死にふさわしい罪
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内容は良いと思います。 | ||||
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高校生の内面や葛藤を繊細に表現している。 おすすめ。 藤本ひとみさんの同シリーズも読み応え抜群。 | ||||
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どうにも主人公のキャラが好きになれなかった 自分だけは大人のつもりの小賢しい「恵まれた子ども」が何で全方位に好かれる? 付き合う依然の彼女の喪失と、家族失った苦悩を比すとこから、多分君ステージ間違ってるよ…と思ってしまったのは致し方ない ファンタジーじゃないのにファンタジー読んでた感じ。乖離感が高くて個人的には少々持て余した 誰に会おうとも変わんなかった気がする。愛に呑み込まれたんじゃなくて、貪欲に吞み込まずにいられなかったと。愛というより、欲。どっちかというとストーカー的気質? ほどほどに読みました | ||||
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少女漫画家や叔父との会話など幾つかおもしろいと思える部分はあるが、全体として上杉の堂々巡りの思考が多すぎて、間延びした退屈な印象。上杉の成長を描きたかったとしてもくどい。補助的にでも誰か1人他のメンバーを加えてKZならではの会話や機動力を活かしてストーリーを進めればもっとテンポのよい魅力的な小説に仕上がっただろうと思う。 そして青い真珠から脈々と続く、「心に傷を負ったシニア女性に惹かれる青少年」という構図。こう何度も続くと小説のネタというより単に作者の性癖を見せられているようで正直気持ち悪い。 もちろん作者が面白い作品、売れる作品であることより自分の性癖を満たすことに重きを置くのであれば、上杉オンリーの夢小説でも何でも勝手に書けばよい。しかし上杉以外事件に関与しないのにシリーズ名にKZをつけ、予告で「次は美門も登場します」などとうそぶき(実際には電話でちょっと話すだけ)ファンを利用し目先の利益を上げるのは作者の品位を大きく損なう行為であり、やめた方がいい。 もし今後も続けるのであればシリーズ名はKZUから変更、『年上キラー上杉の憂鬱』。これ一択だろう。 | ||||
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面白かった! 前作から藤本さんが優しくなったように感じます。 以前はもっと、内面の沼を覗き込んで救いのない現実を確かめる、みたいな展開でしたが、前作も今作も明るい未来を信じてる、といった終わり方で読後感がよい! きっとUpperシリーズは上杉の高校卒業と共に終わるのでしょうから、だんだんゴールに向けた軌道が見えてきましたね。 コバルト時代からの読者ですが、まさかこんなに長く上杉たちの成長を見守れるとは思っておらず、藤本さんには感謝しかないです。 | ||||
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