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(短編集)

看守の流儀



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【この小説が収録されている参考書籍】
看守の流儀
看守の流儀 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

看守の流儀の評価: 4.35/5点 レビュー 48件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.35pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全41件 1~20 1/3ページ
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No.41:
(5pt)

面白かった

久しぶりにいい本に出会えました。
看守の流儀Amazon書評・レビュー:看守の流儀より
4299000625
No.40:
(5pt)

人間ドラマがあるミステリー

謎の多い敏腕刑務官火石司を中心人物とし、受刑者を社会復帰させる刑務官の視点で描かれているミステリー小説である。舞台は石川県の加賀刑務所。刑務官と受刑者たち、刑務官同士の様々な思惑と入り組んだ人間模様を描いた5つの短編で構成されている。1話ごとの完成度が高く、話が完結していてあきずに読みやすい。さらに、5つの短編はそれぞれ異なる出来事を扱っていて独立しているものの、5話全体で物語が有機的につながっていて、一つのミステリー小説となっている構成の仕方も巧みである。
ミステリーでありながら、そこには心温まる人間ドラマがある。内容がわかりやすく読み応えがあるので、最後まで楽しんで読むことができる。私は、時間が経つのを忘れついつい先へと読み進み、あっという間に1冊読み終えてしまった。最後に予想外のどんでん返しもあって面白いし驚かされもする。
読んでいると、ミステリードラマを観ているみたいに、まるで自分もドラマの世界に入り込んで、実際刑務所の中で看守や受刑者のやり取りや行動を見ているかのように錯覚してしまう。ミステリー小説が好きな知人にも貸し出したが、「とても面白くてどんどん読み進んでしまった。」と評判が良かった。
私は、続編の『看守の信念』を偶然書店で見つけ先に続編から読んでしまったが、面白かったので先に出たこの『看守の流儀』をすぐに購入し読むことにした。これから購入して読もうとする人には、ぜひ順番通り『看守の流儀』を先に読んでから続編の『看守の信念』を読むことをお薦めしたい。
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No.39:
(5pt)

どんどん読み進めたくなります。

先に看守の信念を読みました。
どうしても続編を期待してしまいます。
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No.38:
(5pt)

どんでん返し短編集

あまり見ない刑務官を題材にしたミステリー。

どんでんもあり大満足
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No.37:
(4pt)

横山ひでおファンならば

作風が、横山ひでお氏に似ているので
好きな方は、面白いかも。
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No.36:
(5pt)

いいですね。

こうしたテーマの本はこれまで読んだことがありませんでしたが、最高です。2冊シリーズがあるようですが、後刊も期待したいです。
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No.35:
(5pt)

刑務所が舞台に描かれてる

読んでいて内容が入りやすく読みやすいですね。次の看守の信念も良かった。
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No.34:
(5pt)

面白いかったと思います。

特になありません。すぐ読めないました。
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No.33:
(5pt)

刑務官に夢が持てる作品

現実と小説は違うのはわかっているけど、とてもおもしろい。
細かいところを気にするのはわかるけどそれは何事においても一緒でしょう。
こんな刑務官がいたらいいなとは素直に思います。
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No.32:
(5pt)

刑務官という仕事

職業ものとしても刑務官がどんな部署に分かれていてどんな仕事なのかがわかった。
また最後にビックリの展開だったけどミステリーとしても良くできた小説だった。
ミステリアスな刑務官と主人公の短編だが物語は繋がっていて、あぁこの人は前の章に出てきた人だなとか登場人物たちに愛着が湧いてきて続きが読みたくなった。
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No.31:
(5pt)

続編を読みたくなった

続編の方が評価は高いみたいだけど、スッと心に入ってきた。
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No.30:
(5pt)

お気に入りの小説

ネタバレは、したくないので簡単に!
むちゃくちゃ良い。読む価値ありです。
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No.29:
(5pt)

城山氏の作品を全部読みたくなりました。

城山氏の作品は、相続レストラン の後、これで2冊目です。
これから城山氏の作品、ぜんぶ読むつもりです。
人生の楽しみが、一つ増えました。
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No.28:
(5pt)

また、新しい警察小説が。。。

どちらかと言うと、横山秀夫氏の作風を次いだような警察小説。こんな涙溢れた、小説あっただろうか?まだ、未読ですが、続編も購入しました。
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No.27:
(5pt)

最後の最後でビックリして、え〜って驚きました。

ネタバレしてはいけませんので、記載しませんが、思いもよらない大どんでん返しが待っています笑
一つずつの作品も、ほうってなるのですが、1番はやはりラストです。
刑務官の視点から描かれており、何となく加害者擁護している気がして、合わないかもしれないと個人的には思いながら読み進めていましたが、主要人物のファンになってしまい、短編ごとにお見事!となってしまい、結果的には、この作品のシリーズ化された作品も購入してしまいました。
1話ごとの完成度も高いですが、最終的には、全てミステリアスな主要人物の謎が解けてビックリするので、短編でいながら、長編作品を読んだ気持ちになります。
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No.26:
(4pt)

結末に驚かされた

伏線の回収が素晴らしかった
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No.25:
(5pt)

ドストライク

横山秀夫氏のドストライクの賛辞がありましたが、まさにそのとおりでした。火石刑務官の人の心の読み方に感心するとともに、泣かせる構成には満足感だけでした。看守の信念もさっそく読んでみます。
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No.24:
(5pt)

最高に

楽しい小説でした!
えっ、こんなのある?シリーズ化されるのを願います。
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No.23:
(4pt)

映画にできない系

映画にできない系のトリックです。

急に固有名詞を使わずに一人称で書かれる個所があるので、そこは気付く人が多いと思いますが、性別に関しては気付きませんでした。
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No.22:
(5pt)

刑務官としてのわびさびみたいな。

刑務官と受刑者の人間模様を素晴らしいタッチで描かれた小説だと思います。実際にこういうことってあるのかもしれませんね。
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4299000625

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