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【この小説が収録されている参考書籍】
鯖 (文芸書)

の評価: 4.14/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

漁師の描写が、期待と違った

己の腕一本で大金を稼ぐ、屈強な荒くれ漁師。
筋トレではなく、自然についた筋肉による分厚い胸板と、丸太のような腕。どこかにタトゥーもあったりして。
沖ではしっかり仕事をし、陸では、そこで稼いだ金を惜しげもなく使ってしまう。
そんな漁師には、少なからぬ憧れがあります。
そんな格好良い男たちの物語を期待して買いましたが、期待していたような、漁に命を賭ける姿や、陸で派手に散財するところなどはほとんど描かれず、イカれた女、アンジとのビッグビジネスの話がメインでした。
そしてラストは、予想がついてしまいました。
というか、それしか話の終わらせ方が無いよな、という感じです。
鯖 (文芸書)Amazon書評・レビュー:鯖 (文芸書)より
4198646546
No.4:
(3pt)

もう少し丁寧なほうが好きかな・・・

終盤はもう少しページを割いていいのではないかと思う。
よく言えば怒涛の展開だが、もう少し丁寧に物語を作ってほしかった。
力のある作家さんなので、いい編集者・いい助言者がつくと、
もうひと化けあるのではないかと感じた。
鯖 (文芸書)Amazon書評・レビュー:鯖 (文芸書)より
4198646546
No.3:
(3pt)

展開が読めます

容易に展開が読めますが、男臭い感じが面白かったです。
鯖 (文芸書)Amazon書評・レビュー:鯖 (文芸書)より
4198646546
No.2:
(3pt)

読後感はよくない。

下級国民である漁師たちの生活及び壊れた精神を描いている。主人公と思っていた青年も悪事に手を染め、結局殺さる。殺した女も精神が壊れている。こういう人たちを描いて、作者は何を言いたかったのか不明である。読み終わって、とても嫌な気持ちが残った。
鯖 (文芸書)Amazon書評・レビュー:鯖 (文芸書)より
4198646546
No.1:
(3pt)

凡庸だが面白い。

荒くれ漁師達の世界観や登場人物はとても魅力的なので、読みやすい。終盤に向けね凡庸なミステリー作品と変わらない展開になってしまうのが残念。
鯖 (文芸書)Amazon書評・レビュー:鯖 (文芸書)より
4198646546

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