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みかづき
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みかづきの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全163件 161~163 9/9ページ
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テレビで紹介されていて読みました。 本当にさわやかな読後感で 感動しました。 ドラマ OR 映画化されるのではないでしょうか。 | ||||
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テレビで紹介されて、すぐに購入しました 表紙を開いてから ほぼ一気にラストまで読んでしまった感じです | ||||
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小学校の用務員として働く大島吾郎は、子どもたちに頼まれ勉強をみているうちに、みるみる子どもが増え、いつしか「大島教室」と呼ばれるまでに。そんな吾郎の前に現れた、冴えた目をした小1の蕗子。けっして勉強ができないはずもない蕗子がなぜここに? 不思議に思った吾郎が問いただすと、母親に偵察に出されたのだという。そして、後日その母親千明が吾郎のもとにやってくる。戸惑う吾郎を前に「私の道連れになってくれ」という千明。彼女の立ち上げる塾に来てほしいと乞われた吾郎は……。 今では誰もが当たり前のように通う塾も、物語の舞台の昭和36年には、「ジュクって何?」と言われる存在。そんな「塾」の創設に関わる男女の物語かと思いきや……。 けっして完ぺきではないけれど、愛すべき登場人物たちが、懸命に「理想」を求め奮闘する姿にいつしか引き込まれ、思いっきり心を揺さぶられ、何度はぁ~っとため息をついたことか。昭和~平成と生きてきた人なら誰でも、共感できる「何か」がありそうです。 人生そんなに捨てたもんじゃないのかも。今、自分の生き方や家族のことでふがいない思いをしている人もそんな風に思えるような物語を届けてくれた森さんに、今回も感謝の気持ちでいっぱいです。 | ||||
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