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(短編集)
怪のはなし
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怪のはなしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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すべての内容が良かったのですが、 特に、仏像の話があまりに強烈で、心から離れません。 描写、著者さんの驚きが伝わってきて、どうしても自分も一度目にしたいという 強い願望が・・・ きっとお読みになってそう思われた方も多いのではないでしょうか? | ||||
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ホラー小説家でもあり、霊感体質でもある著者 その著者が体験した怪談を自らの手で書いています ひとつ、ひとつの話は掌編的ボリュームなので読みやすいです 以前、対談形式で書かれた著書「怪談徒然草」を読みましたが、それとはまた違ったテイストで面白かった | ||||
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実話系ホラーの第1人者である作者によるホラー系エッセイ集。 筆者と思しき主人公が、出かけた先々でさまざまな物の怪に出くわします。 山に登れば、危うく<あちら>の世界に行きかけ 博物館では、展示品の妖刀にバッサリと斬られかけ(?) どこにも行かなくても 嵐の夜には、何かが勝手に自宅を訪れ ―と魑魅魍魎に囲まれ、気の休まるひまがない日々が、 ほどほどに怖くそこそこ、ほほえましく?描かれます。 本書で書かれているのは、スタンダードな「怖い話」。 ホラー好きであれば 似たような話はたくさん見聞きしてきたことでしょう。 なのに、それなのに 読んでいる最中、突然、背筋がゾ〜ッとしたり 小さな物音が気になったりするのは まさしく、筆者の「語り」の確かさの証し。 純粋に「怖い話」を読みたい方には、文句なくおススメです。 | ||||
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どのお話も楽しめました。所謂実話系怪談としての怖さも十分味わえます。 期待以上の作品でした。 この中で特に好きなお話は「友人のはなし」ですが、アジアの呪術を少しでも聞いたことのある人には、成る程そうであったのか、と頷けるはずです。 幾つかは先に漫画化作品として読んで居ましたが、改めて御自身の文章として読めたので、ファンとしては大変有り難いものでした。 | ||||
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実話系では第一人者といって良い先生の持ち味一杯の作品ばかりです 期待を裏切らない内容で加門先生のファンなら絶対「買い」です。 オススメ! | ||||
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