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絶声



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【この小説が収録されている参考書籍】
絶声
絶声 (集英社文庫)

絶声の評価: 2.92/5点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.92pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

いや、おもしろいですよ。

中盤以降、どういう展開になるのかと読むのをやめられませんでした。
なかなか面白かったですよ。

ちょっと種明かしが安物のミステリーっぽいというのが気になりますが、作品を壊すほどのものでもありません。

十分評価できる作品だと思います。
絶声 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:絶声 (集英社文庫)より
4087443078
No.3:
(5pt)

かなり新しい社会派ミステリーです。

この面白さ、裏切られさ。
読んで気持ちよかったです。
絶声 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:絶声 (集英社文庫)より
4087443078
No.2:
(4pt)

A子が優しすぎ

若い頃にはこの話に共感出来なかったかも。
死の間際になって気づく、自分の悪行とひりつくような孤独。でもこのおじさんはこんな風に死んでいい人じゃないとは思うけど。
遺産を取り合うハイエナ、とか言ってるけど、困窮している事は知っているのだし、生前贈与してやれよ。ブログのことといい、性格が悪すぎ。だから孤独なんだよ。
絶声 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:絶声 (集英社文庫)より
4087443078
No.1:
(5pt)

伝えたかったこととは。

予想外のトリックで面白かった。
読了後、ある箇所を読み返すのは必至!

人は亡くなる時、如何なる物質の何もかも持っていけないから、如何に生きたかという精神論的な自己満足が大事になるのかなと、思った。

父親のブログでの悔恨は心の叫びだが、時すでに遅し。辛い。
絶声 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:絶声 (集英社文庫)より
4087443078

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