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スイート・マイホーム



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【この小説が収録されている参考書籍】
スイート・マイホーム
スイート・マイホーム (講談社文庫)

スイート・マイホームの評価: 3.21/5点 レビュー 47件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(3pt)

ホラーというよりサスペンス

サスペンス小説だと思いました。主人公の身勝手さが目立ち、共感できないまま読み進めましたが読破出来ました。読んでいく中で何となく犯人は早々にわかり、途中の描写よりも結末のみが気になる小説でした。現実味があるナシは微妙ですが、小説なのでいいと思います。結末は好き嫌いがわかれるかもしれません。
スイート・マイホームAmazon書評・レビュー:スイート・マイホームより
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No.11:
(3pt)

人間の恐ろしさ

読んでいて終始ドキドキするような展開でした。
読む前に想像していた内容とは少し違いましたが、面白い作品でした。
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No.10:
(3pt)

兄、実家、主人公の過去の描写が良かった

話題作!ではあったが驚きは少なかった。

トリックを隠すためかところどころわざと抜けている部分があって、出来事の前後関係を把握するのが少し大変だった。

それよりも兄の病気、精神病についての描写が良かった。ビックリドッキリ読者サービス満点の「オゾミス」的展開より
兄の病気や主人公のトラウマ、押し入れの様子などじっとりとしたスローな恐怖。こちらを押し出す方が良いと思った。

序盤〜中盤に犯人がわかってもがっかりしないで。この物語の本命は実家パートだと思いますよ。結構よかった。
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No.9:
(3pt)

ネタバレ注意

読み初めて4分の1行く頃には話の展開が分かり、予測をそのままたどり終わります。最後の方は胸くそ悪い話しかないし、最後の最後は何の罪もない赤ん坊が悲惨な目にあって終わり、子供がひどい目に合うことが受け入れられない人は、読まない方が良いです。先が読める展開なうえそれほど引き付けるものがないストーリーに、最後の子供が酷い目に合う展開で終わったのを呼んで、後味の悪い読後感に、わざわざ長い時間かけて読まなきゃ良かったな。と思いました。
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No.8:
(3pt)

普通に面白いです

オゾミスというほどでもなかったです。
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No.7:
(3pt)

一気読みしました

文体が読みやすく、先が気になり一気に読めました。
ラストは賛否両論あると思いますが、立て続けに精神的ダメージが続いて心が壊れちゃったところを書きたかったんでしょう…いちばんの被害者はこの人かと。

以下2点、細かいところが気になってすみません。
●一人称が「僕」だった人が突然「私」になり、また「僕」に戻る。
●「お邪魔いたしました」の次にまたすぐに同じ台詞「お邪魔致しました」があったが、漢字の統一感なし。

今まで読んだ本の数は多くはないですが、こういうものですか?
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No.6:
(3pt)

いつ面白くなるかと我慢して最後まで読みましたが

登場人物全員メンヘラ、って話で特に面白くなかった。
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No.5:
(3pt)

ホラー小説ではない

イヤミスでした。主人公の気持ちについて行けず、エンディングの気持ち悪さだけが残りました。
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No.4:
(3pt)

期待してたほど怖くはなかったです

えらい怖いと評判だったので、貴志祐介の『黒い家』レベルの怖さを期待して購入・・・したのですが、思ったよりもライトなホラーでした。
悪い意味で。
具体的には、以下の点がライトです。

・サイコパスの基地外っぷり(基地外であることは間違いないのですが、具体的な描写があまり無いので伝わってこない)
・サイコパスの残虐っぷり(被害者が少なく、かつ、その「被害に遭う様子」の具体的な描写がほとんど無いので怖くない)

『黒い家』では(読んでない方、すいません)、とにかくもうあの基地外おばちゃんの常軌を逸した狂気が半端なかったですよね。「こんな奴に捕まったらすぐに殺してくれた方がマシだ」と思わずにはいられない、そんな描写がてんこ盛りでした。
本書はそこが、致命的に薄かったです。

ただ、ラストの絶望展開はもの凄く良かった。
「奥さん、あそこまで追い詰められる程のことされたかな?」と思わなくもないのですが、まさかああなるとは・・・。
個人的には、映画『ミスト』のラストに匹敵する絶望エンドでした(観てない方、すいません)。

というわけで、星3つ評価とさせていただきます。
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No.3:
(3pt)

帯に惹かれて購入

半分くらい読めば結末がわかります。
帯に惹かれて購入したので、読む前から期待値が高すぎたのかもしれません。
理不尽さも不気味さもなく、こんなもんかなって感じに読み終えました。
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No.2:
(3pt)

最後はちょっと。

途中で流れはわかってきますが、ラストシーンはちょっとどうかと思いました。子供のいる方にはちょっと刺激がきついかも。
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No.1:
(3pt)

期待したほどではない

この作品を評価するなら、構成力。
結末は想定内。
審査員全員が戦慄は誇大広告だろう。
葛藤の部分のスピード感は素晴らしいが、
古い言葉と新しい言葉を使い分ける筆力に躊躇する。
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