(アンソロジー)
文藝百物語
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本自体はちょっと古さを感じられましたが汚れているわけではないので全然オッケーです。 なにより内容が面白かったので購入してよかったです | ||||
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「新耳袋」が王道で、それ以外は・・・と思っていたけど、こちらこそ本当の王道かも知れない。(「三国志の本当の主人公とも言われている」をマネしてみました。) 実際に、旅館ににて結界を張ったのちに、百物語を行い、そこで話されたものを集めた。というものです。 第十一話 追いかけられて と 第三十三話 丑の刻参りの女 は、話が似ているようで、でも断然怖いのは、第三十三話の方である。 第二十五話、第七十九話、第八十七話は、怪談好きなら、何度か耳にしたことがある、あの話の続きというか、詳細と言うか・・・。 第二十三話 三角屋敷の怪 がベスト怖い話でした。 | ||||
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解説まで全て拝読しました。 語り下ろし形式で書かれており、全体的に非常に読みやすかったです。 霜島ケイさんの「三角屋敷の怪」は勿論ですが、 特に印象深かったのは竹内義和さんの話。 私のお気に入りは「丑の刻参りの女」「鬼伝説の山で」「わたしにも聞かせて」 怪談好きには是非読んでほしい一冊です。 | ||||
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僕にとっては「新耳袋」に出遭う呼び水になった貴重な本。今回文庫になって嬉しいです 車座になって・・・これが怪異を騙る理想であると再認識。 怖くないのもあるという指摘もありますが怪談=怖い話ではないんだと思います 怪談ですから「怪しい(不可解な、奇妙な、不思議な)話」が怪談であり 幽霊である必要もない。でも不思議・・・・・・ また怪談は「語り」「聴く」ことに醍醐味があり本質があると改めて実感 心霊スポットを肝試しのノリでウロウロすることではないと思います | ||||
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ホラー小説家が実際に旅館に集まって、怪談話をするという企画は斬新ですね。でも、ゾクッとするのもありますが、怖くないのも多いですかね。実話だから仕方がないのかもしれません。 話は短いのが多いですから、気軽に通勤電車で読めるのはいいかもしれません。 | ||||
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