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だから荒野



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【この小説が収録されている参考書籍】
だから荒野 (文春文庫)

だから荒野の評価: 3.89/5点 レビュー 27件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

衰退

書ききれない荒廃した花のない文学。表層だけが飛び交う会話。なんのために文学があるのか、自分に問うべき。
だから荒野 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:だから荒野 (文春文庫)より
4167907240
No.3:
(2pt)

話題作? マヂで。

はぁ~!! 「ダメ男」ってか。 何言ってんだかねぇ~、寝言は寝てから言いなはれ。 おおかた、「だって、私は悪くないもん」が、口癖なんだろうね。

勘違いも甚だしい! その「ダメ男」を結婚相手に選んだのも、息子を「ダメ男」に育てたのも、あんたでしょ! っていうか、不平、不満、文句、愚痴ばっかり言うあんたにはお似合いじゃん。 嫌なら、後悔するより、さっさと離婚すればいいじゃん。

家族ったって、所詮は他人だぜ。 全てを理解したり、全てを思い通りなんて、烏滸がましい。
だから荒野 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:だから荒野 (文春文庫)より
4167907240
No.2:
(2pt)

よみやすいが不満も

著者の小説のきちんと読むのははじめて。前のoutを半分ほど読んで、心理ホラー的なのは好みでないので
別の傾向のをと思い、安く買えたので購入してみた。主婦が主人公なのは共通で現実的でリアルな表現
とは思うが、読後に感動やら爽快感はなかった。読みやすいが物足らない感じが残る。
だから荒野 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:だから荒野 (文春文庫)より
4167907240
No.1:
(2pt)

50近いおばさんの主婦の反乱逃走劇の物語最後の結末があれれでつまらんおあわりでした

50近いおばさんの主婦の反乱逃走劇の物語最後の結末があれれでつまらんおあわりでした会社員の夫と、大学生と高校生の息子たちとともに東京の郊外で暮らす主婦・朋美。
日々家庭を支えてきた苦労を理解しようともせず、夫はその場しのぎの言葉ばかり、
息子たちは、「キモいおばさん」扱い。
46歳の誕生日の席で、朋美を軽んじてきた彼らに対し、ついに反乱をおこす。
身勝手でわがままな家族たちとは決別。レストランの席を立って、夫の愛車で
高速道路をひた走る
だから荒野 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:だから荒野 (文春文庫)より
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