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希望の糸
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希望の糸の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全184件 21~40 2/10ページ
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「人は一人では生きられません。 たくさんの人との巡り会いがあってこそ人生は豊かになります。 ただ私は、一つだけ大きな巡り会いを諦めなければなりませんでしたけど。」 「私は母親のままで死にたい」 “子”を巡る想い、そして人それぞれが抱える人生の在り方、 家族というもの……本当に一筋縄じゃありません。 大切な人を見送るとき、 ただ一言「ありがとう」と感謝を伝えることが出来ることが、 どんなに幸せなことか。 これから先、自分自身の人生でも沢山問われるんだろうなと思うのです。 | ||||
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私自身が東野圭吾さんの作品を読み始めた歴史は10数年ほどと決して長くはないのですが、容疑者Xの献身で著者の作品の虜になりガリレオシリーズでますます好きになりました。 こちらは加賀恭一郎シリーズであり文庫化されたのをきっかけに購入しました。ネタバレはNGでしょうから多くは記載できません。今回の加賀恭一郎のメインパートナーは従弟の松宮脩平でした。殺人事件の犯人探しやトリックを解明していくストーリーではありません。実際に早々に犯人はわかります。震災により2人の我が子を失った家族・老舗旅館を営む女将の家族・小さな喫茶店を経営している女性、3つの家族が複雑に絡み合いながら全てのなどを解明し事件の真実を導き出していくというヒューマンミステリーとなっています。そして最後にタイトルの希望の糸へとつながります。 さまよう刃のように犯人探しではなく事件の背後に隠されたヒューマンドラマを読み込んでいくのが好きな方には好まれるのではないでしょうか。 | ||||
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東野圭吾の作品は、私にとっておもしろいのとつまらないのとの差が激しいですが、これははずれの方です。出生の秘密がカギになるのは、よくある話すぎました。 | ||||
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子供からこの本を読みたい。とリクエストされて購入させていただきました。喜んでもらえました。ありがとうございました。 | ||||
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嫁も気に入って読んでいる | ||||
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殺人事件と松宮刑事の出生に関する謎が同時に進行。飽きさせない展開で楽しめる。 | ||||
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「新参者シリーズ」だが、人形町が舞台ではない。加賀恭一郎が警視庁捜査一課にいるぞ。主人公はいとこの松宮脩平の方。2019年の出版。 まあ当然だが、面白い。「希望の糸」とは親子の絆のことである。 | ||||
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東野圭吾氏の作品。 安定した面白さ。 謎が多い展開だったが、 後半、どんどん謎が解かれてく。 その謎も納得いくものだし、 当人の思いや辛さも理解できた。 親には色々な事情があり、 子は翻弄されることが多いが、 子は子で自分で考え、強く生きるものである。 最後はうまく伏線回収されているが、 途中、話が分かりずらくなった。 | ||||
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東野圭吾さんの作品は、泣けるものがありますが、 この作品も電車内で読んでいて恥ずかしながら泣いてしまいました。私の涙腺が弱いだけかもしれませんが... | ||||
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加賀シリーズは面白いです! 最後バタバタと伏線回収があって、好みが分かれるテーマだと思いました。 | ||||
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東野圭吾の本は私的には面白いのとイマイチと極端に分かれるのですが、これはよかった。ストーリー展開のテンポが良くのめり込んで一気に読みました。 | ||||
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東野圭吾さんの作品は ドラマ化、映画化されても面白いものが多い。 | ||||
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読み応えあり | ||||
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外伝とかスピンオフとかとでもいえばいいのだろうか。当の本人は、ストーリーの背景には常に存在しているのだが……。全くの余談だが、ガリレオシリーズ同様、もうすでにこの加賀シリーズもTVや映画に出演された役者さんたちが浮かんでしまう。 | ||||
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新参者シリーズ。間違いない。 | ||||
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久しぶりの加賀恭一郎シリーズで購入しました。加賀恭一郎の出番だ少ないので4つ星です。 | ||||
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※ネタバレ含みます 松宮の物語。細かい話は皆さんが書いてらっしゃるので割愛します。序盤から重い内容のスタートでひるみましたが話 が進んでいくにつれ一気によんでしまいました。ですがモヤモヤがいくつか。 ・松宮の母は、なぜ頑なに過去の話をしなかったのか?他の方も書いていましたが話してしまうと話が成り立たないから先延ばしにしたように感じる。それに松宮にとって父の話はとても大切な話なのに無意味に嘘をついていて、最後に真実を話す時もサバサバと反省のかけらもなく、「だって○○じゃない」のような口ぶりは少しイライラした。 ・被害者の人物像。皆が口を揃えて「人格者」と言うわりには、容疑者との最後の会話はどうかと思う。いけすかない女、という感じ。私は人格者ではありませんが、それでもあの場で被害者の立場になったらあんな態度はとらないし、あんなセリフは言わない。思いやりがなさすぎると思う。「巡り合い」の連呼もうざい。 ・綿貫氏、別れるつもりないんだったらさっさと籍入れてあげればよかったのに。 ・多由子、気の毒だけど頭弱すぎ。 | ||||
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加賀恭一郎シリーズ。恭さんが頑固で真面目なので今までは重い感じだったけど、従兄弟の松宮が主人公のため軽く読みやすい。 恭さんもすっかり頼れる上司であり従兄弟で安心感がある。 色々なテーマを盛り込んできたけど、事故で障害をおった母親が同性愛者だったというのはやり過ぎだったと思う。 それ一つで描いてもいいくらいなので、今回は思いを遂げられなかった普通に同性の恋人がいたくらいでよかったかな。 | ||||
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母に買ってあげたんですが喜んでおりましたわ。 | ||||
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人物や、話の内容が最後になるにつれ繋がって行く感じがたまらなかった。 少女の生き様にとても関心しながら読み切った。 読み始めると次が気になり一気に読みました。 | ||||
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