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みかづき



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【この小説が収録されている参考書籍】
みかづき

みかづきの評価: 4.29/5点 レビュー 163件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(3pt)

いまいちストーリーに入り込めなかった

読み始めから読み終わるまで、かなり時間がかかりました。
文章自体が読みづらいということはなかったのですが、ページ数が電子書籍版だと555ページと非常に多かったこと、そしてストーリーに引き込まれる要素が薄かったことが原因に感じています。
というのも、私個人が人間ドラマを期待して読んでいたため、いまいち作品にのめり込めない状況に陥っていたのだと思われます。
人物の成長過程を追体験するのが好き、という人向けの本ではないのかもしれません。
みかづきAmazon書評・レビュー:みかづきより
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No.15:
(3pt)

三代目の話だけでいい

塾を立ち上げた一代目から続く大島家三代の物語。
教育界や文科省の話にあまり興味がないのであまり引き込まれなかった。
ただ三代目の話はよかった。
自分は家族と違って長所がないとフリーターを続けていたいっちゃんの頑張り。
短所は長所にもなる。
三代目の話は星5つ。
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No.14:
(3pt)

テーマとしては興味を引いたけど

短編を読み、他の作品を検索していると、たまたま、表紙が気になりつつ読めてない本だったので、即購入。
気になっていた日本の教育のテーマに関する本だと思い読み進めましたが、最終的に、日本の教育の簡単な歴史の様な内容に過ぎず。
何が言いたいのかが、少しボケてしまってる感じで、ちょっと、残念んでした。
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No.13:
(3pt)

八千代と津田沼

まだ、読んでないです。
時間ができたらじっくり読んでみたい。
だって、私の実家のある千葉県八千代市と馴染みの津田沼が出てくる作品ですからね❗
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No.12:
(3pt)

長いわりにインパクト少ない。

分厚い本だったけど5〜6時間で一気に読みました 。
 途中より退屈になり 投げてしまおうとも思ったりしながら結局最後まで 読めました。
 親子三代にわたり学習塾の経営に取り組む姿を描きながら家族の絆や時代の変化を 表しているようにも 思います 。しかしどの人物にも感情移入できず、最後まで リアルさは感じなかった。 
 青春小説のような爽やかさはあるが特に魂が揺さぶられるような小説ではなかった。
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No.11:
(3pt)

もうちょい吾郎さんが出て欲しかった。

すみません。図書館で借りて読みました。すごい大作だと思います。作者の力作だと。
私は面白かったと思います。頑張っても最後まで読めない本は読めないタイプなので、これは数日で読めたので、面白かった類だと思います。が、ワクワク感はあまりなかったです。
はじめの方の章はワクワク感あって、吾郎さんに愛すべきキャラクターを感じて期待してましたが、、、。

ただだもちろん、部分部分で涙しました。
しかし、全体的には書かされた感が感じられる感じです。ほんとはわかりませんが。
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No.10:
(3pt)

魅力的な人物がいない

3代にわたる教育者の壮大?な物語でしたが、興味を惹いたのは出だしだけで、
あとはだらだらと長く、最後に少し盛りあがって終わる、という感じで。エポックもさほど
なく、盛り上がりにかけました。
また一番の問題点は人物像の描き方に深みがなく、魅力を感じるキャラクターいなかったこと
です。
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No.9:
(3pt)

期待したほどでもなかったです。

すごく話題になっていたので読んでみましたが、そんなに面白くもありませんでした。
先生と生徒の心の交流が主な話かと思いきや、塾と文部省の対立がほとんどで、体制的なこととか、結構難しかったです。一般の人間はあまりそういうことには興味がないんじゃないかな。家族の3代記として読めば、親子といえども生き方が違うんだなぁと思って、それなりに面白い部分もあったけど、結局作者はこの作品を通して何が言いたかったのかと疑問に残る作品でした。最後の孫のエピソードだけちょっとだけよかった。生徒との具体的な交流も出てきて。
最後まで読めたので、感触としてはそう悪くもなかったんだろうけど、なんていうんだろう、後から振り返ってみて、あまり印象には残らない作品だと思います。
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No.8:
(3pt)

ためになった

学習塾の人間関係が、現代の縮図のようになっている。読むべき一冊です。
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No.7:
(3pt)

戦後の教育の歴史をある一家の物語としてまとめた小説

戦後の教育の歴史を
ある一家の物語としてまとめた小説。
戦後教育と塾の関係の歴史が判って
面白かったですが・・・・
どうも・・・章と章の間に時間が突然とんで
何年飛んだかが、しばらく読み進めないとわからない。

ドラマや映画だったら映像で人物の様子とか部屋の様子で
どのくらい時間がたったかは判るんですけど
文字だけだと????が頭にうかんだまま読まないといけない。
それは、私にはストレスでした。
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No.6:
(3pt)

本屋大賞2位の意味が分からない

「蜜蜂と遠雷」を読んで直ぐ「みかづき」を読みましたが、あまりにも差がありすぎるので星3つですね
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No.5:
(3pt)

チェックが必要では。

表紙の三日月が向きが逆です。夕方なら右側が光ります。小学校で学びます。他の本の挿絵ならともかく、タイトルが描かれている表紙が間違えていると興醒めです。教育を語る内容なので残念です。
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No.4:
(3pt)

表紙が不自然

まだ読んではいないですが、表紙のありえないシーンについて描かせて頂きます。まずこれは夕方ですか、それとも、朝方ですか、月の形からしたら朝方だと
思いますが、このみかづきでしたら朝の4:00位ではないとこの形の月は見えないのではないでしょうか。もし夕方でしたら、月は反対ではないでしょうか。
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No.3:
(3pt)

普通でした

全く普通でした。期待以上でもなく,期待以下でも無いといったところです。
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No.2:
(3pt)

レビュー良かったですが

レビュー良かったですが、わたしはそれほどでもなかったです。教育に興味がある方は面白いのかな。
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No.1:
(3pt)

楽しく読んだ

面白く読めて、尚且つ「教育」の変遷がどんな流れで今に至ったのかがさらっと理解できた。
自説の善し悪しは別として、皆それぞれ、おのおのの方向で「頑張ってる」のが気持ち良い。
いい気分で裏表紙を閉じる事が出来るラストがこれまた感じ良かった。
楽しみました
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