風致の島
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買ったその日に徹夜で一気読みしました。バリ島にぶっとべます。 「最近おもしろい事ないなあ」って人にオススメです。 2020年面白かった本のマイベスト3に入ります。 | ||||
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物足りない 赤松さんと言えば思わず眼を背けたくなる行為、性癖、残忍さの表現が売り その赤松ワールドがなかったなぁ〜 | ||||
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船戸与一なきあと馳星周は「いいひと」路線に転換をはかったためこのジャンルはぽっかりと空いています。悪人には違いないのだが、正義感をひた隠しにしてどこか憎みきれない人間味あるキャラクターをたてて、巨悪と対峙し頭脳戦で勝利する、という大筋からははずれていない本作は読みごたえがありました。 ただし、騙し騙されの心理戦だけで進行したほうが主人公の「純愛」が極まった気もします。地政学的な敵国を巻き込み軍隊に近い編成の圧倒的火力による襲撃を受けての「船戸与一的全員死亡」にすれば究極の無常観も味わえたと思います。もちろんあまりにグロテスクな描写についても好き嫌いがはっきりでてしまいますが・・・。 希望があるのかないのか微妙なラストですがぜひさらなる復讐戦に挑んでほしいです。 | ||||
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