フラワー・チャイルド
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
フラワー・チャイルドの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
57歳で死去した母の葬儀で、主人公の実理科(みりか)は出会った男性から、自分の彼氏(啓太)と母の間に昔何らかの関わりがあったことを知ります。 と同時に、その啓太と突然連絡が取れなくなる事態に。 しかも啓太と連絡が取れなくなっている人は、実理科だけでなく他にもいて。。。結果、一緒に彼を探し始めます。 一見、単純な失踪者の捜索とも言えそうですが、日本各地で啓太の足跡を辿るうち、彼に関する驚愕の事実を知ることとなります。 母と啓太はどういう知り合いだったのか?また、なぜ連絡をとっていたのか? そして語られていた「運命の日」の意味。 その謎を明らかにしつつ、彼を探す旅はなんと海外にまで及びます。 内容的には異能力というか、多少、SFの要素も入っているのかな? ノエティックサイエンスという言葉を、この小説で初めて知りました。 最後はアクションさながら、爆竹や銃弾まで飛び出してくる事態になり、驚きです。 読み終わってみれば、当初の失踪人探しからは想像もつかないくらい、スケールの大きな話でした。 面白かったです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|