あしたのことば

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種別
長編
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497回
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あらすじ

2024年06月26日 あしたのことば

今、言わなきゃ、きっと二度と言えない――言葉をめぐる9つの物語。子どもからおとなまで、すべての人に贈る珠玉の短編集。思っていることが、なんで言えないんだろう。おしゃべりな周也と寡黙な律が、ちょっとした行き違いから、気まずいまま下校していると――小学校国語教科書に掲載された「帰り道」をはじめ、口に出せなかった思いをめぐる「遠いまたたき」、転校先で新たな一歩を踏み出す「あしたのことば」、文庫化に際して新たに加えられた書き下ろし「%」など、言葉をテーマにした9つの物語。子どもからおとなまで、すべての人の心に染みる珠玉の短編集。 人気イラストレーターとの豪華コラボも実現し、しらこ、赤、長田結花、早川世詩男、100%ORANGE、植田たてり、酒井以、中垣ゆたか、阿部海太、今日マチ子のイラストを収録。(「BOOK」データベースより)

評判

あしたのことばの評価:

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あしたのことばの総合評価:

8.00/10点 レビュー 3件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(3pt)

好き嫌いが別れるかも?

これは絵本ですね。
森絵都さんの作品は全て大好きですが、これはちょっと毛色が異なります。
絵本の文庫本化と言う感じ。
取り敢えず、半分読んだところで、本棚に仕舞いました。
あしたのことば Amazon書評・レビュー: あしたのことばより
4101053812
No.2
(4pt)

心に響く素敵な短編集

言葉をテーマにした9つの物語、文中の「人間は言いたいことを言う自由もあるが言いたくねえことを言わねえ自由もある」「しゃべらないことで苦労はしていない、犬だって鳥だって言葉なしで使わなくても立派に生きている、言葉がないと生きられない人間は不便な生きものだと思う」言葉に拘る作者ならではの表現は心に響くものがある。
あしたのことば Amazon書評・レビュー: あしたのことばより
4101053812
No.1
(5pt)

大人だからこそ胸にしみる傑作短編集!

大好きな森絵都さんの新刊が出ている!と購入しました!
カラーイラストが入っていて、児童向きの作品集かと思いきや、大人が読んでも、むしろ大人だからこそ胸に響く短編集でした。

9つの短編が収録されていますが、いずれも「ことば」をテーマにしています。
ふだん、当たり前に使っている「ことば」について改めて考えさせられます。
大切な誰かに「ことば」を使って自分の気持ちを伝えようとしたり、逆に伝えられなかったり。また、他人から何気なく言われたひと言で、「もやっ」としたり、あるいは傷つけられたり。でも最終的に「ことば」を信じたくなる、そんな短編集でした。そして読み終わったときには、とてもあたたかな気持ちになりました。

帯で紹介されていたように、「帰り道」という作品が小学校国語教科書に収録されています(うちの小6の子の国語教科書(光村図書)に載っていました)。このレビューの冒頭で「大人だからこそ胸に響く」と書きましたが、登場人物たちは基本的に小学生なので、子供が読んでも十分に楽しめます(むしろ、もともとは子供向きの短編集だったのでは、と思います)。短編だし読みやすいだろうとうちの子に勧めてみたところ、さっそく読み始めました。おもしろがっているようなので、夏休みの宿題に読書感想文はこの本がいいんじゃない?なんて話もしています。
あしたのことば Amazon書評・レビュー: あしたのことばより
4101053812

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