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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 21~40 2/4ページ
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高評価に騙された感じ。事件も普通。最後のどんでん返しは「こうなるんだ」とは思いましたが、その後の主人公の事件解説が長過ぎる上に非現実的。しかも言葉が下品。 変な漫画を読んだ感じだった。 | ||||
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そういう筋立てや前振りだとしても、女性への加害描写がしつこく、とかく女性の被害に偏って、読んでいて単純に気持ち悪い。 美麗な表紙イラストから期待感があったが電子書籍であっさり読み終わってしまい、話運びに大した驚きもなかった。登場人物にも魅力はもてなかった。 イラストが綺麗なだけです。 | ||||
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つまらなくはないのだけれども何だかなあと言う感じです 始めから微妙で、ラストのどんでん返しは卑怯だと思いました | ||||
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この作品が大賞をとった理由はわかる。実写化もしたら俳優の力でなんとかなります、とかもわかる。 だけど、小説として見たとき、最後がくるまでしんどい、はいかがかな。 作者が申し訳程度に、気になる要素として、つるおかふみきをちょくちょく挟むってのはかなり無理がある。 全体の構成としての面白さを考えなかったのかなって、ミステリー作家が手放しで喜ぶ作品じゃないよね。 というかこの作り方は、作者が読者ナめてんのかなと思わせてくるくらい、序中盤しんどいよ。 ちなみに最後の伏線回収のダラダラした文は読み飛ばしました。それが本当に面白くて納得する作品だと思ってんのかな。いややっぱ読者ナめてのかな。中高生に絵買いさせればいいっていう。 ブックオフで150円で買えなかったら図書館で借りてた。 | ||||
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前評判や「どんでん返し」という売り文句を知らずに読みました。 正直その「どんでん返し」は、いやまさか令和にやらないだろう、とずっと意識的に頭から追い出していた某アレで、かなり辛かったです。もうこのタイプはやめましょうよ……。 トリックについて、どれも見たことのあるようなものでしたが、特に最終話。あれは論理的思考ではなく、ただのこじつけだと私は思います。ぼかされていましたが、まだ本当に幽霊が見えると断定された方が説得力があります。 それと、ずっとストレスを溜めながら読んでいた〝気持ち悪いフィクション女〟の喋り方や行動を否定してくれたのは多少救いですが、その否定をまたフィクション女の人格でやられても…………。説得力や魅力に欠けるのは確かです。 総じて、つまらなくはないと思いますが、というレベルかと。 | ||||
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つまらなくて、なかなか読み進まなかった。お気に入りなのか、やたらと双眸という言葉が出てきて、この単語が出てくるたび、またかという感じ。後半は逡巡。思わず苦笑い。 | ||||
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帯の大絶賛に惹かれて久々に文庫本を購入。 数ページで、なんと薄っぺらい、、と読む気を無くしてしまいましたが、頑張って最後まで読みましたが、感想は変わらず。 日本のミステリー小説ってレベルが低いなあ。ドラマ化を狙って技との作風なのかなあ。 | ||||
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いくつかの事件はどれもテレビや他の小説でやったことあるもの。最後のネタばらしは説明が長くて、ひけらかす言い方。全体的に話方はスリルを感じさせるのが下手。女性を描写するところも下手。いい女には思えない。なんかいってるーて感じ。これで次回作があるなら、どんなもんかと興味は出た。本は買わないでスマホで見るのがいい調度いい作者。 | ||||
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霊媒師という訳のわからない設定の人物がいるところから始まり、そもそも推理小説として良い印象を抱かなかった。致命的だったのが、登場人物に一切共感できないまま話が進んでしまったことだ。ラストはドンデン返し的な結末を迎えるが、そもそも共感できない人達が豹変しようと何か起ころうと面白くともなんともない。テレビで何か驚くようなニュースが流れても当事者でなければ特段興味なく終わってしまう。そのように終始一人も共感出来ない物語で誰がどうこう言われても興味がない。結末を読めば私はただの凡人なので共感できなかったのも頷けるような気もするが、戦略としては如何なものかと思う。 キャラクターの描写を魅力あるものにし、読者を魅了した後にドンデン返しを持ってくるべきだ。 劇中のヒロインは普通に気持ち悪かった。作者は男なんだろうなぁと考えながら読み抜いた。主人公もいちいち気持ち悪い。結末で私が抱いたその感情は合っていたといくら補足を入れられても、感情移入できない登場人物か何をしたって憧れや尊敬を抱けない。 時間の無駄だったけどこの本を薦めてきた夫が「読み終わったらホームベーカリー買っていいよ」と言ってくれたのでその点は感謝しています。家で作る出来立てのパンは美味しかった。 | ||||
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霊媒探偵で霊媒という超自然的能力で犯人を推理からの助手が推理と証拠をこじつける。 まるで某裁判ゲーのような構成だったがそれはそれでなかなか楽しめた作品 と言いたところだがラストは実は探偵が自力で推理して犯人を導き出してましたと言うどんでん返し作品 だが、その推理に矛盾がありすぎて台無しにしてしまっている・・・ 例を挙げると第1の事件の内容で 探偵が犯行の手がかりである部屋に以前から発生した水滴について問われた時に 「このような部屋では水滴が発生しやすいのでおそらくそれでしょう」 と言った数行後に 「実は事件の時は被害者は飲み物の氷を落としていてそれの水滴です。それで犯人がわかりました。」 と答えるのである。 これでは事件の時もたまたま水滴が発生していた可能性を否定できない。 そうすると飲み物の氷を落としていたと言う前提で成り立っている彼女の推理が成り立たなくなってしまい矛盾してしまう。 この推理を成り立たせるためには初めに 「彼女は飲み物の氷を気づかずに落とす癖があり、それが解けて水滴になっていたんでしょう」 というべきである。 このようなミスがラストの推理で数々あるのだが、 その推理中に探偵がやたらと「知ってましたか?」「わかりませんか?」などと言ってドヤ顔でしょっちゅう自信満々に煽ってくる。 いやお前推理間違ってますやん・・・なんでそんなに自信満々なの? となって冷めた気分になってしまうのである。 ラストのどんでん返しが凄いなどとほざく読者がいるようだがラストが全てを台無しにしてしまっている・・・ | ||||
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ラノベ作家が書いているので、ラノベっぽいのは仕方ないかと思いますが、絶賛する程面白いとも思わなくて、そういう流れにしたらすべてが伏線になるわなと、ずるいなと思いました。ネタバレになってしまうけど、最後の方で翡翠の口が悪いのも読んでていい気分ではなかったし、汚い言葉を使うのも本当に気持ち悪かった。こういう現象でと説明して終わらせた話を、後からホントはこういうトリックだった、という話をするのも、一回あなたが終わらせた話でしょと、気分良く読めなかった。 翡翠の続編も出てるけど、まったく買う気にならない。遠田さんの装画にだけ惹かれてる。 | ||||
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Kindleアンリミテッドで無料だったので読んだ 一章 主人公と主人公に気がある大学の後輩(女)、謎の霊媒師(女)もうこの時点であー…となった 後輩が死んだ、あっこら痴情のもつれか?と思ったら案の定犯人は後輩の女友達で動機もトリックもクソもない そのあとインタールードで基地外な黒幕の残忍な犯行を見せつけられて、テンション萎え萎え 2章 またもや殺人事件に巻き込まれていく… 美少女霊媒師のおかげで最初から犯人はわかっているがな! はい、この時点でもう読むのは時間の無駄だと判断しました マスカレード〇〇といい世間の人気作が面白いとは限りませんね むしろプロパガンダやマーケティングに踊らされる世間様か馬鹿なんだなと悟りました | ||||
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私はミステリは読むものの、最後まで犯人が誰なのか気づけないタイプです。 その私が、序盤から真相に気づいてしまいました。 各話の犯人も、あっさり分かるレベル。 しかし「どんでん返し」の言葉を信じすぎて、 「いやいや、あまりにも早い段階から、暗示させすぎだよね? 真犯人はこの人ですって見せかけて、実は違う人ってパターンだよね。だってそうじゃなきゃ、どんでん返しにならないから。 一章があんなにあっさりしてたのも、『犯人はこんなに簡単にわかりますよー』ってミスリードだよね? そうに決まってる。きっと、ものすごい叙述トリックが待っているんだ、そうに違いない」 と、なんだかもう、祈るような気持ちで読みました。 結果、そのまま突き進む衝撃が待っていました。 どんでん返しって、どこ!? って感じです。 とくに衝撃だったのが、最終章。 キンドルで、この時点で残り20%のページ数が残ってる。 ・・・まさか、このページ全て、解説にあてないよね? という、この不安も的中。 私は、もうそこで心折れてしまい、最終章の2/3はすべて飛ばしました。 この人物描写もひどすぎます。なんでこんな風にしちゃったの? もう何が何だか・・・。 少なくとも、解決編を読み飛ばしたミステリは初めてです。 ある意味、衝撃のラストでした。 | ||||
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中身を値段で語ることは適切ではないとおもってますが、600円くらいのラノベ文庫の感覚で読んだほうがいいと思います。 一番のトリックがもう使い古されたやつで、ミステリや推理小説が好きなら終盤まてで気づいてしまうはずです。正にそうでなければいい!という気持ちに。 多くの受賞をしてるようですが、その賞の見識を疑います。 | ||||
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読みやすく面白い。高校生ぐらいまでのレイヤーであればミステリーの入門として相応しい一冊であると思います。ただミステリー好きに対して新たな衝撃や感動を与えてくれるものではないような気がします。そのため読み切った時の感動はなかったです。 | ||||
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これが本格ミステリー??? ラノベに毛の生えたミステリーきどりで読み続けるのを何度もためらったけど、ラストの衝撃と評価を信じて頑張った。 ただただ登場人物像が本当に苦手。 文章も言い回し、表現全てが苦手。 情景や人々のイメージが頭の中に浮かばない。 これって子供が読むものですよね? ラストのキャラ変なんて鳥肌立つぐらい寒くて恥ずかしい…。 霊媒師だって寒かったのに、霊媒師ディスって奇術師なら万能でオッケーってなんぞ? 椅子からロープすり抜けて隣に立ってるとか、もうやめて!って感じですよ。 あれがかっこいいと思えるのは小学生とかじゃないかな? ミステリーの推理もこじつけ感すごくてゾッとする事もなく、なるほど!と舌を巻く事もなく。 氷や鏡のくだりもいまいち『えー…そうなんすかー…?』的な。 とにかくどの女性もモテない男が描く女性像んどかった。 これはほんとに時間の無駄でした。 | ||||
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アウトレットで届いた商品が破れていた。非常に良いというステータスだったのに酷すぎる。しかも検品済のシールが貼ってあり、いったい何を検品したのか。ゴールデンウィークに読みたかったのに、残念。 | ||||
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何でこれがこのミス1位なんだ。 まあ6位の紅蓮館も相当ひどかったから1位でもこんなもんなのか。 | ||||
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傷や汚れが少しありました。 | ||||
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ミステリなので情報の提供や行動原理がしっかりしたものを読みたいが、この作家はすべてがアバウト。随所に登場するうんちくもすべてアバウト。一部の資料を参照して10を語るようなところがあり、冒頭から終盤まで「ほんとうに?」「そんなことになる?」「なんで?」と疑問だらけ。しかしそれは作風なので推理もギミックも人物描写も整合性もすべてアバウトなんだろうと。それも納得して読んだ。 しかしその疑問点も本来、作品を構成する一要素に過ぎないわけで、本筋の物語が面白ければ全く問題ないが話そのものがくっそどうでもいい話しかない。 作品の構成上、謎をちりばめてラストに山場を持ってくる複数話構成ではあるが、たいして驚きもしないラストのためにこのつまらない話を延々読まねばならないのかという心労のほうがまさる。 文章もところどころおかしなところがあり。素人の書いた小説のなかではマシなほうというレベル。 キャラは中々に面白く改変のしがいがありそうな題材で、深夜に30分枠でドラマ化するには相応しい小説。テレビの脚本家に作り直してもらうのがちょうどよい。 | ||||
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