っているところとか。 コメットは二代目になるのか。 | ||||
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私事ですが、チョイスした海外物の多くが何故かこの翻訳者。 多分、この分野に造詣が深く編集者受けや、出版社人脈も太いとは思うのだが、翻訳業界も深刻な人材不足でこの人によく当たってしまうのは或いは当然なのかも、、と想像。サスペンスやホラー、本格SFなどで当たると、その訳文が 日本語の文体ではあるのだが、読み易さに配慮されず、 て・に・を・は のチョイスや単語の配置が奇妙。一行で「ハタ?」と停滞し解読し直さねばならない羽目に突き当たった場面は数しれず・・要は推敲せず、直訳したままなのであろう。 この作品に関しては、スペースオペラ独特のスピード感やチープさ、会話の多さに助けられ テンポで読めたので有る程度の大まかな理解で先に進められた。(作品自体の評価は満点。) 翻訳者の世代交代を強く早く望みたい。 | ||||
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伝説的なスペースオペラの再構築的な作品です。エドモント・ハミルトン氏の執筆していた時代より、宇宙に関する情報が多く成った時代の宇宙冒険ヒーローの誕生が期待以上に楽しめました。 今後のカーティス・ニュートンとカート・ニュートンの二人のキャプテンフューチャーの相違が楽しみです。 | ||||
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子供の頃にアニメを見ていて懐かしくて購入しました。彼がキャプテンフューチャーと呼ばれた訳、初めての事件。オットーや生きている脳サイモンが現代の科学でイメージしやすく書かれています | ||||
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