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風致の島



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書籍一覧

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■風致の島

風致の島
【Amazon】
発行日:2020年11月18日
出版社:講談社
ページ数:340P
【あらすじ】
東南アジアでの巨大リゾート開発推進のため日本のスーパーゼネコンから現地役員として「島」に乗り込んでいた青木は、計画が頓挫した後も会社を離れて島に残り、日本で手に入れた莫大な裏金を持って隠遁生活を送っていた。現地で飼い殺しにされている元同僚の西村から、カジノを中心とする新たな開発計画の存在を聞いた青木は、その利権に食い込むため動き出す。一方で青木は、島の男の二番目の妻になっていた日本人の女ミチコを「飼って」いた…。

■風致の島 (講談社文庫)

風致の島 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2024年08月09日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
東南アジアでの巨大リゾート開発推進のため日本のスーパーゼネコンから現地役員として「島」に乗り込んでいた青木は、資金として投入された莫大な裏金の一部を着服して会社を離れ、計画が頓挫した後も島で隠遁生活を送っていた。現地で飼い殺しにされている元同僚の西村から、カジノを中心とする新たな開発計画の存在を聞いた青木は、その利権に食い込むため動き出す。 一方で青木は、島の男の二番目の妻になっていた日本人の女ミチコを「飼って」いた……。 金、酒、官能、暴力、逆転に次ぐ逆転……大藪春彦賞作家が描くすべてが“過剰”な物語。
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