藻屑蟹



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    初公開日(参考)2019年03月
    分類

    長編小説

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    藻屑蟹 (徳間文庫)

    2019年03月08日 藻屑蟹 (徳間文庫)

    一号機が爆発した。原発事故の模様をテレビで見ていた木島雄介は、これから何かが変わると確信する。だが待っていたのは何も変わらない毎日と、除染作業員、原発避難民たちが街に住み始めたことよる苛立ちだった。六年後、雄介は友人の誘いで除染作業員となることを決心。しかしそこで動く大金を目にし、いつしか雄介は…。満場一致にて受賞に至った第一回大藪春彦新人賞受賞作。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.53:
    (4pt)

    除染作業の実情知れて勉強になった

    当時、復興作業で現地いて道路脇に山積みにされた汚染土を見ていったいどのくらいまで積みあがるだろうと思ったことを思いだした。その裏で生活保護を求めて他市から流入する人がいたなんて知らなかった。
    被災地で遊ぶ子供たちが作業の邪魔したらいけないからと場所を移動して行く姿が13年たって今でも忘れられない。
    藻屑蟹 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:藻屑蟹 (徳間文庫)より
    4198944474
    No.52:
    (5pt)

    ハードボイルドさが良い

    著者の経験も生かされ現実感があって、面白い。
    藻屑蟹 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:藻屑蟹 (徳間文庫)より
    4198944474
    No.51:
    (5pt)

    世の中を見る視点を変える本

    いつの間にか凝り固まった自分の視点というか物事への見方を変えてくれた本。
    おもしろく読み進めることができた。久々に出会った力作というか読んで印象に残る本だった。
    藻屑蟹 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:藻屑蟹 (徳間文庫)より
    4198944474
    No.50:
    (5pt)

    まだまだ汚い金は、動き続ける

    廃炉など出来る筈もない、悪魔の原子力事業に群がる人々。とんでもない金を貰い続けられるよね、廃炉事業が続く限り。
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    4198944474
    No.49:
    (5pt)

    真相は

    世の中とは、とてもややこしくできている。
    人間関係や社会も
    また同じ事。
    藻屑蟹 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:藻屑蟹 (徳間文庫)より
    4198944474



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