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希望の糸



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【この小説が収録されている参考書籍】
希望の糸
希望の糸 (講談社文庫)

希望の糸の評価: 4.15/5点 レビュー 196件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全196件 141~160 8/10ページ
No.56:
(4pt)

いろいろな糸

加賀恭一郎シリーズ。推理というよりは事件にまつわる人間関係に焦点が当てられている。社会問題をとりこみながら事件に至る過程を描き、人間の運命の糸、血縁の糸、それらが様々に絡み合いながら納得のラストに向かうのは見事だ。人は愛する者を失った時どうするか、というテーマは東野圭吾の作品で常に考えさせられるが、今回は不妊治療、望まない妊娠、LGBTなど女性の立場からの心情が描かれていて、読んでいて共感する部分もありながら少し違和感も感じた。これは男性作者だからなのかはわからない。
希望の糸Amazon書評・レビュー:希望の糸より
4065148944
No.55:
(4pt)

東野ファンの期待を裏切らない、親子や社会で生きることについて考えさせられる一冊でした。

読後感として、いつも自分の家族、友人、人間関係について考えさせられてしまいました。”家族”って、何だろうか?と。自分が同じ立場だったら、同じように選択するか?違った場合何を考えるか?と自問自答していました。

今回も、汐見夫婦、花塚/綿貫元夫婦の立場に立った時、萌奈の視点など考えさせられることが多かった。僕は、多由子の最後についた嘘で号泣してしまいました。各登場人物にしかわからない苦悩があっただろうし、どれも頭では理解できるストーリーだった。

様々な背景を盛り込みすぎている感があったように思えるくらい複雑な糸の絡み合ったストーリーだったが、それこそがまさに東野圭吾さんの伝えようとしていたことだったんじゃないかと思っている。人が生きるということは、それだけ複雑な背景と糸が絡み合って進んでいる。でも実は、そんな複雑に絡んだ人生でも、誰にだって希望はあり、もっともっとシンプルな根源なのかもしれないと。

この本を読んだ時も台風19号の時で、外に出られない機会だった。冒頭の震災が今回のストーリーのスタートとなっていたが、もしかしたら数年後、東野圭吾さんのストーリーに、この台風19号が盛り込まれるかもしれないなと思わずにいられない。

今回も泣きました。そして、考えさせられた。
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No.54:
(5pt)

言葉は大切なもの

やっぱり思った通り面白かった
親子だって親子だからこそ家族を大切に思う気持ちは言葉で伝えなくてはいけないと心から思います
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No.53:
(3pt)

目新しいものは無し。

まあまあですかね。(上から目線ですみません)
おすすめはしないが怒りも無し。(金と時間を返せと怒りを覚える本は世の中に存在します)
目新しいものは無し。
親子の情っぽいテーマは苦手です(-_-;)

登場人物が出揃ったところで着地点が想像できてしまう。
想像と違った点(ネタバレあり)









*亜矢子の母の事情がレズビアンだったこと。
→父の不倫で自殺を図ったのを事故としたのかと思った。
*綿貫が自分の娘を探すのに、義父母たちのところへ行ったこと。
→不妊治療をした病院にまず行くと思うが。
病院は判っているのだし。
*犯人が◯◯◯。
→読了すれば、◯◯◯しかいないと思えるが、これが一番びっくり。
まあ、今回はwhoは問題じゃあ なかったな。

加賀の出番は少ないが、要所には いるね。
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No.52:
(4pt)

面白かったです。

加賀恭一郎シリーズで、加賀家の過去が描かれています。
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No.51:
(3pt)

ネタバレ

ネタバレですが、まあまあかな。
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No.50:
(3pt)

殺人事件だけでは引っ張りきれなかった?

殺人事件と刑事の父親の物語。
この2つは交わることは無い。
殺人事件は中編程度の話で、刑事の話も新鮮味は無い。
殺人事件だけでは引っ張りきれないので、刑事の話を付け加えたのかな。
最後に父娘が唐突に和解するなんざ、あまりに荒っぽい。
丁寧に書けば良いのに。
東野さんのは、キャラが立たないので、話が面白くないと、否定的な評価になってしまいます。

しかし、ここの評価を見るに、東野さんの人気は凄いですね。
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No.49:
(3pt)

要・読解力

読書慣れしていて、それなりのスピードで読める人が土日に一気読みしないと、
人間関係が複雑すぎて理解できない。

途中て数日間あいて読むと、物語の内容が何が何だかわからなくなって全く楽しめない可能性が高い。
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No.48:
(1pt)

登場人物多すぎる ありえないことばかり

殺人事件起きます。すごく大勢関係者が出てきます。みんな知ってることを黙ってます。黙ってる理由は一応あるものの納得できない。
大雑把に汐見家、綿貫家、松宮・芳原家、中屋家の色々を描くのですが、全ての家にあり得ないことが起こります。
そんな偶然ないでしょ。一つ二つくらい偶然あってもいいですが、全部が偶然って。楽屋落ちよりしちゃいけないと思いました。
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4065286182
No.47:
(5pt)

好みはあるけど

じぶんは好きな作品だった
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No.46:
(5pt)

家族の糸

家族の糸がテーマの書き下ろし。物語の導入にトリッキーな企てを見せる
ことが多い東野圭吾氏らしく、本書でも入り口は事件の匂いをあまり感じ
させない。半面、テーマである家族の匂いをさんざん醸し出しながら、舞
台ががらっと変わる。読み始めてしばらくすると、加賀や松宮といった、
新参者達が登場し、そこに至って、ああ「裏・加賀シリーズ」か?と理解
できる。事件加賀や松宮の家族も複雑であり、この物語を解決していくに
は適任であるということであろう。犯人を上げるだけでなく、事件にかか
わる人々の心の傷に向き合い、それらを解決していく加賀の捜査スタイル
を松宮が引き継ぎ、複雑ないくつかの人間関係、そして家族のカタチに焦
点を当てながら、もつれた家族の糸を解きほぐしていく。
なかなかの秀作だ。
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No.45:
(4pt)

希望の糸

とても面白く、あっという間に読み終えてしまいました。
自分はまだ子供をもっておらず、新米の社会人ですが、自分にとって親はどういう存在なのか、繋がりを考えさせられる本でした。
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No.44:
(4pt)

ツッコミどころは満載だけど、流石の読後感

事件自体は地味なのに、先が気になって仕方ない展開。
重いテーマなのに「イヤミス」方向には一切行かず、人間の哀しさとか切なさで必ず泣かせてくれる。
この二つの要素を満たした良作の宝庫ですよね、東野圭吾さんは。

主人公の松宮刑事はあまりキャラ立ってないし、メイン事件の犯人はかなり早い段階で判明するし(捻りなし)、最後の最後にくるどんでん返し(メイン事件の真相には関係なし)も「いきなり出てきた手紙に書かれていた内容」なので伏線とか推理とかそういうの無理だし。松宮の母ちゃんが何故隠してたのかが今ひとつ納得できないし、殺された女性の「犯人に対する最後の対応」がやっぱりどうも「超人格者キャラと合わないのでは?」だし。
とまあ、細かい突っ込みどころが満載で下手すると駄作っぽいのですが、全くそんなことはなく。
いつもどおりの「面白かった〜」な読後感でした。
個人的には、「犯人とその恋人の、刑務所での面会」での会話がツボりましたね。電車の中で読んでたんですが、ちょっとベソかいちゃいました。

ただまあ、そろそろ『新参者』以降の「重いテーマと人情味、のコラボ」はお腹いっぱいかな。加賀シリーズはやめないでほしいけど、『悪意』のころの加賀さんが恋しかったりもします。

というわけで、星四つ評価です。
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No.43:
(3pt)

2組の絡まった糸が、同時進行し、複雑。

①登場人物が多い。
②同じような状況の2組の話が、同時進行で語られ、混乱しやすい。
③謎解きの、解明話が回りくどい。
この本に、あまり時間を割くのは、どうかと思えた。肩凝りが、残った。以上
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No.42:
(5pt)

縁は異なもの味なもの

一応、加賀恭一郎シリーズですが、主役は、従弟の松宮修平です。彼の人間的、警察官としての成長に読み応えがあります。
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No.41:
(5pt)

あえて

まったく的外れな読解力で星一つをつけている人がいるので、あえて星5つとしました。
読解力のない方は、別の趣味を見つけてください。
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No.40:
(5pt)

期待を裏切らない

久しぶりの加賀さんシリーズ。
東野さんの小説はすべて読みますが、このシリーズならではの人情味あふれる展開は期待を裏切らず
次作も楽しみになりました。
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No.39:
(4pt)

面白いけれど、話の不自然さも否定できず

殺人事件を含む3つくらいのお話が当時進行します。やがて、それらの相互関係が判明するに至り、読者はかなり悩むことに。自分が〇〇だったら、さてどうするかと。

 東野さん、相変わらず読ませます。私は最後までほぼ一気でした。可能性としては低いものの、これは実際にどこかで起こり得る話だと思いました。

 ただ、理屈から言ってどうもおかしい箇所が少なくとも二つ。逮捕されたAが肝心のことを自白しなかった理由。話せない理由がないですもん。

 もう一つは、松宮の母・克子が「話したくない」と真相の告白を拒否したこと。ちゃんとした背景があるなら、話せばいいでしょう。話せないのは、それを最初に言っちゃうとこの小説が成立しないから。なのでお話としては不自然です。
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No.38:
(3pt)

満足感はありました。

ネタバレになりますので物語の内容には触れませんが、松宮の件を絡ませなくてもこの小説のタイトルは立派に成立していたと思います。が、本事件と松宮の件を絡ませたことによって「希望の糸」を二本にし、物語の内容に深みを持たせたところに東野圭吾のすごさがあります。もしこれを無名の作家が書いたのであれば間違いなく「5つ星」にしましたが、東野圭吾なのであえて「3つ星」にしました。満足感はありました。「1つ星」はちょっと厳しすぎますが、東野圭吾に思い入れの強い(もっといい作品が書けるはずという)ファンの採点結果だと思いますのでわからなくもありません。時間を費やしてもいいから「白夜行」のような大作を読んでみたい気もしますが、今回のような作品も好きですので(東野圭吾の新作をいつも心待ちにし、早く読みたいという気持ちもありますので)、贅沢かもしれませんね。
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No.37:
(5pt)

真実を知った時

まさかまさかの加賀恭一郎が出現の松宮刑事主人公の本当の親子についての物語で考えさせられました。加賀さんのP284 11行~12行の言葉は、自分だったらどうするのかなと悩むほど難しい課題です。
それぞれの人物が切なすぎて泣けました。
映画期待してます。
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4065148944

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