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黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続
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黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全62件 61~62 4/4ページ
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三島屋シリーズが大好きで全作品持っており、新刊発売を楽しみにしてましたが、残念ながら本作は私には今ひとつでした。読み終わってから心に残るお話が1つも無かった。 今までは1冊の中に必ず印象に残る話があって、繰り返し読みたくなったけど、本作にはそれがありませんでした。(読み終わったらすぐ忘れてしまいました) 今までは不思議話や怖い話の中にもほっこりさせられたり、考えさせられる場面や会話などが本シリーズの魅力だったけど、本作はそれが感じられず、ネタバレになるので詳しくは書けませんが、単に後味の悪いだけで終わってる話もありました。シリーズも長くなってきたしネタ的に厳しいのかもしれませんが残念。 前作までの「だんまり姫」「食客ひだる神」「小雪舞う日の怪談語り」などはとても面白かったし、不思議な中にもほっこりするシーンや場面があり、登場人物も印象的でとても好きな作品です。そういう話が読みたかったです。 ただ、お嫁にいったおちかが登場したのは嬉しかった。 懲りずに次回作に期待します。 | ||||
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シリーズは全部読んだが主人公のおちかさんが結婚して終了したと思っていたら続編が出て嬉しいです。今回もいろいろ考えてささられる物語が多く涙した物語もあり楽しめました。 | ||||
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