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そして、バトンは渡された



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そして、バトンは渡されたの評価: 3.68/5点 レビュー 568件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全146件 101~120 6/8ページ
No.46:
(2pt)

本屋大賞と聞いて手に取りましたが...

中盤で終わりがおおみえた後、意外な展開はなく。さらっとは読めました。ほっこりとするお話しでした。
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No.45:
(1pt)

内容が平坦で文書力がない。

本屋大賞受賞作というものは初めて読むような気がする。そして、なんて内容の薄い本なんだろう、と驚愕。何も心に響いてこない。複雑な境遇にも負けず、淡々と周りの状況にうまく、薄く溶け込み大人になっていく女の子と、その家族の話だけど、まず実父に関する話がおかしすぎる。最初と最後に少しでてくるけど、設定が不自然。
淡々と進みすぎていて、どこがポイントなのか、作者が言いたいことは何なのか、よく分からない。最近の作家に見られがちだけど、文書が平坦で、多分すぐに内容忘れてしまうのでは。
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No.44:
(2pt)

本屋大賞やっぱりな

本屋大賞と王様のブランチには、いつも煮え湯のまされてる。
今回もご多分に漏れず、レビュー書くのも萎えるような作品だったが最近はじめたアマゾンKindleで空き時間にブツブツと小間切れに読んでいたらいつの間にか読み終えていた。
これ、たぶん紙の本だったらとっくに投げ出していただろうと思われる。
読書も媒体によって読み手の体温も変わるのだなーと
新しい発見をした思いの星2つ。
内容は透き通った女の子が切り絵のような世界でユラユラと揺れながら最終、ひかり溢れる世界へ年若い義理の父親とバージンロードを歩むという別冊マーガレットの付録に付いているキラキラファイルを見てる気分。
ただ、この三番目の父親のつくる食事に対する主人公の感想がいちいち「玉ねぎとトマトの透き通ったスープがやさしい」だの「細かく刻まれた玉ねぎがひき肉の味を柔らかくしている」だの微妙な年齢差の二人の関係性への危惧を図らずも象徴してるかの様でとても気持ち悪かった。
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No.43:
(2pt)

この作品が本屋大賞とは驚きでした

ファンタジーでした。最初からおとぎ話だと分かっていれば、こんな読後感にはならなかったと思います。「本屋大賞受賞作品」だと思って読み進めたのですが、なぜこの作品が選ばれたかは全く理解できませんでした。

主人公の心理描写も浅く、設定に無理があります。
義父や本当の父親の気持ちの葛藤が全く伝わってきません。風変りな義母のお蔭で、このような主人公のドラマが成立しているわけですが、それぞれの登場人物描写が甘く、心情も全く心に入ってきませんでした。

書店員の皆さんの鑑賞能力を疑うわけではありませんが、これが10年後、20年後も読み継がれる作品なのでしょうか。
良かったのは「ひとつの朝(217p)」を弾く主人公の気持ちが、よく描けていました。引用の合唱曲の良さに免じて、星2つとします。
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No.42:
(1pt)

感想の言いようも無い……

作家志望の中学生が書いた作品、というならわかるが。この著者は他にも出版しているようなので、一応プロということか。しかし、これを小説の原稿ですと編集者に渡した著者も、すんなり出版した版元も、本屋大賞とやらに選出した書店員たちも、理解を超えた存在としか言いようがない。この著者の書きぶりは、かな~り劣化した氷室冴子(氷室冴子はまちがいなくプロだったが)、というところか。なぜか、単純すぎる塗り絵をイメージしてしまった。単純な線で描かれた女の子とか人形とかおサルさんとかのイラストの塗り絵。まあ、これを読んでほのぼのできる方々にケチをつける気はありませんが。
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No.41:
(1pt)

ちょっと、ひどいね

全ての登場人物がありえない、特に梨花のやっていることは結婚詐欺やろ
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No.40:
(1pt)

最後まで読了も、、、

現実の生活で猛毒親に潰された私には、まったく合わず

コレ、読むの、苦痛、、、

多くの人間へ

大切に決まってんだろ!

と、刷り込まれている「家族」という名の思考停止ワード、大嫌いだなーと

改めて強く感じた次第。
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No.39:
(1pt)

これはひどい、読むんじゃなかった

バカバカしいくらい、リアリティが無い。薄っぺらで、どの登場人物もイライラする程あり得ない。作家の自己満足でしかない。まさに絵空事。
書店員さん、ホントにみんなコレ読んで感動したの?本屋大賞も、もう読む気になれないな。。。
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No.38:
(2pt)

良い子の不憫物語

主人公が所謂良い子過ぎてつまらない。良い子がただ変わった環境で日々過ごし成人して結婚するだけの話。振り回す梨花にもイライラする。
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No.37:
(1pt)

読み終わるのに3か月以上かかったし、期待した物語の最終章での感動もなかった

他の人の好意的な書評をまとめると「全体的にもいいし、特にエンディングが感動的」という印象を受けていた。行きつけの書店での大規模な平済みに加え、以前から「本屋大賞」というのが気になっていたので、買って読んでみた。物語が心の中に入り込んでくるでもなく、読み手の方が物語にのめり込むでもなく、途中はどうでも最後の感動を味わおうとずるずると読み終えた。どういう世代の人に受けているのか不明だが、全く感じるものがなかった。これだけで判断してはいけないが、「本屋大賞ってこのレベル本を推奨しているの?」と今後は「本屋大賞」を判断基準にはできないと思った。購入時にちらりと感じた「読むのは古本屋に出てからでも遅くない?」に従うべきだったか。尤も、この内容だと古本に出てからでも買いたくない。カスタマーレビューで星5個が45%、星4個を合わせても65%というのは、やはり「とても感動」という訳ではないことが分かる。
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No.36:
(2pt)

物足りない

さーっと読めて後味も悪くないのですが、文章や構成が子供っぽいというか、物足りないというか。言葉は易しいので、10代の子が読むには良いかも。
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No.35:
(2pt)

普段本を読まない方にピッタリ

本屋大賞という事で気になり読みました。
設定を見る限りでは、重めの内容なのかと思いましたが想像していたよりも物語は淡々と進んでいき、あっさりと終わった感じです。主人公が淡々としている為、感情移入が難しく自分的には物足りないような気持ちになってしまいました。私はこの物語の主人公と似た境遇ですが、何度も親が変わっているのにこんな風に他人に愛されて、恵まれていて羨ましいと感じました。それ以外には特に心動かされる部分はありませんでした。
軽い気持ちで気張らずに読める作品で良いと思います。
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No.34:
(2pt)

最初は楽しく読めます

最初は楽しく読めたのですが、だんだん設定や人物に現実味がなくなってきて、(血の繋がらない子どもに対して、そんなにまで愛情が注げるものなのでしょうか?)疑問が消えないまま、何とか最後まで読みました。
実の父親が不慮の事故か何かで亡くなっていたならば、まだ納得できたかもしれません。
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No.33:
(1pt)

アウトレイジか!?

とにかく登場人物全員嫌い。
こんなに複雑な家庭環境で育ったら、結婚相手も友人付き合いも人間関係全てがやっぱりおかしくなってしまうってことですね。
そして、まともに結婚生活送れない人ってのも同じようにろくな人間じゃないって思いました。
まさに全員悪人、アウトレイジですね。
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No.32:
(2pt)

トントン拍子すぎ…

登場人物が全員淡々と現状を受け入れていて、葛藤や必死さが全然ない。ちょっと冷めた特異な視点が出てくるわけでもなく。
途中いくつか出てくる曲をyoutubeなどで聴きながら読んでみましたが、全然必要ありませんでした。
途中まではどうなるんだろうとワクワク感がありましたが、終盤はすべてのことがトントン拍子ですすんでいきました。

第1章が長く、短い第2章。きっと第2章で隠された思いや、感動的な大逆転劇があるものと思ったのですが…。
逆にいえば、第2章だけ変わって感動の伏線回収などがあれば、星5つになりそう。

副題っぽい音楽で例えれば、音楽ならハ長調4分の4?うーん、本屋大賞ってこんなものなの?
映画化されると思うので、それには期待したい....。
本当は映画より、丁寧な心理描写がある小説が好きなんだけどな。
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No.31:
(2pt)

大人の読む本ではない

父親が3人いるとか、父親が代わったとかの言葉がよく出てくるが、その度に正式な養子縁組がされているのだろうか?実父が音信不通の状態で養子縁組はあり得ないと思うが、だとすると、法的に全く根拠のない単なる疑似家族たちの物語なのだろうか。住民票とか戸籍とかはどうなっているのだろうか。
3番目の父親とされる森宮という37歳の独身男。こんな人間が実際にいるとは想像できない。いるとしたらどこかが壊れているはず。
実の父親も、愛する娘と会うことをいかれた女に邪魔されたからって、娘が行くえ知らずのまま再婚するか?ありえない。
リカといういかれた女も、主人公を愛しているという触れ込みだが、突然消えて7年も連絡してこないってどんなやつよ。しかも、この女に邪魔されて主人公は実父と生き別れになったままなのである。極悪人と呼んでもおかしくない女なのに、なぜこの女は良い人のように描かれるのか。
じいさん、ばあさんは近所にいるようだが、いかれ女が登場した途端に姿を消した。なぜ?
ふわふわした、良い人しか出てこない物語が書きたかったのだろう。そして、ふわふわした良い人しか出てこない人たちが高く評価する、そんな小説。少し頭を使いながら読めば、虐待、異常者、無責任人間、サイコのオンパレードであることはわかりそうなものなのに。
存在しなくても問題ないような小説だか、これを大賞にするとは、本屋大賞というのは恐ろしくレベルの低い賞なんだなとわかってしまった。今後は騙されないようにしよう。
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No.30:
(2pt)

ファンタジー

今まで聞いたことがないくらい複雑な家庭環境で育ったにもかかわらず、主人公が全くひねくれず、まっすぐに育ちすぎ。善人ばかり出てきて非現実的でファンタジーだなと。
軽いからさらっと読めてしまいます。
そして、バトンは渡されたAmazon書評・レビュー:そして、バトンは渡されたより
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No.29:
(1pt)

また騙された…

本屋大賞で店頭に並んでいたのをみて存在を知り、その数日後に、よく本を交換する友達が貸してくれました。

本屋大賞に騙されるのは2度目です。本当に酷い。内容も薄っぺらくて主人公の成長も感じられないし、淡々としすぎてて全然印象に残る場面がない。いつぞやの朝の連ドラの主人公みたいに、全く感情移入できませんでした。
幸い文章はクセがないので小一時間あれば読みきれます。

初期設定のインパクトしか記憶に残らないかな。読者離れしてる人向けですか?本屋の店員ってこんなの選んじゃう人ばっかなの?もうおすすめとか聞かないわ。ボロクソ言ってすみません。貸してくれた人に本音が言えないのでここで書きました。
そして、バトンは渡されたAmazon書評・レビュー:そして、バトンは渡されたより
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No.28:
(1pt)

内容ががっかりかな

半分読んでも内容が見えてこないそして最後まで読んだがなにがどうなったかがさっぱりつたわらなかった。
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No.27:
(1pt)

それで良いのか?本屋大賞?

これまで幾多の名作を賞に選んできた本屋大賞であり、こちらとしては大量に棚に並んでいるこの本を見て疑念など湧きようもなく手に取り購入。
読了後、なにか騙されているのではないかと、この話はここから何か始まるのではないかと思った次第です。
それともこれは上巻で、下巻はこれから先に出るのではと…
この本はこの本で完結しているのだと知った時に感じた失望と怒り。いや、著者には向けられません。こういう世界もあるのでしょう。事実ライトノベル方面にはこんな平穏無事な生活もあるように思います。
私の失望と怒りは本屋大賞に向いています。
あなたたちは本当にこんな世界を選びこの世界観を私達に贖わせるつもりなのか?
それで良いのか?
恐ろしいほどの内容の無さと起伏の乏しさ、人物描写の少なさを「これが本屋大賞クオリティ」と胸を張れるのか?また、他の候補者達、過去の受賞者達に「今年はこれなんですよ」と宣言できるのか?
本当にそれで良いのか?
「ダルちゃん」を選んだ「新井賞」の方がずっと信頼できるわ!

少なくとも私は次回以降「本屋大賞」だからと飛びつくことはしない。
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