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虚構推理 スリーピング・マーダー
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虚構推理 スリーピング・マーダーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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買っても順番に読むストックがあるので待機中にするタイプですが……… いい感じで集中して読み進めると佳境のところで文章のところに破けて穴が空いて興ざめし、裏も確認しながら元の状態に戻すこともできず前後の単語からつないで読むことしかできませんでした。 製本時に重なりや変なところで裁断してるのは新刊で一度経験済みですがこういう本に当たったことは中古本でも経験がないだけにショックでしかありません。自分の足で本屋を回って中身に異常がないか全頁を確認してから同じ本を買う二度手間をしました。次から本を買うときはビニールをつけてないものは自分の目で中身を確認できる本屋で買ったほうが安全だと思い知らされました。普段ならタイトルとあらすじを見てから決めてたのに手間を増やされた気分です。 | ||||
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ミステリとしてつまらないです。 鋼人七瀬はミステリの体面を保っていましたが、これはもはや漫画の原作のつもりで書いたとしか思えない出来です。 探偵役の岩永が下手人の妖怪から入手したある重要情報が読者に最後の最後まで開示されないのはアンフェアな印象を受けました。ミステリとして事件の謎自体に興味があるのであって、岩永というキャラクターに興味があるわけではないので、わざわざ探偵の思考まで推察させられるのは面白くも何ともありません。謎自体もつまらないし……。 逆に、岩永というキャラクターやラブコメっぷりに興味があるのなら高く評価できる本だとは思います。鋼人七瀬では書かれなかった妖怪の調停者としてのキャラクターが明確になっています。 | ||||
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