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わが母なるロージー



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【この小説が収録されている参考書籍】
わが母なるロージー (文春文庫)

わが母なるロージーの評価: 4.05/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.05pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(5pt)

私は好きでした(原題:Rosy&John)

パリに爆弾を仕掛けた爆弾魔。事件はあっという間に解決するかに思えたが、犯人の意外な行動がカミーユと警察、国家を混乱に巻き込むのだが、というストーリー。

薄手の本で1日で読み終えられる分量だが、短期間に起こる悲喜劇を上手に纏めていて引き込まれました。

カミーユ節も相変わらずで、カミーユシリーズのファンも十分楽しめます。

ケチな刑事の出番はなかったのは寂しいですが。
わが母なるロージー (文春文庫)Amazon書評・レビュー:わが母なるロージー (文春文庫)より
4167913607
No.1:
(2pt)

アンヌだけが素敵だ

「わが母なるロージー」(ピエール・ルメートル 文春文庫)を読む。「その女アレックス」の作者による中篇です。コメディのような、不条理劇のような。カミーユ・ヴェルーヴェン警部とアンヌのユーモア溢れる、ハリウッド的なやり取りだけが読むに足ると言っていいと思います。
わが母なるロージー (文春文庫)Amazon書評・レビュー:わが母なるロージー (文春文庫)より
4167913607

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