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墜ちていく僕たち
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墜ちていく僕たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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読めませんでした | ||||
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締切ギリギリにアルコール飲んで煙草を吸ってトランス状態のとき、指が勝手に文章を打つって、そんなあなた、それじゃダメだってこの作品が証明しているようなものじゃないですか。 『すべてがfになる』がとても良かったから、この本を読むと、最初「うーん、ずいぶん筆が荒れてるな。なんとしてでもページを埋めたいだけか」という印象を受け、中間あたりで「いや、そうでもないのか。やっぱり上手い」と思い、最後に「ダメだ、こりゃ」で終わった。 まんなかへんの『どうしたの、君たち』は好みなんだけど、英語の『Pretty You and Blue My Life』って、なんかおかしい。Pretty You and My Blue Lifeでは?それとも狙いか? | ||||
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7年ほど前の森博嗣さんの連絡短編集。いまどき珍しい袋タイプのラーメンを食べてしまうことで男性が女性に、女性が男性に性別が変化してしまう。 全体的に「あぁ、森博嗣さんの作品だなぁ」という「なんとなく」の感じで、緩く何かが揺さぶられる感じ。感動とか、泣けるとか、笑えるとか、そういうはっきりとした感情の発露ではなくて、「なんとなく」としか書けない。 そういう作品なので、積極的に他人にはお薦めできないし、森博嗣さんの作品でどれがお薦めと聞かれても、この作品を積極的に取り上げたいとは思わない。そういう訳で、ちょっと評価は辛めに。 結論やオチやすっきりとした読み口を求める人は読まない方が良い。あくまでも「なんとなく」森博嗣さんの作品を知っている人向け。 | ||||
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残念ながら、つまらないなと思った唯一の森作品です。森ワールドではあるけれど、どこか無理して創っているそんな感じ。体調の良い時に、詩でも読むつもりでもう一度トライしてみましょうか。そうしたらまた違う感想を抱くことができるでしょうか。 | ||||
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ふわふわしていてくらくらさせられそう時々スルドイものが垣間見えたり・・・そんな感触の読み応えです。 | ||||
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本書は5つの物語が収録されている連作ミステリー。物語としては読みやすいものの、インスタントラーメンを食べたことで違う異性になるのというのはあまりにも非現実的で、その非現実差が作品の持ち味となっているのでしょうが、森博嗣の細かなトリックの描かれたミステリーを期待していただけに、期待ハズレの内容でした。 | ||||
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