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傲慢と善良
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傲慢と善良の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全498件 21~40 2/25ページ
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| 辻村美月さんの作品はほとんど読みました。この作品も一度購入して友人に紹介し、再び購入しました。 何度読んでも人間の心の奥深くの描写に、感動する箇所が違います。ぜひ読んでほしい作品です。 | ||||
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| 面白かった。 しかも考えさせられました。傲慢?善良? 自分の言動まで考えさせられる、そんな小説でした。こういう風に考えさせられる小説はわたしは初めてでした。ストーリーが面白いのは勿論ですが、深く深く自分の考え方について考えさせられる貴重な作品だと思います。 | ||||
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| 私は特に結婚では苦労しなかったので、婚活云々に関しては、なるほどな〜くらいにしか思いませんでしたが、生来の気質、生育環境、自己肯定感、都会と地方、学歴、就職などなど、多くの要素についても描かれているので、どんな人でも一つは刺さる内容があるのではと思います。 ずっと同じ土地に住み続けて子供を持つ私には、長年狭い世界で生きてきた婚約者の親の、視野の狭さからくる悪意のない傲慢な価値観の押し付け、そしてそれが娘を想う善良な心から行われている、というところが一番刺さりました。 ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」でも家族に振り回される主人公とその家族の描写が印象的でしたが、こちらも内容は大きく違えど家族から与えられる影響に考えさせられるものがありました。 ストーリーはシンプルですが人物造形や心理描写が優れているうえ、深いテーマがじっくりと丁寧に描かれている読み応えのある作品でした。 | ||||
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| 主人公である、真美と架が織りなす恋愛物語であるのはその結末まで読み終えないと分からない。題名である『傲慢と善良』その意味は…、婚活を始めて二人の人間性が解き明かされて行く、それぞれの、生活、日常が心の内を通して呟きそして吐露する。ストーカーはいなかったのか?やがて結末が伝えてくれる。最終章を読みながらその恋愛模様は一気に開花する? 読み手は涙する…。二人の大恋愛に拍手する。 | ||||
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| 皆、自分の定規は様々で、それを振りかざさなければ良いのだけれど、どうしてもそれでもって枠組みを創りたがる。その時、横槍を入れられると、その倣慢な枠組みを露呈されて、とてつもない羞恥と苦味が襲ってくる。例え傍目には善良で素晴らしいと見えても、自身の根底に流れる定規が倣慢であれば、装飾でしかない。 私はこうしたい!と云う解放は、新たな光を見いだす事が出来るのだと思う。大抵、思春期には経験するものだけれど、大人になりきれない何か澱が溜まってると、年を経れば経るほど、そうできない自分が居たのだろう。 HAPPYエンドで良かった‼️ 私も今のSTAGE卒業したら、第二の人生は、神前式をしたくなった(笑) | ||||
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| わたしくらいの年代には刺さる、、、そんな本でした。面白かった。ちなみにアマゾンで本を買うのは四冊目。毎度恒例(?)の本の擦れ具合はまあまあでした。もはや配送状態レビューがメインまである。 | ||||
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| 自分と重ね合わせざるを得ない描写で。お薦めで出てきたから読み始めただけなんに面倒なレビューを書きたくなる位、紹介したい作品でした。作者ありがとう。 | ||||
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| 少し長いですが引き込まれて全部読みました。この作品の登場人物たちは、リアルにいたら接したくないなと思ってしまったけど、どこにでもいる気がしてゾッとしました。 | ||||
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| んー、65%読んだ頃からおもしろくなってくる。 それまでははっきり言ってつまらないかも。 それにしても女は怖いなぁ | ||||
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| 面白かった。 タイトルにある様、登場人物は傲慢なところはあれど、全ていい人たちで、心がホワホワする内容でした。 でもね、現実社会はこんなに善良な人ばかりではない。劣等感と悪意だけの人間もいる。 そういう人間が身近にいる私はなかなかすんなり物語が入ってこなかった。 こう考えさせられるだけでも秀逸な小説だと思う。 | ||||
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| 自分は男性ですがどちらかというと真実のほうに感情移入してしまいました。冷静に見ると大げさな嘘までついて色んな人に迷惑もかけてひどい人だと思われるかもですが。性格や育った環境など理由は様々ですがなかなか自分の意見を言えない人は確かにいると思います。自分もどちらかと言えばそちら側の人間です。言えないことでため込んで爆発して普通ではありえない大胆な行動にでることがあります。自分で制御できるものではないんだと思います。過去を引きずってなかなか向き合えない架も悪いのでしょうけどそれもわかる気がします。結婚観で男女で差があるのは今でもよく見かけるし、まだともうの時間差が少なからずあると思います。そんな二人に活を入れたのが架の女友達だと思います。ちゃんと自分の意見を言えて男性ではわからない女性ならではの鋭い見方ができる人達。正直印象は良いとは言えなかったのですが彼女達もまた傲慢と善良を持っていたと思います。結果的に彼女達が架と真実がちゃんと向き合うきっかけを作ったのではないかと。人間は色んな性格や立場の人との関わりで成り立っていると改めて気づかされました。ちょっと残念に思ったのは第二部のラストに至る期間の架の心情が無いところでしたが、それだけまだまだ深く知りたいと思える作品でした。 | ||||
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| 美奈子さあ......女性作家の書いている女性キャラクターだけど、ほんとに美奈子みたいな奴いるの?30代で?何かの病気なんじゃないかと思った。 真美パートが少し長く感じた。リアルな失踪事件を追う感じの雰囲気から一変して、田舎人情モノに。勿論、必要な描写というのは分かっていたけれど、どうしても架くんの方に感情移入しちゃっていたから。 | ||||
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| 漫画を読む感覚で気晴らしに読めるのでいいですよ♪婚活の男女の話です | ||||
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| 前半は重かった。卓越した描写力で、自分にも思い当たる所が多々あり、とにかく重かった。 それに反し、第二部は軽快で一気に話が進む。バランスが絶妙と感じた。 | ||||
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| テーマはそのまま「傲慢と善良」。現代社会の一基準について深掘りされた作品だと思います。 ストーカーに付きまとわれ姿を消した彼女を探す主人公が、捜索の過程で出会う人との交流から、傲慢さと善良さについて内省しつつ、彼女への理解を深めていきます。 物語は次々と話が展開していくわけではなく、1人の人物との一場面での交流が長い時間続くのでやや退屈さもありますが、人間の価値基準についてよく観察されていると思います。 ストーリーを楽しむというよりは作者の主張している内容を理解するための本という感じです。 | ||||
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| すごく考えさせられる。自分に重なる。これからの将来を考え直させられる。そんなお話しでした。 | ||||
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| 結婚して、子供を育てる。そのような一連の行為を強要するかのような社会的圧力から、女性が逃げ、本当の意味で自己の意思を持ち、自由を手に入れた瞬間にこの小説の素晴らしさがわかった気がした | ||||
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| とにかく読みやすい 少ない言葉で情景がリアルに伝わってくる文体。男性は女性への幻想が良い意味で裏切られます。 | ||||
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| 読み手によって感じ方が違う作品だと思う、晩婚の方と早婚の方では全く違う感想になるかも知れない作品だが、ありそうな日常を読みやすく綴ったとても良い作品だと思います。 | ||||
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| 辻村深月さんの作品はいつもあっという間に読み終えるのですが、今回はなかなか進まずでした。 読むほどに、自分の子育てのせいで娘はまだ結婚しないのか…と。親として娘に与えた影響を考えずにはいられませんでした。 でも、今の私に本当に必要な本だったのだとも思えます。 | ||||
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