愚か者の身分



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初公開日(参考)2019年09月
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長編小説

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愚か者の身分 (文芸書)

2019年09月28日 愚か者の身分 (文芸書)

身寄りなし。写真付きIDなし。金なし。そんな優良人物をSNSを駆使して探し出すのがマモルの仕事だ。狙うは戸籍。女性を装い言葉巧みに相手の個人情報を引き出して、売買が成立すれば報酬をもらえる。ある日、マモルは上司から不可解な指示を受ける。タクヤと距離を置け。自分にこの仕事を紹介してくれた先輩に、なにが起きたのか。翌日、タクヤの部屋の掃除を命じられたマモルが見たのは、おびただしい数の血痕だった。もう、タクヤはこの世にいない。悲しみにくれるマモルに一通のメールが届いた。それは、タクヤからのメッセージだった―。罪を犯してでも生まれ変わりたい―戸籍ビジネスの末端で蠢く半グレたちを描いた新時代のクライム群像劇!第2回大藪春彦新人賞受賞作。(「BOOK」データベースより)




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愚か者の身分の総合評価:8.00/10点レビュー 13件。Bランク


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No.13:
(3pt)

マルチにはまったことがある著者にしか出せない妙なリアリティ

複数の視点から同じ事象を追いかける展開は定番といえば定番。その上、オチがありそうで実はなく、登場人物の全てがイライラさせる行動をとるのだけれども、マルチにはまったことがある著者にしか出せない妙なリアリティがあってぐいぐい読ませます
愚か者の身分 (文芸書)Amazon書評・レビュー:愚か者の身分 (文芸書)より
4198648964
No.12:
(1pt)

消えましたね。

ギリギリ、いっぱいいっぱいで書いたストーリー。ショートコントに粗暴な振る舞いをパラパラ振りかけただけの、複層/重層とは無縁のスキャッタード・ピース堆積物。北方謙三怒るぞ(嗤)。
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4198648964
No.11:
(3pt)

凡作

今時の問題をテーマにしているが、あまり胸に刺さらなかった。どんでん返しが欲しかった。
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4198648964
No.10:
(4pt)

だんだんグタグタになるけど

勢いがあってどんどん読み進めたくなる小説でした。第一章が一番よくて、単行本の選評を読むとそのあとは受賞後書き足したのかなと思います。藻屑蟹とおなじパターンかな。確かに荒削りだけど、新人賞を受賞するだけの魅力は十分ありました。ただ、読んでいてあまり肩入れできる登場人物が出てこないのが少し辛かったです。
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4198648964
No.9:
(4pt)

良いと思います。

章ごとに視点が変わり、その度に時間も巻き戻るので、少し読みにくさを感じました。
それ以外は、面白かったと思います。
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