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殺人犯 対 殺人鬼
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殺人犯 対 殺人鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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孤島のクローズドサークルで発生する殺人事件。 殺しに行った相手が既に殺されていた? 殺人犯と殺人鬼。 どちらがターゲットを先に殺すのか。 それぞれ、一体誰なのか。 幕間には殺人鬼Xの過去と殺人に手を染め始めた理由が。 それは母親の業か。 終わってみると何だったのかな...な感じ。 途中までは良かったのだが、最後のオチがな。 上手いこと言って終わらせている様にも見えるが。 納得した部分と何だかなと思う部分と。 私は後者の感が強かったかと。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 登場人物たちの奇抜な名前に隠された仕掛けや,まんまとやられたミスリードなど, 荒唐無稽ではあるのですが,著者らしいと言いますか,素直に驚きや感心を覚えます. そのため,真面目な(?)ミステリに期待をしていると,不満や不快感を覚えそうです. ただ,見取り図から,明らかに何かありそうな雰囲気を出していたものについては, 大掛かりに見えた割には,あまり…という印象で,そこはちょっと残念に感じました. このほか,物語の閉じられ方にもいささか物足りなさがあり,残された子供たちや, 探偵役としてクセの強いところを見せていた少年が,この結果をどう受け止めたのか, 焦点の当てられる人物が何人か居ただけに,もう少し『その後』を見てみたかったです. | ||||
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すごく楽しく読んでいたのに、探沢のエピローグも欲しかった。最後が物足りない。 | ||||
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タイトルとあらすじから殺人犯と殺人鬼の頭脳戦を期待していたが、そういう趣向の話ではなかった。 〜以下、ネタバレ含む〜 殺人鬼の動機が判明する部分で、それを面白いと思えるか否かで評価がわかれそうだ。私はその部分が普通に読むにもバカミスとして読むにも中途半端な感じで終わってしまった。単に私の頭が固いせいか。 | ||||
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