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子供の眼



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【この小説が収録されている参考書籍】
子供の眼
子供の眼〈上〉 (新潮文庫)
子供の眼〈下〉 (新潮文庫)

子供の眼の評価: 4.13/5点 レビュー 16件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

初・R.N.パターソン

まず、失敗したと思った。
「罪の段階」から読むべきだった。

テリやクリスはもとより、キャロラインやエリナなど人物が分からない過ぎる。
主役の2人の関係すら…
だから、最初はテリの「押しかけ女房」なのかと勘違い。
話の内容がこうだから、接触が少ないのはわかるが、
本当に二人は愛し合っているのか??とか、
「余計なことを言うと、クリスに嫌われるぞ!」と、勝手な心配。

読み始めてすぐに、「離婚していないなら、クリスはリッチーに訴えられるぞ!」とか、
ワケの分からない心配をしたくらいだから。

そしていきなり、回想に入る。
どこが過去で、どこが現実?

そして、リッチーの腐った性格…
リッチーほどひどくはないが、外面のいいヤツって、いるいる!
むかつきすぎて、何度、途中でやめようと思ったことか。

とにかく振り回されすぎて、ワケが分からないので、★3つ。
これが終わってから、「罪〜」を読みます。
後半に期待します。
子供の眼〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:子供の眼〈上〉 (新潮文庫)より
4102160132

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