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【この小説が収録されている参考書籍】
鯖 (文芸書)

の評価: 4.14/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 1~20 1/2ページ
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No.35:
(4pt)

EGUI

えぐい
ひさびさ
ぼくたちは
おどろいた
もうねなきゃ
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No.34:
(4pt)

衝撃

ただ面白かった。
著者の経歴も面白い。
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No.33:
(2pt)

既に失速か

鮮烈なデビュー作で一気にファンになり、さて次はと手にとった本作。期待を裏切る結果となり意気消沈。何を書くべきか?もっともっと苦しみ、もがいて己が信じる作品を紡いで欲しい。
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No.32:
(4pt)

藻屑蟹に続く「衝撃」

氏の作品、まだ2作目の読了ですが、ラストへのスピード感が、両作(藻屑蟹と本著)の魅力と感じます。
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No.31:
(4pt)

衝撃のラスト

最初は、目立たなくて存在感が薄かった主人公の
成り上がりりと衝撃の結末が面白かった。
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No.30:
(3pt)

漁師の描写が、期待と違った

己の腕一本で大金を稼ぐ、屈強な荒くれ漁師。
筋トレではなく、自然についた筋肉による分厚い胸板と、丸太のような腕。どこかにタトゥーもあったりして。
沖ではしっかり仕事をし、陸では、そこで稼いだ金を惜しげもなく使ってしまう。
そんな漁師には、少なからぬ憧れがあります。
そんな格好良い男たちの物語を期待して買いましたが、期待していたような、漁に命を賭ける姿や、陸で派手に散財するところなどはほとんど描かれず、イカれた女、アンジとのビッグビジネスの話がメインでした。
そしてラストは、予想がついてしまいました。
というか、それしか話の終わらせ方が無いよな、という感じです。
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No.29:
(3pt)

もう少し丁寧なほうが好きかな・・・

終盤はもう少しページを割いていいのではないかと思う。
よく言えば怒涛の展開だが、もう少し丁寧に物語を作ってほしかった。
力のある作家さんなので、いい編集者・いい助言者がつくと、
もうひと化けあるのではないかと感じた。
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No.28:
(5pt)

いいと思います。

私は学がないので、他のレビューの方のように、読解力等、うまく伝えられませんが、いいと思います。
他の方に、素人が、書いたとか、書いてありましたが、これだけのものは、書けません。
批判している、レビューは、同業者の人、又は、作家を、目指して、断念した人とかの
やっかみにしか聞こえません。
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No.27:
(5pt)

おもしろい

よい
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No.26:
(5pt)

サスペンスも感じさせる破滅ストーリー

一本釣りの漁師集団が破滅に向かうストーリー。
饐えた脂臭いストーリーにはサスペンス、ミステリ的な要素も混ざる。
多分に作為的なストーリーなのにあまりうさん臭さを感じないのはその文体だろう。
固く簡潔な文章には並々ならぬ力量を感じさせる。
久しぶりに一気に読ませる小説だった。
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No.25:
(5pt)

おもしろい

おすすめです
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No.24:
(5pt)

ニンゲン

引き込まれて一気読みしました
ニンゲン怖いな
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No.23:
(5pt)

きれいな状態で届きました。

文脈が僕にとって大変新鮮で面白く一気読みでした。ストーリー的には上の下とかな.....
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No.22:
(5pt)

情け容赦ない荒海を生きる漁師達の物語

他の作家の方が一気に読んだと聞いて、購入。海と魚の匂いまでしてくる荒海の男達の物語は読み応えありました。
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No.21:
(3pt)

展開が読めます

容易に展開が読めますが、男臭い感じが面白かったです。
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No.20:
(5pt)

映画化希望!

赤松文学の真骨頂!鯖!
エンターテイメント小説としても秀逸。
赤松利市の何から読み始めるのがいいのか不明な人は、まずはこれ!
映画化希望!
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No.19:
(3pt)

読後感はよくない。

下級国民である漁師たちの生活及び壊れた精神を描いている。主人公と思っていた青年も悪事に手を染め、結局殺さる。殺した女も精神が壊れている。こういう人たちを描いて、作者は何を言いたかったのか不明である。読み終わって、とても嫌な気持ちが残った。
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No.18:
(4pt)

花粉症も吹っ飛ぶ面白さ!

赤松利市さんの本を読んだのはこれで4冊目だが、どの作品も花粉症でぼんやりしている私さえ集中させ、夢中にさせる。ものすごい力技の作家さんだ。この方を見出し、デビューさせた徳間書店さんを尊敬します。ただ本作の女性登場人物全員が男を利用するだけの存在としてとらえ、不要になった男を容赦なく始末する人間として描かれているのが、女である自分としては残念で、星ひとつ減らさせていただきました。デビュー作の『藻屑蟹』は星5つ! 『ボダ子』と『らんちう』も唸らずにいられない面白さでした。
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No.17:
(4pt)

イヤミスだけど面白かった

『ボダ子』があんまりだったので躊躇したけど読んでよかった。原発から離れて今度は海。後味はよくないけどこれがハッピーエンドだったら面白くもなんともないわけで。相変わらず主人公には感情移入まったくできないけど、最後まで飽きずに読めた。漁のこと漁師のことがちょっとわかったのも面白かった。
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No.16:
(4pt)

年代によって評価は違うと思う

登場人物のキャラ設定が面白いですが、
中でもアンジの頭のよさ、そして新一の卑屈さが際立っています。
それにしても権座と寅吉が不憫でならない。人のために動いてきた権座がやられてしまう下りは年代によっては当然と思う人と可哀想と思う人で別れるのではないかと。いや、国籍や自己責任論者によってとも言い換えられます。

自制心を大切にしようと思い知らされる1冊。
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