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(短編集)
あなたの人生の物語
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あなたの人生の物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全131件 41~60 3/7ページ
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very special view of sicence fiction, it's a wonderful journey to read this boook. | ||||
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何篇かの短編で編まれているが、まだ表題作しか読んでいない。 「あの映画の原作」としての興味だけで読んだ。 結果、多少、いや相当に甘く考えていた、と言わねばなるまい。 わたしにとって、自らの世界観を激しく揺さぶられる傑作SFだった。個人的には、文明邂逅物として、あの古典的名作「ソラリス」を超える読書体験だった。 揺さぶられるのは「それら(来訪者)」の世界観を主人公が受け入れていく過程を、読み進むうちに体感させられるからだ(理系の知識がなくてもOK)。 「それら」は、時間という概念を超えた文明だから、次第に四次元世界にいるような新たな感覚に飲み込まれていく。それだけの迫真の説得力がある。 だから「こんな文明が有ったら面白い」では終われない。 読み始めは章立てされていないのがかなり苦痛だったが、その意図にも気付かされるし、唐突に挟みこまれるフラッシュバック的描写にも確かな計算がある。 物語の最後部の美しい文章を引く。 「わたしの意識は、時の外側で燃える半世紀の長さの燠となる。そして、ありとあらゆるできごとをーーそのひらめきを得ているあいだはーー同時に知覚する。」 この文章が少しでも心に引っかかった方は、ぜひご一読を。 最後にこのSFが、ロマンスあふれる恋愛小説、そして育児アルアルとしても語られているのは驚きである。 追記ー令和と改まって「バビロンの塔」を読む。 この小編は、著者が聖書の有名なバベルの塔が、「(当時の世界観そのままで)完成したら」という ひとつのアイディアから膨らませたのだと思う。 はじめの具象的で静謐な描写は、まるで細密なリトグラフのようで、荘厳ながらも親しみやすい絵本のよう。 そしてしだいに、生活感のあるカラフルな油彩へと変わる。 それが終盤は、唐突に躍動感あふれるスペクタクル映画となるのだ。 個人的にはそこで終わって欲しかったのだが、いかにもSFな説明でまとめてしまうのが残念。 勿論、心理描写も冴えているが、終始、ビジュアル・イメージの豊かな作品だった。 | ||||
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再読中なので、軽く。 一度では掴みきれす、ボリューム感のあるSF小説という印象です。他の方の言うように、読み手を選ぶ本なのでしょう、何作品かは、未だに全然わかりませんが… このレベルの読み応えの本に、あと何度出会うことがあるか、という感想を持ちました。 ネットや辞書で語彙を調べながら、二周目に入りましたが、苦にならず読めているので、この評価にしています。 きっと数年後に、誰かが解釈し直した本が、販売されそうな気がしています。 その前に、この本の読み応えを感じられて良かったなぁ、と思います。 何度か読み返したい短編?集です。 | ||||
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面白いポイントがわからない。世界観だけ? 展開は別におもしろくない。 | ||||
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サイエンス・ライターを本業としながら、「小説にすべきアイデアが出てきたら書く」というスタンスで、寡作な創作スタイルを貫くテッド・チャン。どの作品も言語学や論理学、物理、科学、歴史を捻って創作された風変わりなSFで、作家のこういったジャンルへの造詣の深さが感じられる。 映画化された表題作のアイデアがやはり秀逸で、物理学と言語学をミックスした独特な時間哲学を題材にして、物語を構成した作品である。全体的に登場人物のキャラクターの描き方が一面的で浅いため、人物の内面をもっと深掘りして感情移入しやすいように書かれた小説が好きな僕は星を厳しめに削った。だが、ビジュアル化が難しい内容の作品が多いのにも関わらず、アニメや漫画で見てみたいと思わせる作品が並んでいる点は評価している。(バベルの塔やゴーレムの話とか。) 理屈っぽくて難しいと感じる読者も一定割合いるだろうけれど、そんな方は映画と一緒に楽しんでみることをオススメします。 | ||||
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かんそうぶん あなたの人生の物語 / テッド・チャン ■例えば氷とお水と水蒸気として 物理法則のほとんどは変分原理として記述しなおせるといっていい。それらの原理のあいだに存在する相違は、属性が最小か最大かという点だけなんだ。(中略)しかし、そういう原理はすべて数学的には同類なんだ。 文系出身で理系のことは疎くって、上記のような文章を示されると途端に文字が眼球表面を素通りしてしまうというあなた。大丈夫、ぼくも一緒です。そういう理系的与太郎が乱暴なままに上記の話を分かりやすく咀嚼すると、「氷とお水と水蒸気は熱によって姿を変えるけれども、大丈夫、全部H2Oであることに変わりはないから」ってことになる。 ■彼らと我らの違い 「あなたの人生の物語」と題されたこの傑作アンソロジーのなかの表題作、「あなたの人生の物語」における地球人とヘプタポッド人とは、同じような高等知能を持ちながら、身体構造の違いから、全く異なる世界認識を持つに至った。 それはすなわち、H2Oを、氷→水→水蒸気、と因果関係をもとにした『序列のつながり』で認識する地球人と、氷であろうが水蒸気であろうがいずれも同じH2Oと捉えるヘプタポッド人、ということになる。 ただ、その対象が<b>時間</b>であるがゆえに、我々地球人にとっては理解しがたい認識になるのだけど。 つまり、我々地球人が、過去→現在→未来と捉える時間の流れにしても、ヘプタポッド人には同じ時間であるから、過去も未来も等しく存在する、ということ。ハイ来ました禅問答。 ■精密機器のような物語り ただそれは、(理屈は理解できなくても)数学的には有り得る話であり、それをフックとして本作の主人公の女性言語学者は、ヘプタポッド人の表記語を読み解いてゆく。 その知的スリルと、ストーリーの中にカットバックのように差し込まれる主人公とその娘のエピソードが、ラストシーンにおいて素晴らしいエンゲージメント(歯車のような噛み合い)を見せる。 その爽快感。 その奇想天外感。 単なる猫だましのような飛び道具ではなく、しっかりと練り込まれた物語の構成が、極めて巧みでかつ、どこにも似ていない独自性を持っている。何しろ物理法則と数学論理をバックグラウンドとして、精密機器のような物語りが組み上がっているのだから! 本作は、この表題作をはじめとして8つの中~短編で構成されている。 ネットを巡ると、本作が現代最高のSF小説と呼んでいる方も見受けられるほど、実によくできた物語となっている。 ■SFというジャンルを超えて 正直言って、この8つの物語はどれも非常に読み疲れる。読みながら頭を使うからかもしれないけど。ただその分、今までのどんな本も連れて行ってくれなかった場所へ、読者を導く(ぼくなんか第一作目からすっかり参ってしまった)。そのずっしりした読後感と驚きを味わうだけのファーストコンタクト。 だけどネットの中では「再読してまた別の印象を得た」と呼ぶ方もある。わかる気がする。図書館から借りて読んだ本作だけど、これは手元において、何度も読み返す価値があるように思える。 SF、というジャンルの本ではあるけれど、そういうカテゴリは全く関係なく、腹落ちのする読書を求める方にはおすすめの一作である。 | ||||
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0年代を代表するSF作家テッドチャンの第一短編集です。 映画基準の表紙は本編と差異があります。飛行物体は軌道上ですし通信装置は岩ころ大です。 映画は予告見てハリウッド化にありがちなスリラーになりそうだったので見てません。 内容は精緻なSF的技巧、題材を駆使しながらも どこか日常的で色々な意味でこれがSFかと思わせてくれるようなもの。 普段SFなんか馴染みがないという人にこそ読んでもらいたい一冊です。 | ||||
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面白いお話です。 映画化されたもの(メッセージ)を観ましたが予想通り無理でした。 よく頑張ったとは思いますが無謀だと思います。 | ||||
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なので結果がわかってたのもあり、正直拍子抜けしました。 他のレビューアーさんもおっしゃってますが、恐ろしく淡白ですね… 内容はというとかなり難解で、しかも淡々と話が進んで結局エイリアンの来訪の真意もよくわからずのオチ… これ原作通りに映画してもどうにもならん内容で、なるほどあの展開にしたのは納得ですね 改めて映画が近年稀に見る傑作だったと実感できました。 表題作以外では「地獄とは神の不在なり」を読みましたが、(これ以上他作品を読む気はどうしても起こらなかった) こちらも読み終わってもサッパリ、何を伝えたいのか理解できない、無宗教の人が多い日本人にはとても馴染めない内容です。 天使降臨を目撃することはすなわち、ハリケーンを追いかけることなのかな? とても高評価だったので少し残念でした、私の理解力がないだけかもしれないですね | ||||
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ファンタジーに属する世界観の作品が二編あるが、理系寄りでロジカルな語りによってSF化に成功している。意外と淡白な表題作以外にも映像化が見たい。 | ||||
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映画の公開も終わったし最初の表紙にそろそろ戻してくれたら星+1です。 | ||||
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内容は SF愛好者にとっては\(^o^)/ 始めて 原作乗っている短編本購入 しました ちょっと 難しい内容ですが 味のある ウンチクのある映画です。 | ||||
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ストーリーは驚くほど凡庸。どうやら理系の知識が受けているようだが、私にはあまりに薄っぺらで、物語の支えにはなりえない程度のしろもの たとえば『ドグラ・マグラ』は読みにくいがプロットが秀逸であるから読むに堪える、しかし『黒死館殺人事件』はストーリーがひどすぎる、と感じる人はまともな読者だ SFって昔から何書いてあるか初心者にはわかりにくい作が時々出て(たとえば『結晶世界』とかデモリッシュド・マンとか)初心者を戸惑わせるが、読めば妙な酩酊感が生じてきて、中毒するほどに面白くなる――こともある。でも、これはつまらないままだよ? | ||||
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休みの日に暇を持て余して部屋を掃除したらこの本が出てきた。 何時買ったのかも覚えてないくらい昔にAmazonで注文したやつ。 表紙が今の映画をイメージしたものでなく、白い扉の前にギリシャ像のようなものが並んでいるものだから、多分「メッセージ」が出る前。恐らく2年以上は前だろう。 期待していなかった分、読んでる間は結構面白い気がしていたが、読了後数日してやはりつまらなかったという結論になった。のでレビュー書き直してます。すんません。 そもそも表題作はどうなのかな。本作品の事を、裏のあらすじや解説では「感動」とか「昨今の泣けるSFをしのぐ」とか言っているがこれは良い話だろうか。私的には「泣ける?違う作品の事を言ってるのかな?」と言う感じです。 主人公が達観しすぎと言うか運命をあっさり受け入れすぎ。エンタメとしてそれはどうなのか。大体他の話もそうで、登場人物が淡白で運命受け入れすぎ。 基本的にエンタメとは、登場人物が運命に抗い戦う事でストーリー的な山場を迎えたりするもんだと思うんですよね。 受け入れちゃったらそれで終わりじゃないか。話広がらないし。 宇宙人の言葉を学ぶことで半分別次元の存在になると言うのは面白いアイディアだと思うけど、半分人間なんだからそこで葛藤してくれないと盛り上がらないし感情移入も出来ない。 強いて足掻いてると言うか葛藤のある人間を言うなら「ゼロで割る」だけどこれは数学SFを背景にした男女のドラマだし、「地獄は神の不在なり」はキリスト教に馴染みが全くない日本人の一人としては悩み自体が全く共感できない。と言うかこれSFじゃないよ! 発想自体も表題作以外はつまらないと思った。 最後の「顔の美醜について」は容姿に対する差別をなくすため、顔の美醜を認識する脳の働きを抑止できるようになった未来社会を描くと言うの自体は良いが、考えが浅い気がした。世にも奇妙な物語にありそうな感じだ。結局言われるまでも無い様な常識的な結論に達して「え?はあ・・おっしゃる通りだと思いますが・・。」となった。 この最後の話ドラマ化するらしいですね。絶対つまらない。何考えてるんだよ・・。 傑作と名高い本作でこの感想なのだから、私にはテッド・チャンは合わないんだろう。著者の他の作品も多分今後も読まないと思われる。 | ||||
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ハードSFをベースに古典や神話、宗教、言語学や認知心理学のあるエッセンスを抽出して融合させ、独特の世界観を構築するのが巧みなSF作家テッド・チャン。 本短編集の作品別感想は下記のとおり。 『バビロンの塔』 「又はじめっからかよー」というボヤキが聞こえてきそうなおとぎ話。これぞ輪廻、これぞ業。 『理解』 アルジャーノン級の天才が2人もいたら。ゲシュタルト崩壊のキーワードが「バルス」ではなかったのが残念。 『あなたの人生の物語』 自由意思は予定された結末に影響を及ぼさない。生まれた時から死ぬとわかっている人生に意味があるのだろうか。 『ゼロで割る』 一度亀裂が入った夫婦仲って、元には戻せないんだよね。0で割った数字に0をかけても元の数字にならないように。 『七十二文字』 粘土人形を動かす動力は72文字の名辞。複製させる名辞ってもしかしてDNAのこと? 『地獄とは神の不在なり』 天使降臨が日常化した世界では「美徳が報われるとは限らない」という信仰の本質が顕になる。ちょっとベルイマンっぽいかも。 『顔の美醜について』 整形天国の韓国映画でこんな台詞があったっけ。「美人はブランド品、普通女は既製品、ブスは返品」やっぱ名言だわ。 「場当たり的に参考になる書物をつまみ読みしているだけ」なんて作者テッド・チャンは謙遜して言ってたけど、オタクの壁も高くなっている昨今、幅広く相当のレベルまで研究しているはず。 科学者でもないくせにやたらと専門知識をひけらかしたがる余多のSF小説とは違って、一般読者も頑張ればなんとかついていける寸止め感が心地よく、却ってストーリーに読者の想像を誘う奥行が生まれているのだ。 表題作がヴィルヌーヴの目に留まり映画化されるにあたって、チャンとヴィルヌーヴの間で、レムとタルコフスキーのような打ち合わせの場がもうけられたことを想像するとゾクゾクする。(勿論怒鳴り合いにはならなかったとは思うけど) 映画監督にとって大いに脚色しがいのある本短編集はつまり、各分野にまたがる諸々の学説を物語のマクガフィンからメファーにまで昇華させているのである。逆の言い方をすれば、各短編に散りばめられた学説に詳しければ詳しいほどドツボに嵌まりやすい、悪魔的短編集でもあるのだ。 | ||||
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フィクションに興味がなくなったというよりは、辛口になって久しい。 つまりは久方ぶりに、面白いと思える小説だった。科学的に知っている知識が出るのも嬉しくて、 小説のプロットとしてこういう使い方ができるんだなと感心することしきり。 論理を突き詰めていくと奇妙な世界が立ち上がっていくというパラドクスを大いに堪能できる。 巻末の解説がまた素晴らしい。 | ||||
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一貫して合理的にストーリーが展開し全く無駄がない。知的な興奮を喚起する。細部にわたり、よく練られた作品の数々だ。久しぶりに、SFの醍醐味を覚えた。 | ||||
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テッド・チャンの世界は実に楽しい。この本を1冊もって旅に出かけたら、映画メッセージの理解だけではなく、彼の理科系の知識だけではなく、想像世界のおもしろさを体験できた。原作をメッセージの制作者たちの理解について知ることができたのは言うまでもありません。 | ||||
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近代SFの、とか近年最高の、とかの謳い文句につられて、読んでみたい本ではずっとあったけれど、なかなか手を出さないでいたのですが、読み始めの途中で、読み続けるのに結構消耗してしまったので、他の人はどんな評価や感想を持っているのか、このレビューを覗いたついでに、自分と同じ印象を持った人を探そうとしたけれど・・いやあ、評価高いんだね。 まだ全部読んでいないので申し訳ないけど、表題作なんて、はっきり言って2つの話?が錯誤していて、なんだかよくわからないし、「地獄とは・・」なんて、全然イメージ膨らまないし。ま、自分の読解力とイマジネーションが欠如しているとは思いますが、なんでだろと考えるに、自分にとっては物語としての楽しさが不足(皆さんにではありませんよもちろん)してるんだろうなと、あるいは奇想としてのSFを期待しすぎてるのかなとも思ったりしました。 これ、ほんとにそんなに面白い話かな? またSFを読み始めた爺としては「ディファレンスエンジン」とか「ペルディード・ストリート・ステーション」とかのときも思ったんだが、なんだかSFを高級なものとして読んだりするのが多いと感じるのだけど、そんなふうに思う人はほかにいないのだろうか? これなら最近読んだキジ・ジョンスンの話のほうが、物語性とか奥行きとかの点で自分にはよっぽど面白く感じられるし、20年以上SFから遠ざかっている間に、なんだか話そのものの面白さなんてのを語るのは、評価とは別のものになりつつあるんでしょうかね? う~む・・やっぱり自分が考える「面白い」という定義からすると、ちょっとわからないなあ。ごめんなさい。 | ||||
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科学や東洋思想の基礎的なベースがあると尚楽しく読めるような気がします。ちょっと難解なところもありますので、繰り返し、学びながら味わいたくなる短編集でした。 | ||||
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