フラワー・チャイルド



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    初公開日(参考)2024年11月
    分類

    長編小説

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    フラワー・チャイルド

    2024年11月01日 フラワー・チャイルド

    想い人が行方知れずとなり、さらには母を失くし打ちひしがれていた祭実理科。 「運命の日がくるの――」 生前、母の八重子は一人の青年と出会ってからそう口にするようになっていた。 その青年こそ、実理科が会いたいと焦がれていた啓太だった。 母の言葉の意味を知るべく啓太を探す旅に出た実理科は、 大阪、福岡、沖縄と啓太の足跡を辿るうち 彼の隠された過去を知ることになる。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    失踪者捜索がメインかと思いきや、結構スケールの大きな話だった。

    57歳で死去した母の葬儀で、主人公の実理科(みりか)は出会った男性から、自分の彼氏(啓太)と母の間に昔何らかの関わりがあったことを知ります。
    と同時に、その啓太と突然連絡が取れなくなる事態に。
    しかも啓太と連絡が取れなくなっている人は、実理科だけでなく他にもいて。。。結果、一緒に彼を探し始めます。
    一見、単純な失踪者の捜索とも言えそうですが、日本各地で啓太の足跡を辿るうち、彼に関する驚愕の事実を知ることとなります。

    母と啓太はどういう知り合いだったのか?また、なぜ連絡をとっていたのか?
    そして語られていた「運命の日」の意味。
    その謎を明らかにしつつ、彼を探す旅はなんと海外にまで及びます。

    内容的には異能力というか、多少、SFの要素も入っているのかな?
    ノエティックサイエンスという言葉を、この小説で初めて知りました。
    最後はアクションさながら、爆竹や銃弾まで飛び出してくる事態になり、驚きです。

    読み終わってみれば、当初の失踪人探しからは想像もつかないくらい、スケールの大きな話でした。
    面白かったです。
    フラワー・チャイルドAmazon書評・レビュー:フラワー・チャイルドより
    4041146844



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