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オイディプスの報酬



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オイディプスの報酬の評価: 4.00/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

どんでん返転ひしは半回ねりぐらい

富豪の父親の若い後妻とねんごろになった男。男は父親と亡きものとして、金と女を手に入れようとたくらむが・・・、というゲスなサスペンス。

親子そろっての品性下劣さは、ホラーに域に達していると言ってよいだろう。登場人物たちの心理の探り合いといったねちっこい描写はお上手だ。騙しの職人ニーリィの作品だが、どんでん返転ひしは半回ねりぐらいで肩透かし気味だろうか。

残念ながら翻訳が古臭くて、父親殺しを企む主人公のやさぐれ感が苦笑いを誘ってしまう。「承知のすけ」ってのは如何なものか...。ニーリィお得意のサイコ度は低いかな。
オイディプスの報酬 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:オイディプスの報酬 (角川文庫)より
4042536018
No.2:
(3pt)

もう少し何かがほしかった。

私の読んだリチャード・ニーリーは 心ひき裂かれて 殺人症候群とも 最高傑作でした。
それに比べたからなのか この作品は物足りない。
もう一ひねりあるのか? と期待していたのですが。
オイディプスの報酬 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:オイディプスの報酬 (角川文庫)より
4042536018
No.1:
(3pt)

もう少し何かがほしかった。

私の読んだリチャード・ニーリーは 心ひき裂かれて 殺人症候群とも 最高傑作でした。
それに比べたからなのか この作品は物足りない。

もう一ひねりあるのか? と期待していたのですが。
オイディプスの報酬 (1978年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:オイディプスの報酬 (1978年) (角川文庫)より
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