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そして、バトンは渡された



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そして、バトンは渡されたの評価: 3.68/5点 レビュー 528件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全133件 81~100 5/7ページ
No.53:
(1pt)

どこがいいのか?

リアリティが全く感じられない。小説は虚構だけど、そこに虚構の中の現実感がなければ小説ではないんじゃないか。義父の中にポジティブじゃない感情があるはずだしそれが作品の中に全く存在しないなんて、ありえないでしょ。本屋に山積みになっているけど、減っていない理由がよくわかりました。本屋大賞を読むといつもがっかりする。東山彰良のあとに読んだから尚更かもしれないんだけど、あんまりだ。
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No.52:
(1pt)

あと少し、もう少し

非現実的すぎる。軽い感じがいいのかもしれないけれど、物足りない。瀬尾さんの本は嫌いではないので数冊読んでいるがどれも「あと少し、もう少し」って感じ。
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No.51:
(2pt)

義母と娘のブルースのほうがよくできてる。

設定の強引さがちょっと残念。
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No.50:
(2pt)

好みではなかったな

「ほのぼの」の押し売り。いまひとつ筆者の知性が感じられない。ストレス発散には良いのだろうか。三十過ぎの男には刺さらなかったな。
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No.49:
(1pt)

絵空事のオンパレード

両親が離婚しているから、との理由でものすごく勧められて読みました。(考えればそれも失礼ですけど) 現実にはあり得ない絵空事のオンパレードで、読んでいて馬鹿馬鹿しくなりました。これが本屋大賞?というのが正直な気持ちです。読み返したいとも思えず、生まれて初めて本を捨てました。
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No.48:
(1pt)

つまらない

久しぶりに流行の本を読んでみようと思い購入しましたが、とてもつまらなかったです。
ルッキズムありきの価値観や、友人関係やいじめの単純さにがっかりしました。
現実の17歳が生きる世界はもっと複雑でハードボイルド。

流行よりも自分の審美眼を信じて本を選ぼうと最認識できた点は良かったです。
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No.47:
(2pt)

女性ってバトンなんですか?

フェミニズム的にどうなのでしょうか。
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No.46:
(2pt)

本屋大賞と聞いて手に取りましたが...

中盤で終わりがおおみえた後、意外な展開はなく。さらっとは読めました。ほっこりとするお話しでした。
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No.45:
(1pt)

内容が平坦で文書力がない。

本屋大賞受賞作というものは初めて読むような気がする。そして、なんて内容の薄い本なんだろう、と驚愕。何も心に響いてこない。複雑な境遇にも負けず、淡々と周りの状況にうまく、薄く溶け込み大人になっていく女の子と、その家族の話だけど、まず実父に関する話がおかしすぎる。最初と最後に少しでてくるけど、設定が不自然。
淡々と進みすぎていて、どこがポイントなのか、作者が言いたいことは何なのか、よく分からない。最近の作家に見られがちだけど、文書が平坦で、多分すぐに内容忘れてしまうのでは。
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No.44:
(2pt)

本屋大賞やっぱりな

本屋大賞と王様のブランチには、いつも煮え湯のまされてる。
今回もご多分に漏れず、レビュー書くのも萎えるような作品だったが最近はじめたアマゾンKindleで空き時間にブツブツと小間切れに読んでいたらいつの間にか読み終えていた。
これ、たぶん紙の本だったらとっくに投げ出していただろうと思われる。
読書も媒体によって読み手の体温も変わるのだなーと
新しい発見をした思いの星2つ。
内容は透き通った女の子が切り絵のような世界でユラユラと揺れながら最終、ひかり溢れる世界へ年若い義理の父親とバージンロードを歩むという別冊マーガレットの付録に付いているキラキラファイルを見てる気分。
ただ、この三番目の父親のつくる食事に対する主人公の感想がいちいち「玉ねぎとトマトの透き通ったスープがやさしい」だの「細かく刻まれた玉ねぎがひき肉の味を柔らかくしている」だの微妙な年齢差の二人の関係性への危惧を図らずも象徴してるかの様でとても気持ち悪かった。
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No.43:
(2pt)

この作品が本屋大賞とは驚きでした

ファンタジーでした。最初からおとぎ話だと分かっていれば、こんな読後感にはならなかったと思います。「本屋大賞受賞作品」だと思って読み進めたのですが、なぜこの作品が選ばれたかは全く理解できませんでした。

主人公の心理描写も浅く、設定に無理があります。
義父や本当の父親の気持ちの葛藤が全く伝わってきません。風変りな義母のお蔭で、このような主人公のドラマが成立しているわけですが、それぞれの登場人物描写が甘く、心情も全く心に入ってきませんでした。

書店員の皆さんの鑑賞能力を疑うわけではありませんが、これが10年後、20年後も読み継がれる作品なのでしょうか。
良かったのは「ひとつの朝(217p)」を弾く主人公の気持ちが、よく描けていました。引用の合唱曲の良さに免じて、星2つとします。
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No.42:
(1pt)

感想の言いようも無い……

作家志望の中学生が書いた作品、というならわかるが。この著者は他にも出版しているようなので、一応プロということか。しかし、これを小説の原稿ですと編集者に渡した著者も、すんなり出版した版元も、本屋大賞とやらに選出した書店員たちも、理解を超えた存在としか言いようがない。この著者の書きぶりは、かな~り劣化した氷室冴子(氷室冴子はまちがいなくプロだったが)、というところか。なぜか、単純すぎる塗り絵をイメージしてしまった。単純な線で描かれた女の子とか人形とかおサルさんとかのイラストの塗り絵。まあ、これを読んでほのぼのできる方々にケチをつける気はありませんが。
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No.41:
(1pt)

ちょっと、ひどいね

全ての登場人物がありえない、特に梨花のやっていることは結婚詐欺やろ
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No.40:
(1pt)

最後まで読了も、、、

現実の生活で猛毒親に潰された私には、まったく合わず

コレ、読むの、苦痛、、、

多くの人間へ

大切に決まってんだろ!

と、刷り込まれている「家族」という名の思考停止ワード、大嫌いだなーと

改めて強く感じた次第。
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No.39:
(1pt)

これはひどい、読むんじゃなかった

バカバカしいくらい、リアリティが無い。薄っぺらで、どの登場人物もイライラする程あり得ない。作家の自己満足でしかない。まさに絵空事。
書店員さん、ホントにみんなコレ読んで感動したの?本屋大賞も、もう読む気になれないな。。。
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No.38:
(2pt)

良い子の不憫物語

主人公が所謂良い子過ぎてつまらない。良い子がただ変わった環境で日々過ごし成人して結婚するだけの話。振り回す梨花にもイライラする。
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No.37:
(1pt)

読み終わるのに3か月以上かかったし、期待した物語の最終章での感動もなかった

他の人の好意的な書評をまとめると「全体的にもいいし、特にエンディングが感動的」という印象を受けていた。行きつけの書店での大規模な平済みに加え、以前から「本屋大賞」というのが気になっていたので、買って読んでみた。物語が心の中に入り込んでくるでもなく、読み手の方が物語にのめり込むでもなく、途中はどうでも最後の感動を味わおうとずるずると読み終えた。どういう世代の人に受けているのか不明だが、全く感じるものがなかった。これだけで判断してはいけないが、「本屋大賞ってこのレベル本を推奨しているの?」と今後は「本屋大賞」を判断基準にはできないと思った。購入時にちらりと感じた「読むのは古本屋に出てからでも遅くない?」に従うべきだったか。尤も、この内容だと古本に出てからでも買いたくない。カスタマーレビューで星5個が45%、星4個を合わせても65%というのは、やはり「とても感動」という訳ではないことが分かる。
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No.36:
(2pt)

物足りない

さーっと読めて後味も悪くないのですが、文章や構成が子供っぽいというか、物足りないというか。言葉は易しいので、10代の子が読むには良いかも。
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No.35:
(2pt)

普段本を読まない方にピッタリ

本屋大賞という事で気になり読みました。
設定を見る限りでは、重めの内容なのかと思いましたが想像していたよりも物語は淡々と進んでいき、あっさりと終わった感じです。主人公が淡々としている為、感情移入が難しく自分的には物足りないような気持ちになってしまいました。私はこの物語の主人公と似た境遇ですが、何度も親が変わっているのにこんな風に他人に愛されて、恵まれていて羨ましいと感じました。それ以外には特に心動かされる部分はありませんでした。
軽い気持ちで気張らずに読める作品で良いと思います。
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No.34:
(2pt)

最初は楽しく読めます

最初は楽しく読めたのですが、だんだん設定や人物に現実味がなくなってきて、(血の繋がらない子どもに対して、そんなにまで愛情が注げるものなのでしょうか?)疑問が消えないまま、何とか最後まで読みました。
実の父親が不慮の事故か何かで亡くなっていたならば、まだ納得できたかもしれません。
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