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美しき愚かものたちのタブロー



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美しき愚かものたちのタブローの評価: 4.48/5点 レビュー 52件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 1~20 1/3ページ
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No.52:
(5pt)

新品同様でした!

良い本をありがとうございました。
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No.51:
(4pt)

状態

きれいな状態での迅速な対応、ありがとうございます。
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No.50:
(5pt)

リトグラフではなく

アートパネルでも
リトグラフでも
画集でも
ましてや
ポスターでもない

タブローを
手に入れたくなりました。

そもそも名のある人のタブローなど手にいれるべくもないが、

誰の作品でもいいから
カンヴァスに絵の具が踊る
この世で一つきりの
タブローを、
そばに置いて眺めて暮らしたくなりました。
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No.49:
(5pt)

松方幸次郎ファン

松方幸次郎ファンとして、ある意味でもっとも魅力的な、
美術コレクターとしての松方幸次郎の魅力を知ることができた。
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No.48:
(5pt)

松方コレクションを見たくなります

美術に疎い私ですが、原田マハさんのおかげで、美術館に行きたい気持ちが増しています。
最後の一文、小説の醍醐味を感じます。読み終えた時に感動が押し寄せました。
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No.47:
(5pt)

ゴッホ兄弟と日本人

ゴッホと日本人との接点が濃厚であったストーリー 大変興味深く読みました
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No.46:
(5pt)

面白い

ゴッホの絵に魅せられた人たちの描き方が面白い。美術館が出来るまで沢山の人々が情熱をこめてかかわっていたのを知り、感動しました。
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No.45:
(5pt)

松方コレクションを巡る小説

松方コレクションの史実を基に描かれたフィクション。絵画への情熱や人間ドラマを上手に描写。背景を知ることで美術館巡りの楽しみが増える。
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No.44:
(5pt)

今、3回目を読んでいます。

国立西洋美術館に行くと、また読みたくなります。
松方幸次郎さんだけでなく、こんなたくさんの方が、大変な努力をされて、西洋美術館があることに感謝しかありません。
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No.43:
(5pt)

タブローの魅力

あらゆる人達が人生を懸けてダブローを集め、松方コレクションを守ってくれたお陰で私達は日本に居ながら西洋の本物の美術作品を鑑賞出来るのだと、小説を読み初めて知りました。
戦時中に明日も生きていけるか分からない状況で外国でタブローを守るなんて、私は出来ません。
創設者達の想いを巡らせながら、国立西洋美術館の作品鑑賞をしに行きたいと思いました。
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No.42:
(5pt)

松方コレクションの再認識に必読の小説

史実に基づいて書かれた小説であるが、松方コレクションに本当に関わって来た人物達を素晴らしい描写で描いている作品。是非まだお読みになって無い方々にお勧めしたい。
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No.41:
(5pt)

国立西洋美術館の奇跡

これまで何の感慨も持たず、訪れていた国立西洋美術館にこんな歴史が秘められていたとは思いもよらなかった。戦前、戦中、戦後とどれだけの人々が、1枚のタブローを守るために心血を注いだことか⁉️不勉強な私は何も知らなかった。そして大いに感動した。原田マハ氐がこの一冊を書くために、どのくらい文献を漁り、構想を練ったか。それを考えると知らずと涙が浮かんでくる。本当に感動した。そしてこの偉業を成し遂げた多くのマハ氐の述べる愚か者全てに心からの拍手を送りたい。
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No.40:
(5pt)

読むのを辞められない面白さ

国立西洋美術館の常設展示品の数々が戦争や混乱を潜り抜けどのように齎されたかが描かれています。

「日本に本物の西洋美術」を「器となる美術館を」と考えてくれた方々に感謝する気持ちが生まれました。

美術館はよく行くのですが絵画に対する興味が原田マハさんの小説によって広げられます。
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No.39:
(5pt)

不覚にも目に涙

アルルの寝室を見たとき、どうしてこの絵が教科書に載るのかがわからなかった。でも、ずっと記憶している。
絵画のセンスの欠片もない私にとって写実的な絵画こそ素晴らしいと思っていた。ルノワールの暖かい色調が好きになって印象派の絵も見るようになって色んな絵を観るようになった。そんな時に手にしたこの本は、絵画を象徴的に使う数奇な運命の話で登場人物達の心をグッと掴んで見せてくれる。
タブローを守りきったくだりの話は私の琴線を鳴らしてしまった。
愚か者とは素晴らしき哉、彼等なくしてなんの人の世よと思う次第である。
多くの日本人の知らないこんな話、もっともっと知らしムベキだな、いや、これだけに限らず。戦後封印された数多の話をもっと知りたくて仕方ない。
私達は誇りに思い、自信を持って生きるべきだなあ・・なんて思えた。原田マハさんに感謝です。
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No.38:
(5pt)

志に感動

繰り返し読んでます。人生を変えた一冊になりました。本物のモネの睡蓮を見に行きたいです。
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No.37:
(4pt)

国立西洋美術館に想いを馳せて

フィクションも混ざっているのでしょうが、原田マハさんの本を読んでから美術館に行くと何倍も楽しめると思います
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No.36:
(4pt)

夢を追いかけた男とそれを支えた人達。美術への愛と信念の強さに胸を打たれます。

私が読んだ原田マハさんの美術系作品の中では最も男臭さを感じた作品です。国立西洋美術館創設の背景を史実とフィクションを織り交ぜて紡がれる作品は正に原田マハさんの真骨頂です。戦時下の古き良き日本人の高潔さと意志の強さ、なによりも夢追い人の美しさと力強さに胸を打たれます。後半はもう読むのを止めれませんでした。
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No.35:
(5pt)

最後の解説まで、誠実で愚かもので美しい。

企画展には行列ができることが多い日本の美術館でゆっくりと名画を味わえないことも多いが、それ以上にその絵画をその場所に展示すること、存在させることに尽力した人々のストーリーをこんなにも味わわせてくれる小説はなかなかない。原田マハ、本当にすごい。ゲルニカやジヴェルニーの食卓にあるアーティストが精魂ともに呪いのようにとらわれる生き方とは異なる今回のタブローを巡る物語は、戦前戦中戦後と、そして今、未来に、藝術が及ぼす、諸行無常と心への響きを深い魅力で伝えている。
戦闘機ではなくタブロー、戦争ではなく平和、美しいわ、というセリフに涙が出た。
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No.34:
(5pt)

楽しい

有難うございました
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No.33:
(5pt)

松方幸次郎が戦前に集めた絵が戦後フランスからどのように返されたかが良くわかって興味深かった。

やっぱり本で読むのが好きです。
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