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スイート・マイホーム
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スイート・マイホームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 1~20 1/3ページ
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ホラー小説大賞だったらまず受賞しないレベルの、低レベルのホラー小説 怖くはないし、なによりも面白くないと来ている 長ったらしい無駄な会話の数々、幼稚過ぎるお話、後半は面倒になって地の文飛ばして読みました、そのくらい無駄な描写が多いです 全体通していえるのは、無駄に恐怖を掻き立てるような描写が多いこと、つまり演出過剰 なんでもない日常の描写に、読者を怖がらせようと無駄にどろどろとした描写を差し込んでくる、これがもう本当にうんざりというか、鼻で笑うレベルの幼稚さに見えて仕方ない | ||||
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推理的なことで言うと、序盤で大体こうなんだろうな。と予想がついてしまいます。 推理的などんでん返しはないが、読みやすく面白い。 推理というより「早く気付いて!」とひやひや読む感じ。 登場人物にも好感が持てたのでその辺も良かったです。 お勧めできる本です。 もっと推理的な裏切りが欲しかったので☆4で! | ||||
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ミステリーとしてもホラーとしても唐突すぎる最後だが、モノローグを通じて語られる出来事から次の展開を知るのが楽しく一気に読んでしまう面白さがありました。少ない登場人物のキャラをあまり深堀りしないので真犯人を当てるのは容易でも、で、このあとどうなるの!?と気になって止まらないこと請け合いです。 ひょっとしたらアクロイド殺しかと謎多き主人公(とその周辺)に関する描写は少なく、ゆえにラストの唐突さが目立った点はマイナス評価です。 | ||||
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久びさスリルとドキドキを感じられて、とても良い作品でした | ||||
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普段、読むことのないこの分野を読んでみた。この作家が下手なのか、編集担当者が力足らずなのか、無駄な時間だった。中盤ぐらいから展開が分かり、つまらない。読み終えた時の後味の悪さ、特に、終わりの表現、胸糞悪く、腹立たしさが尾を引いた。これは、作家自身の異常性が表されていると受け止められた。 この作家のものは、手に取ることはない。 | ||||
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子育て中だからうへぇ〜と思いながら読みましたけど、久々にスラスラ読めるミステリー。 読書玄人の方には構成とか登場人物の感情が〜とか色々あるんだろうけど、サクッと半日で読めて面白かったですよ。 対決のオチがちょっとあっけなかったかなぁ。。あれ?あの人どこ行った?ってなって2回読み直しました。 そして読後感の後味の悪さ(笑) 作者さんの狙い通りでしょうね〜! | ||||
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理想のマイホーム、幸せな4人家族を見守るもの… 壊れてしまいそう、最後 | ||||
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新品で購入して読了しました。お子さんのいる方には読後感が最低なのでおすすめしません。話としては、中盤からあーはいはいという感じで展開が分かります。 | ||||
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節々に散りばめられた伏線を、最後は解決してくれるんだろうと期待して一気に読みましたが、複数の疑問を残したまま、なぜそうなった?!という感じ。なぜ?ばかりで不完全燃焼と言う感じ。 SNSでちょっと話題になってたから読んだけど、うーんという感じ | ||||
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満足 | ||||
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描写すべき所を省き、必要ない部分を省いていない為、全体的に間延びした印象。 前半に出てくるあの人物とか、ミスリードさせるつもりは無くてももっと書き込むでしょう? 一人称だからという言い訳も出来ない。だって後半では視点が変わるんだから。 著者の頭の中には確固たるイメージがあるのかも知れないが、肝心の文章で表現出来ていない。 そこが作家として難しい所であり、腕の見せ所のはず。それが出来ていないのだからどうしようも無い。 アイデア自体は面白いと思うのだが、「家」がテーマの作品なのに家自体の描写が少なすぎて、室温以外印象に残らない。読んでいて間取りがイメージ出来るくらいには描かないとダメでしょう、最低限。人物描写も含めて致命的な欠陥だと思う。 と、色々文句を言ってきたが、これって編集段階のやり取りで幾らでも解決できる問題では?大体、編集者ってそのために居るんじゃ無いのですか? まさか、ノーチェックで出したなんて事はありませんよね? 作家が下手なのは仕方ないとして(今後に期待できるとも言える)、このレベルでイイやとか、編集部(及び出版社)が読者を舐めてるとしか思えない。 表紙の、著名人の過剰で短い推薦文とか、こんな誇大広告、読者、作家、そして出版社、誰ひとり得をしない事に、いい加減気づいて欲しい。 そんな暇と金があるのなら、作家を大事に育て、少しでもクオリティの高い作品を送り出す事に真剣に取り組んで欲しい。 他に娯楽がいくらでもある今、「読書好き」には割と切実な願いだったりするのですが… | ||||
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サスペンス小説だと思いました。主人公の身勝手さが目立ち、共感できないまま読み進めましたが読破出来ました。読んでいく中で何となく犯人は早々にわかり、途中の描写よりも結末のみが気になる小説でした。現実味があるナシは微妙ですが、小説なのでいいと思います。結末は好き嫌いがわかれるかもしれません。 | ||||
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変に凝ったところがないからか、進行や構成がありがちなパターンから逸脱しないからか、スラスラ読みやすい小説。おおよそ想定どおりに話は進んで閉じますが、ラストだけはちょっと意表をつかれました。 | ||||
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『オゾミス』と担当編集者に言わしめたと聞き読んでみたけど、おぞましさはそんなに。このくらいのおぞましさなら他にもたくさんある。 どちらかといえば、第2部以降のある人物の不気味さの方が目立つので、『ブキミス』の方がよいのではと思いました。 | ||||
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読みやすい文章で、ストーリー展開がよくて、すいすいと引きずられて読みました。 途中、一人称の複数の視点に切り替わるのが、個人的にはちょっと違和感がありました。 しかし、冷静に考えてみると、ひとりの一人称で進めるとどうなるか? 謎を読者に向けて解明してあげないといけませんから、たぶん、だれかが(たとえば名探偵が)謎解きをする、ということになります。 するとそこのところが、たいくつな「説明」になってしまうのです。 (本格物にありがちな展開ですね。) 「説明」を避けるためには、ひとつの方法として、本書のように別人間の一人称でもって、犯行を描写する、というやりかたもやむを得ないのかな、と思いなおしたのでした。 それ以外は、人間の狂気が引き起こす恐怖の物語、ということで、おもしろく読みました。 | ||||
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まほうの家 快適な家 いいですねぇ だからこそその構造をよく知らない自分は そこを知識としてもっと掘って欲しかった ふわっとした不気味さの源はもう途中で先が読めてしまい残念 この手の作品は沢山出ていて もっとゾッとする作品や凝った演出、仕掛けがある作品が沢山ある 個人的にはラストどんでん返しが欲しかった 文庫本カバーに踊る大袈裟な有名人・著名人の推薦文・感想 この本だけじゃない マンガもそうだけど最近やたら多いですね 残念で悪しき商法だと思う | ||||
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読んでいて終始ドキドキするような展開でした。 読む前に想像していた内容とは少し違いましたが、面白い作品でした。 | ||||
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話題作!ではあったが驚きは少なかった。 トリックを隠すためかところどころわざと抜けている部分があって、出来事の前後関係を把握するのが少し大変だった。 それよりも兄の病気、精神病についての描写が良かった。ビックリドッキリ読者サービス満点の「オゾミス」的展開より 兄の病気や主人公のトラウマ、押し入れの様子などじっとりとしたスローな恐怖。こちらを押し出す方が良いと思った。 序盤〜中盤に犯人がわかってもがっかりしないで。この物語の本命は実家パートだと思いますよ。結構よかった。 | ||||
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イヤミスが大好きな私は、期待して読みました。 でも、いささか拍子抜け。 たしかにラストは怖いですが、オゾミスってこの程度? 中途半端なイヤミスくらいだと私には思えました。 | ||||
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読み初めて4分の1行く頃には話の展開が分かり、予測をそのままたどり終わります。最後の方は胸くそ悪い話しかないし、最後の最後は何の罪もない赤ん坊が悲惨な目にあって終わり、子供がひどい目に合うことが受け入れられない人は、読まない方が良いです。先が読める展開なうえそれほど引き付けるものがないストーリーに、最後の子供が酷い目に合う展開で終わったのを呼んで、後味の悪い読後感に、わざわざ長い時間かけて読まなきゃ良かったな。と思いました。 | ||||
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