いつの日か伝説になる: KZ'Deep File
- KZ'Deep File (4)
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黒木の、過去が、明らかに、なる、今作は、とても、ワクワクしながら、読める、一冊です。 | ||||
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いつもながら、いろんな要素が散りばめられた伏線を回収して 謎が明らかになるところが スッキリして痛快です。 Deep fileではその土地の特色や 魅力が伝わるところも いいなぁと思います。 「いつの日か伝説になる」は京都。 長岡京の祟りが物語の陰影を濃くしています。 青い鳥文庫では、スマートで優しくて 隙のないように見える黒木くんが Deep File では辛い生立ちに苦しんでいたり、描写が人間味を増して より好きになりました。 支えようと奮闘する上杉くんが愛しい。 頭が切れる鋭さと不器用さ、 口の悪さと優しさ、ギャップを持つ 上杉くんはたまらなく魅力的です。 小塚くんの純粋さ、朴訥さが 愛しい。 Deep Fileで個々のキャラクターの 悩みや葛藤が描かれ より魅力が増し、 がんばれー‼︎と心から応援したり 愛しく思えたり 青い鳥文庫も今まで以上に 楽しめるようになりました。 出てくるのにdeep fileされない 若武…(笑) 「いつの日か伝説になる」にはほとんど 出てきませんが 憎めなくて、愛おしくて カッコいいのに三枚目要素もあって… コバルト時代に比べると 影が薄くなった感はありますが でもやっぱり若武が出てくるだけで 嬉しい。 ヒーローだなぁと思います。 アーヤと忍と翼のdeep fileも読みたいなぁ…。 藤本先生、お願いします‼︎ | ||||
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小6の娘にせがまれて購入。 シリーズで出ている本です。見計らって新作を買えば、娘に好かれるかも。 | ||||
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KZシリーズは旧作の頃から読んでいますが、現時点ではこれが最高傑作ではないかと思います。 本作ではシリーズタイトル通り、少年たちの青春の葛藤や蹉跌が息遣いを感じるほど細やかに、深く描写されています。 ミステリは作品中に注意深く散りばめられ、美しく繋がって最後に一つの事件を描き出し、いくつかの救済をもたらします。 KZシリーズファンの方には本当におすすめします。 全くの初見でも読めると思いますが、KZ’Dシリーズを読んでいればキャラクターの掘り下げ部分がより楽しめそうです。 | ||||
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黒木の招待で、上杉、小塚、上杉のかつての友人 健斗が大金持ちたちの集いに…。 謎めいたところが多かった黒木の出生、背景がわかったけれど…重いね。いつになく、黒木の感情が見られた。上杉に見せた弱み…友達なんだなー。 何気に小塚はいつもすごいよね。 健斗の革命、一般にはテロと呼ばれるものもかっこいいと感じる人は一定数いるのだろうな。 | ||||
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