無年金者ちとせの告白



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初公開日(参考)2022年06月
分類

長編小説

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無年金者ちとせの告白

2022年06月21日 無年金者ちとせの告白

高齢期のパート職員が必死に働く坂田パーキングエリア。年金も医療保険もない梨元ちとせも、引きこもりの息子と暮らす古田中栄も、老骨に鞭打って働き続けるしかない。駐車場には、猫と暮らす老人、子連れのシングルマザー、認知症の母を介護する男などが行き場を失い彷徨っていた。ある日、死亡した元夫の保険金が入るかもしれないと、ちとせに連絡が入り期待をするが…。『愚か者の身分』で大藪春彦新人賞を受賞した著者が描く、車上生活者たちの絶望と、晩年を切々と生きる老女たちのシスターフッド。(「BOOK」データベースより)




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無年金者ちとせの告白の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(3pt)

概ね楽しみました

導入部の通勤の労苦がキツかったからこの調子でラストまでだと読むのしんどいかな…?と思ったが、なんだ割と楽しそうやん
毛玉は貧乏くさいけど、毛玉取りってかなり貧乏くさい作業だよなあ…やり始まると脳から変な液出てるがごとく没頭しやすいが
厨房から食いモンくすねても、「ほんの少しの手抜きならできるけど、やっぱり清掃なんだから、きれいにしなくては」の精神はある。年寄りはこうでなきゃね
概ね楽しみました
無年金者ちとせの告白Amazon書評・レビュー:無年金者ちとせの告白より
4334914721
No.3:
(5pt)

問題を抱えた人たちが収まるところに収まっていく

困難に生きる人たちが、苦悩しながら、少しだけ未来が見えていく話だと思いました。
最後の謎が解けていくところが何転もして面白かったです。
無年金者ちとせの告白Amazon書評・レビュー:無年金者ちとせの告白より
4334914721
No.2:
(4pt)

ものすごく面白かった

気の滅入る内容、ストーリーなのに、読むのがイヤにならず、読み進められました。読んで良かったです。
無年金者ちとせの告白Amazon書評・レビュー:無年金者ちとせの告白より
4334914721
No.1:
(2pt)

読みやすいけど、

これストーリーのあらすじのまま話が進行していきます。特別なサプライズとかも無いです。
「こうこうこういう話だよ(完)」って伝聞でOKな内容です。
気になったのは殺人という行為がいとも簡単に描かれてる事かな。呆気なく。
読み終えて何かが残るとか、大きく心を揺り動かされる事は全くありませんでした。
無年金者ちとせの告白Amazon書評・レビュー:無年金者ちとせの告白より
4334914721



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